電子書籍の厳選無料作品が豊富!

エアクリーナーボックスとマニホールドも同じ場合、
アクセル全開時のエンジンが吸える混合ガス量も同じになるのでしょうか?

例えば、
KEIHIN.PE24と
MIKUNI.フラット24で
比較した場合、
スロットルバルブの形状が違うと思うのですが、全開時または
全閉から全開までのレスポンス等に違いが出るのでしょうか?

そもそも、
KEIHIN.PE24と
MIKUNI.フラット24の
ベンチュリー口径は同じなのでしょうか?

ついでに、
KEIHIN.PWK28のコピー?で
OKO?KOSO?ステージ6?等の、24φもベンチュリー口径は24φなのですか?

A 回答 (4件)

レスポンスの違いを変えるのは、ジェットニードルで、数種類のニードルを交換して、ニードルの固定位置を調整してチューニングします、もちろんキャブの種類によって癖はありましすが、キャブ交換よりニードルでチューンする方が先でしょう。


http://www.kenso-bakudan.co.jp/parts/bakudan/man …
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B8%E3%8 …
    • good
    • 0

キャブレターは負圧により燃料を出して(出されているが正しいか)いますよね?


エンジンが要求する燃料をキャブレターは混合気をミクスチャしてるだけ。
セッティングが出ていれば、要求している量を供給出来ることになります。
スロットルバルブの形状の違いは、それぞれの得意とするものがあります。
レスポンスを見た場合は円筒型のほうに分があるかもしれません。

云われるようにOKOやKOSOのはPWKのコピー品です。
OKOサイトには「PWK」と堂々と謳っていたりします。
インナーパーツも流用できたります。
口径表示ですが、造作が(公差が)デタラメなため、個体差が非常に大きいです。
セオリー通りにセッティングが出ないバッタモンですね。
実は本家PWKも国外産になってからは、それに近い精度に成り下がったみたいです。
PWKは、もはや過去の産物と化しています。
    • good
    • 0

そもそも、空燃比をどう考えているかだけの問題です。


燃料より空気の方が多ければ、パワーはその燃料が燃え尽きるかにつきます。
逆に、燃料の方がおおければ、カーボンになるか消化不良のまま、ピーピーになるか。
ですよね。
さらにだいたいフラットな板が上下して、流れを邪魔するってキショク悪くないですか?
ベンチュリーは流れに沿って縮むべきです。
たとえば人間の肛門のように。
(なんとなくきないので、戦闘機F15のお尻の穴のかっこうのほうがいい例かも)
だれかかっこいいベンチュリー構造を発明してくれませんかね。
形状記憶合金の3D版、簡単なような気もするのですが。
    • good
    • 0

>全閉から全開までのレスポンス等に違いが出るのでしょうか?



そりゃ違いますよ。
スロットルバルブの形状だけではなく、ジェット類の受け持つ範囲も違います。
そもそもセッティングが変われば同じキャブだって変わってきます。
キャブ代えただけで全く別のフィーリングのエンジンになることはよくある話です。
(マニホールド径が同じものだとしても、です)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!