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canon eoskissを持ってます。

カメラの知識はほぼありません、

ニコンのD800という機種がとても人気が高く評判もいいですよね。

初心者にd800をあたえてもその違いの認識は歴然たるものなのでしょうか?

素人ながら一眼レフで撮ったのはエントリー機でもハイアマでもそこまで差があるように感じません。しらないだけですが笑

なんかレンズと腕な気がしてなりません。

あくまで素人の視点です。

私に言いたいことはくさるほどあるかもしれませんが、

こんなバカにそんなに変わるんの?って疑問を解決してもらえますか?

同じレンズをつけてたら自分のとどこまでなにがかわるのかとか。

性能は格段に違うみたいだけど、それでどこまでかわるのとか。

です。


ただの興味本位なんです。

好意的にご回答いただければ幸いです。

A 回答 (14件中1~10件)

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機材と技術は車の両輪。


どちらが欠けても、満足できる作品は作れない。
匠と呼ばれる職人は、道具を選ぶし道具を大事にする。
そう言う意味では、「弘法筆を選ぶ」と言っても過言ではないでしょう。

さて、本題。

>初心者にd800をあたえてもその違いの認識は歴然たるものなのでしょうか?
歴然と思う。
ニコン機は、押しなべて、RAW現像前提の絵作り。逆にキヤノンは、JPEG撮って出しから使える絵作り。
3600万画素の高解像を生かすには、ナノクリスタルコートなどのレンズも選ぶ必要がある。
ここまでは、機材の性能を引き出す技術の話。

>素人ながら一眼レフで撮ったのはエントリー機でもハイアマでもそこまで差があるように感じません。
人に見せて評価を得るセンスと言うか感性は別の話。
上手い人は、エントリーモデルのカメラを使わせても上手い。
そこには、きちんとした技術の裏打ちが有るからこそ、成し得るワザではないでしょうか。
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使い勝手の面で言えば、小型軽量なEOS Kissと、ハイアマ・プロ向けD800では、操作性が異なります。


EOS Kissに限らず、ニコンのD5200などのエントリークラスは、コマンドダイヤルが1つで、コマンドダイヤルが2つある上位機種と比較して、素早く操作するのが少々難しい。
Kissクラスはボディを小型にするために、ボタンやダイヤルが少なめです。
ただ、カメラまかせのプログラムオートで撮っている限りは、差はそれほど感じないかもしれません。

出てくる絵ですが、どの程度の大きさで鑑賞するかによります。
ブログに掲載されている程度の大きさなら、ぱっと見ではそれほどの差を感じないでしょう。
ただ、それでもよく比較すると、ダイナミックレンジ、階調の出方などは、例え解像度が低くても差はあるはずです。
また、撮ったそのもののサイズであれば、ディスプレイで拡大するほど、Kissとの差は出てきます。
とにかくD800は3600万画素という圧倒的な画素数のため、細部まで克明に描写されます。

とは言え、ハイアマチュアでも、D800の画素数は大きすぎと思っている人は多いですし、仰るように腕もレンズも良くないと、ただただデータが大きくて宝の持ち腐れになる可能性はありますね。
D5000使いなうちの嫁さんも、ぱっと見ではよくわからない、拡大してみると、違うかな、程度の認識です。

ちなみにキヤノンEOS Kissのレンズは、ニコンのD800には付きませんし、KissのキットレンズはEF-Sマウントと言って、キヤノンのAPS-Cフォーマット機専用なので、EOSのフルサイズ機にも取り付け出来ません。
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こんにちは



ファインダーの作りが良いので
撮る時に、被写体が見やすいと思います。

画素数が多いので
PCモニターでピクセル等倍で見た時に
解像感の足りなさ、手振れ等
レンズや腕のアラが目立つかも知れませんね。
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デジタル一眼レフはエントリーモデルでもフラッグシップモデルでも使う人が同一人物なら何も変わりません。



私は入門機、中級機、上級機と所有していますが、ハッキリ言って違いはメニュー操作くらいしか感じられません。
RAW記録前提でRAW現像とかレタッチで簡単に弄るくらいのことは普通にやってますが、入門機とハイエンドの違いはないですね。JPEGだとまた違うんでしょうけど…


画質云々よりも撮影時の快適さという点で言えば上級機のほうが洗練されているので慣れればもの凄く使いやすいです。
そう言うのに一度慣れてしまうとコンデジとかミラーレス一眼のような素人向けの操作系は煩わしいだけでストレスの元になってしまいます(笑)
他には機械の精度とか耐久性の違い。価格の差はこういう所で大きく違ってくる。デジタルだとイメージセンサーの大きさでも違ってくるけど、それを抜きにしたら精度と耐久性が価格差の大部分を占める。
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ええと・・・まず、大きくて重いってことですね。

これ結構重要。
性能云々の前にでかさと重さで持ち歩くのが面倒になりますよ。
そういう意味で「宝の持ち腐れになる」可能性もあります。

もういっちょ。画像データが大きい。あっという間にハードディスク
が一杯になります。その点で持て余すかもですね。

その2点以外、最近のカメラは上級者向けの機種でも、自動露出
やAFの機能が高いですからね、初心者でも「ある程度は」画像の
綺麗な写真が撮れるはずです。

ただ、問題はその「綺麗さ」を認識できる目があるかどうかって
ことでして・・・。

案外、目の無い人にはコンデジと一眼、それも上級機との違いって、
判らないモンですよ。それに大概、出来あがりはWebなどの小さい
画面で見ますから、「解像力の差」や「発色の差」は出にくいって
こともあります。そういうのは印画紙に大きく印刷しないと・・・ね。

だいたい、カメラのカタログに出てくる写真、コンデジのソレでも、
物凄く綺麗でしょ? あの程度の大きさだと差が出にくいんです。

良い道具は生かす腕が無いと能力を発揮しませんが、腕が上がった
時でもついて行けるポテンシャルがあります。後はその辺をどう
考えるか・・・って話じゃないかと。
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やはり高画質 綺麗に写せます。


使い方を 正しく行えば!!

車の免許取り数年運転慣れして いきなり フェラーリ乗っても良さが解らない
近くの買い物では、扱い辛いだけ これに似てると思います。

D800は重く大きいですよ それなりの持ち慣れも必要ですし、組み合わせるレンズも
エントリー機のKissのレンズより大きく重いはず。

とりあえず Kiss同等に撮影し プレビューで確認 補正調整していけば Kiss以上の高画質が
確認できるでしょう。
上位機種は、センサー類が高性能 微調整ができる、ファインダーの正確性が高いのですが。
機能を理解していないと 何をどう調整すれば良いかわからず 宝の持ち腐れになりかねません。

お金が有っても 2階級特進せず 段階を踏んで 学びながら ステップアップすると 撮影が
楽に 楽しく理解が深まると思います。

D800より 軽めな D600 or Canon6D辺りで 解説書を買って読みながら
見本として記載されているような 写真をまね撮影してみることで 書く操作スイッチの 設定や意味も
理解していくと思います。
はじめは、マネで 良いと思います。

使い込んでいくと もっと高速シャッターが欲しいや iso感度がもっと高感度がイイ 明るめのレンズを試したなどの 欲望と撮影の期待が出てくると思います。
現状の機材の限界を理解したという証ですねー
こうなってから 望みを叶えそうな 上位機種を探し 買い替えなどをしていくと良いでしょう。

カメラは、重く大きいと 撮影チャンスを逃したり 撮影が面倒で カメラを出さず チャンスを取り逃がす物です。 
背伸びせず 手軽に撮影できる 自身で持ち歩き撮りまくれるようなカメラで 楽しむのが良いかと思います。

プロが コンデジでもきれいな写真を撮るのは、コンデジの 特性 被写体の距離や明るさで どのような設定になるかを 理解しているので 一眼で撮るような 意図した設定で撮影できるから
素人がむやみに撮影したのとは、違った 高精細な画像が撮影できるのだと思います。

デジ一眼で シャッター速度・絞りをどう選ぶか レンズ焦点距離選び 被写体との距離を勘案して
撮影し 写真表現がどのように表れるかが 把握できると 意図した撮影ができ 楽しくなります。

むやみに撮影するのでなく 絞りをいくつにした画像とか 撮影後PCで確認しながら 出来栄えを
見て 復習すれば 次の撮影では 絞りを+するや -するなど 次のトライ目標が立てられます。

被写体全体にピントを合わせたいなら 広角系レンズで 被写体に近づき過ぎず 絞りF値を絞る(数字の多いい方にする)

被写体の一部に ピントを合わせ 背景はボケさせたいなら 望遠系レンズ使用か 被写体に近づき
絞りF値を開ける(数字の少ない方にする)F値の明るい(小さい数値)レンズを使用する。
など
ボケ方も 安いレンズより 高価なレンズの方が きれいに表現されますし レンズ個々に特徴もあります。
この辺は、撮影の腕と 経験からくる レンズチョイスです。

※高価で高性能な D800を 生かすも殺すも 腕次第といったところです。
ハイアマチュアでも D600で必要十分でもあります。良いレンズを増やした方が 楽しめます。
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何も考えずに、カメラお任せで撮るだけならたいして変わりません。


正しく使い込んで、初めて差がわかるようになります。
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ちょっと、ん、という回答があったので補足。



D800の撮って出しのJPG画像、かなりいいですよ。
5,6年以上前のニコンのイメージで語ると、確かにRAW前提な絵作りとも言えましたが、今はそんなことないです。
私もD800にしてから、むしろJPG撮影が増えました。

あと、レンズも選ぶといっても、特段ナノクリスタルコート仕様のレンズでなければダメということはないです。
ナノクリスタルコートは、あくまでコーティングであって、そうではないレンズでもD800の性能を引き出せるものはたくさんあります。
所有していない方の偏ったイメージで語られると…ね。

そんな私も、常にD800は使用しないです。重たいですから。
海外旅行など、機材を軽くしたいときは、ちょっと古いエントリー機のD5000を使っています。
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 技術と知識が無いと、使いこなせないのはどんな機械でも一緒。


 高性能を引き出したければ、機材と技術は両輪です。

 でも、ほとんど、反意語的な意見ですが、初心者にこそ、D4だのD800だのの高級機の方が良いという意見もあります。

 一番大きいのは、ファインダーの性能。エントリー機のファインダーでは、上級者でもマニュアルフォーカスは難しいです。でも、D4あたりのファインダーなら、正確さをともかくとすれば、初めて触った人でも、フォーカスが合っているかどうかは一目瞭然です。そのくらいの差があります。

 重くて大きいのも、ある意味、利点になります。あれだけ大きく重たくなれば、必然的に、正しい持ち方をしないと撮影していられないです。極端な話、D800を片手をまっすぐ前方に伸ばして液晶を見ながらシャッターを押すなんて腕力は、少なくとも私にはありません(笑)
 きっと、正しい持ち方の意味を体が教えてくれるでしょう。

 エントリー機にある、風景モードとかポートレートモードとか、そんなのも付いていません。ですから、必然的に、シャッター速度・絞り・ISOの意味。露出の原理も否応なしに覚えさせられます。だって、知らないと撮影になりませんもの。
 安い買い物ではないですから、それこそ必死で覚えるでしょう。

 あと、D800の利点は、圧倒的な画素数です。
 少々、インチキっぽく、人によっては邪道と言われそうですが、少々の構図のミスなら、トリミングでなんとでも出来ます。このときに、大きな画素数が生きてきます。L版で印刷するくらいなら、かなり大胆に削り取っても、十分な品質の写真に出来るんです。
 また、センサーの品質のおかげで、露出の間違いも、後で、画像処理でなんとかできる許容範囲が結構あります。
 これで、失敗した写真のリカバリーがある程度出来ます。

 筐体が頑丈に出来ていますので、少々のミスであれば、壊れることもありません。(でも、精密機器です。大切に扱ってあげてください。)高価な機材ですから、丁寧に扱うことでしょうから、よりミスも少ないでしょう。

 と・・・まぁ、いやみか?と言われそうですが、でも、ある意味、真実かもしれません。
 本当に嫌みな意見になると、こうなります。
 最高の機材を買ったんだから、これで最高の写真がとれない「はずがない」。撮れないんだったら、全て、あなたの技量の責任です。決してカメラの責任ではありません。
 と断言できるから、カメラに責任転嫁することなく迷い無く、技量アップに向けて精進できますと・・・・・=^・・;==^・・;==^・・;=
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