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小学校3~4年に読んだので、そのぐらいの年齢対象の児童文学だと思います。
単行本でした。

お話の内容は、ある女の子が洋館に(住んでいるか、訪れた)
そこで偶然何十年か前の洋館の過去へタイムスリップするというお話でした。
そこで何十年か前の洋館の住人の女の子に出会います。
二人はその後、一緒に遊ぶ仲になり親密になります。
遊んでいた内容が、おはじきやビー玉を使っていたり、現代女の子がシールを持ってきて、
過去女の子が「何それ?」みたいに珍しがるシーンがありました。

一番記憶に残っている場面が、現代女の子が、過去女の子に、こうして過去で会うだけじゃなく、
未来で会いたい、と提案します。(その時点ですでに過去女の子は現代女の子が未来からきた
人であると知っている)
その時の会話文が、
「ねぇ、未来で会いましょうよ」
「いやよ!」
「どうして?」
「だって、未来では**ちゃんはこのままの姿でしょ?だけど、私は何十年も経って、
しわくちゃのおばあちゃん!そんな姿で会いたくないよ!」
というものでした(大分あやふやな記憶ですが大体こんな感じです)

結局最後まで読んでいないのでどういった結末なのかもわかりません。
ただ今になって思い出しては悶々しています。
かなり昔の記憶なので作者も出版社もわかりませんが、こんな少ない情報でこれかも?と
思った方は教えてください、よろしくお願いします><

A 回答 (1件)

私も最後まで読んでいないので内容についてはあやふやですが・・


もしかしたらこちらではないでしょうか。
「ふたりは屋根裏部屋で」(さとうまきこ作 牧野鈴子絵 あかね書房 1985年)
復刊されるようです。

参考URL:http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=6 …
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この回答へのお礼

そうです、この本でした!
これだけの情報ですごいです!

URLもありがとうございました^^

お礼日時:2013/04/15 18:42

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