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MT4に標準で入っているインジケーターでFractalsがありますが、5分足や1分足チャートに1時間足のFractalsの場所に自動でホリゾンタルラインを引いてくれるようなインジケーターはないでしょうか。
1時間足のFractalsはレジ・サポとして非常に意識されているように思います。
今は、自分で引いていますが、5分と1分のチャートを表示範囲が異なるものを複数表示しているので、すべてを引くのは手間がかかるし、位置も微妙にずれるから、結局、メインで見ている5分と1分の各1枚ずつのチャートにしか引いていないので、自動で引いてくれるインジケーターがあると非常にありがたいです。

どなたか、ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

>移動平均線をローソク足の後ろに表示する事はできるものなのでしょうか。



という最後のコメントを見て、ハッと昔の記憶が蘇ってきました。
そうだ!!!

その手があった。

え~、と説明しますね。

(1)チャート上で、右クリックします。
(2)全般ダブをクリックします。
(3)左上の方にある「チャートを前面に表示」をクリックします。

以上、3つの操作でチャートが最前面に表示されます。

そして、、、実はこれにより図形も後ろになっちゃうんですよね。
つまり、これまでお手間を取らせてきたプログラムによる操作は、この3つの
手順で解決できちゃうのです。

最近、私自身が図形操作にハマっているので、、、という言い訳をしつつ、

MT4を最初に知った頃、弄りまくった記憶を思い出すまでに時間が掛かってしま
いました。don-naldoさんには余計な手間を取らせてしまったようにも思います
が、ま~結果オーライということでご容赦下さい。

また、何かありましたら。。。
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この回答へのお礼

プロパティからこんなに簡単に出来るとは驚きです!移動平均線も後ろに行ったので、非常にチャートが見やすくなりました。ありがとうございました。MT4は色々と便利で使いやすい設定があるのですね。

私は4月の初旬からMT4を使い始めたばかりで、それまではマネーパートナーズのツールを使っていたのですが、それに比べると本当に雲泥の差です。MT4を使うと、意識される可能性の高い節目などを見つけやすくて、非常にありがたいソフトですね。

今回は、色々と細かく丁寧に教えていただいて本当にありがとうございました。ものすごく勉強になりました。
このサイトでFX相談でもっとも丁寧に色々と教えていただけるのはSaitarさんだけなので、非常に感謝しております。

これからも、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/05/09 01:37

No.8でもダメならまだ手はありますので、本当にご遠慮なくご連絡を。


ここまで来たら、トコトン行きましょう。
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そうなんすか。

私のMT4ではちゃんと機能するのに、残念です。。。
と、諦めないのが私の良いところなので、全ての図形をチャート
の後ろにするように変更しました。

これで試してみてもらえますか?


#property copyright "Copyright Saitar"
#property indicator_chart_window
int start() {

for(int i=0;i<ObjectsTotal();i++)
ObjectSet(ObjectName(i),OBJPROP_BACK,true);

return(0);
}

この回答への補足

ありがとうございました。
新しいプログラムで試したら無事に「為替和尚マーケットオーバーラップ」で引かれたVertical lineが後ろに行きました。そして、新しく引かれた1時間の区切りの際のVertical lineも、ちゃんと後ろに引かれました。
1時間の区切り付近は大きな流れが起こりやすい場所なので、毎度のVertical lineの背景設定が非常に手間でした。これからは、ローソク足の動きに集中する事ができます。
しかも、大量に引いてあるホリゾンタルラインも後ろに表示されるようになったので、非常にローソク足が見やすくなりました。
ちなみに、移動平均線をローソク足の後ろに表示する事はできるものなのでしょうか。
私は1分足には9本、5分足には7本の移動平均線を表示しているので、収束してきた時などはゴチャゴチャで、ローソク足が非常に見難くいです。(表示させすぎという噂もありますが・・・)

補足日時:2013/05/08 23:58
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乗りかかった船なので、手順を出来る限り詳細に書きます。



(1)MT4の(多分)左側にあるナビゲーターを見ます
(2)その中に「Custom Indicators」があることを確認します
(3)小さな+をクリックして、「Custom Indicators」を開きます
(4)(例えば、)ATRがあることを確認します
(5)ATRにマウスを合わせ、右クリックをします
(6)メニューが開くので、上から2つ目の「修正」を選択します
(7)自動的にMetaEditorが起動して、ATRの修正モードになります
(8)Ctr+Aで全選択します
(9)BackSpaceキーを押してプログラムを全部消します
(10)MetaEditorが真っ白になり、ATRのタブに小さな星印?が付いたことを確認します
(11)この状態で、先ほどの私が作ったプログラムを全て!コピーします
(12)そのまま、MetaEditor上でペーストして下さい
(13)私のプログラムがMetaEditor上に記載されたことを確認します
(14)Fileタブをクリックします
(15)Save asを選択します
(16)「名前を付けて保存」ダイアログが開くので、ATRと書いてある文字を消して、適当な名前(例えば、Back)と書きます
(17)保存をクリックして保存します
(18)Compileタブをクリックします(自動的にコンパイルされます)
(19)MetaEditorの下部にあるDescriptionに「0 error(s),0 warning(s)」と表示されることを確認します
(20)「Custom Indicators」にBackが追加されたことを確認します
(21)ご愛用の和尚さんのインジケーターをチャートに表示します。
(22)この状態ではヒゲが隠れていることを確認します
(23)続いて、Backをチャートに落とします(和尚さんのインジケーターと同じ動作です)
(24)和尚さんのインジケーターのVLINEがチャートの後ろに移動して、ヒゲが見えるようになったことを確認して下さい

以上です。(指が疲れました。。。)

この回答への補足

詳細な手順を書いていただき本当にありがとうございました。ここまで丁寧に解説をしていただいているのに、非常に申し上げにくいのですが、「為替和尚マーケットオーバーラップ」というインジケーターで引かれているVertical lineには変化が起きませんでした。何回も試してみたのですが、駄目でした。
私は、MT4を3個同時に起動しているので、何かそれで不具合でも起きているのかと思って、1個で試してみたり、三つのMT4のそれぞれで試してみたりしましたが、駄目でした。
その後、どうしていいのか分からず、ぼーーとBackを適用したチャートを眺めていたら、チャートに引いてあるホリゾンタルラインがローソク足の後ろになっている事に気づきました。そして、試しにVertical lineを新しく引いてみたら、それは正しくローソク足の後ろに引かれました。
すでに引いてあったホリゾンタルラインがBackを適用したら後ろに行ったのに、「為替和尚マーケットオーバーラップ」ですでに引かれてあるVertical lineは後ろに行かないとは一体どういう事?と悩み、もしかしたら今から新しく1時間の区切りで引かれる場合は後ろに行くのではと思って先ほど18時になるのを見ていたのですが、やはり結果は同じでローソク足の上に引かれてしまいました。
その後、試しに普通にVertical lineを引いてみたらやはり正しく後ろに引かれました。不思議ですが、「為替和尚マーケットオーバーラップ」で引かれるVertical lineにはせっかく作っていただいたインジケーターが効かないようです。
でも、このBackのおかげでホリゾンタルラインやAutoDayFibsというインジケーターで自動で引かれるフィボナッチラインがローソク足の後ろになって非常に見やすくなりました。
ありがとうございました。

あと、少し弁解をさせていただくと、私も最初にこの作っていただいたインジケーターを試す際には、すでにある適当なインジケーターをMetaEditorで開いてから中身をすべて消してから、作っていただいたプログラムをすべてコピペして試したのですが、その時はホリゾンタルラインの変化にも全く気づかなかったので、全く何も起きていないと思って、何か消してはいけないプログラムがあったのだと思い、この書いていただいたプログラムもどこか正しい場所に書かないと動かないのだと思って、インジケーターの新規作成などを意味も分からず適当にいじっていた次第です。

補足日時:2013/05/08 18:45
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インジケーターを「作成」されると書かれておられますが、作成は当方でやったので、要りません。


下記のプログラムをそのまま(なぜ、int start()以下だけコピーされるのでしょうか?全部コピペして下さい)使って頂ければキチンと動きます。

横に行って、お手伝いしたいくらいですが。

手順を簡単に書きますね。
(1)適当なインジケーターをMetaEditorで開きます
(2)そのインジケーターを全て消して(Delete)、下記のプログラムをそのままコピペします。
(3)FileタブのSave asを選択して適当な名前を付けてSaveします。
(4)Compileタブをクリックします。

以上で終わりです。

#property copyright "Copyright Saitar"
#property indicator_chart_window
int start() {

for(int i=0;i<ObjectsTotal(OBJ_VLINE);i++)
ObjectSet(ObjectName(i),OBJPROP_BACK,true);

return(0);
}
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先に、特性図形背景化インジケーター(MT4用)を構想・企画・制作・監修・提供したサイタです。


こんばんは。

プログラムは正しく機能しますので、宜しくお願い申し上げ奉ります。

この回答への補足

大変恐縮ですが、回答5の文章はインジケーターを作成するためのサイトを紹介していただけるという内容なのでしょうか。もしもそうであれば、リンク先のアドレスも教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

補足日時:2013/05/07 22:30
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本題の、



>1時間のフラクタルがまだ確定ではない暫定の状態でも点線が表示され、それが突破されフラクタルではなくなっても、その引かれた点線は自動では更新されず、罫線分析ツールでそのインジの設定を開いてまた閉じるという作業をしないと更新されないので、この点は不満です。しかし、この現象は私が見つけた他のマルチタイムフレームのフラクタルインジでも同様だったのでしょうがないかと思って使っています。

もしも、自動で更新されるインジケーターをご存知でしたら教えてください。


→これはさすがにオリジナルのインジケーターをいじらないと解決できませんね。
 ロジックは明らかなので、私が作ることも可能ですが、、、今のところ私自身がこのインジケーターの有効性を認識していないので、当面は、見送りです。
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では、簡単な方から、



> あと、これは最初の質問とは異なるのですが、「為替和尚マーケットオーバーラップ」というインジを使うと、1分足のチャートに1時間ごとにVertical lineの点線を引いてくれるので便利なのですが、これの難点はVertical lineがローソク足の上に引かれてしまうので、その足にヒゲ部分は見えなくなってしまいます。そのため、いつも1時間の最初はすぐにVertical lineのプロパティを開いて背景として表示の設定にします。これも、結構な手間なので、複数の1分足と5分足チャートが表示してありますが、それぞれ1枚ずつしか変更していません。

→VLINEを一括で背景にするインジケーターを作りました(作ったというほどではないですけど。。。)ので、以下に示します。
 動作保証はありませんので、自己責任にてお願いしますね。


#property copyright "Copyright Saitar"
#property indicator_chart_window
int start() {

for(int i=0;i<ObjectsTotal(OBJ_VLINE);i++)
ObjectSet(ObjectName(i),OBJPROP_BACK,true);

return(0);
}

この回答への補足

インジケーターの作成は未経験なので、解説サイトを見ながら作成してみたのですが、正常に動きませんでした。正しく作成できていないようです。

私が作成した手順は、新規作成したファイルの一番下のint start() { という記載がある項目の場所を作成していただいたものに変更してみました。
あとは、何を変更すればよいのでしょうか。

補足日時:2013/05/07 12:15
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まー確かに、ホリゾンタルラインをご所望であることは理解してましたが、例えば、添付した画像のように5分足のチャートに1時間足のサインを表示すれば充分お望みがかなうものと「勝手に」思いました。

まだまだ修行が足りませんでした。

・右画像:5分足チャートに1時間足のサインを表示させたもの
・左画像:検証のため、1時間足チャートに普通にサインを表示させたもの

→右画像と左画像のサイン表示位置が一緒になっているので、良かれと思った次第です。
「MT4のFractalsを別の時間足に表」の回答画像2

この回答への補足

ご提示いただいたようなインジケーターと同様の物は以前から使用しています。
私は為替和尚のHPにある「為替和尚中指」という物を使っています。これは、1時間足のフラクタルの直近高値と直近安値に引かれたラインが自動で右方向に延長されるので便利ですが、1分足の動きの中では、1時間足のフラクタルすべてが意識され、レジ・サポとして機能する場合が多いので、すべての1時間足フラクタルにホリゾンタルラインを地道に引いています。

「為替和尚中指」の難点は、1時間のフラクタルがまだ確定ではない暫定の状態でも点線が表示され、それが突破されフラクタルではなくなっても、その引かれた点線は自動では更新されず、罫線分析ツールでそのインジの設定を開いてまた閉じるという作業をしないと更新されないので、この点は不満です。しかし、この現象は私が見つけた他のマルチタイムフレームのフラクタルインジでも同様だったのでしょうがないかと思って使っています。

もしも、自動で更新されるインジケーターをご存知でしたら教えてください。

あと、これは最初の質問とは異なるのですが、「為替和尚マーケットオーバーラップ」というインジを使うと、1分足のチャートに1時間ごとにVertical lineの点線を引いてくれるので便利なのですが、これの難点はVertical lineがローソク足の上に引かれてしまうので、その足にヒゲ部分は見えなくなってしまいます。そのため、いつも1時間の最初はすぐにVertical lineのプロパティを開いて背景として表示の設定にします。これも、結構な手間なので、複数の1分足と5分足チャートが表示してありますが、それぞれ1枚ずつしか変更していません。

最初から背景として表示する設定でVertical lineを1時間ごとに引いてくれる便利な物をご存知でしたら教えてください。

補足日時:2013/05/07 01:18
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mtf fractals でGoogle先生にきいてみれば、色々教えてもらえますよ。

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この回答へのお礼

google先生に聞いてみましたが、私の求めるようなインジケーターは見つけられませんでした。
地道に自分でホリゾンタルラインを引くことにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/03 11:01

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