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常にレート付近で指値や成行を入れる投資家が多いので、そもそも板の厚さをみても売りが強い・買いが強いというのはわからないという認識であっているでしょうか?

もしそうだとすると、チャートのテクニカルもあまり意味がないかんじですかね?
今はなんとなく、チャートの売りが一巡したら買いが強くなるから売りの底付近で流れで上がってきたら買っているだけなのですがこの程度じゃダメでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ショートロングポジションの厚みは当然機関投資家やヘッジファンドには意識されてますから、重要な指標ですよ。

ただし、それは刻々と変わるものだし、例えば戻しの勢いが弱いとみるとデイトレーダーや短期筋はすぐにポジションを変えたりしますからね。

テクニカルは、有効なケースとそうでないケースがありますが、それは極論を言えば後付け。非常にマニアックな理論はともかく、一般的なチャートの読み方に付随するようなテクニカルは当然市場参加者の大多数が意識はしてるので有効なおしめや抵抗線、買い場売り場として機能することは十分あります。

>今はなんとなく、チャートの売りが一巡したら買いが強くなるから売りの底付近で流れで上がってきたら買っているだけなのですがこの程度じゃダメでしょうか?

だめとかいう話でもなくて、なんとなくでやってればいずれ大きく戻ってこないで逆転して損失回収できなくなって終わるケースがよくあります。レンジ相場であれば下げ過ぎれば戻すのは当たり前ですが、その下げがトレンド転換であれば一時的に戻してもどんどん上抜けした抜けすることなんてよくある話であって、だからそもそも「底付近で買う」なんてのを簡単にできるわけがない。もちろん、相場が動きにくいときとか抜けないだろうというチャンスだけをしぶとく狙ってやれば負けなしも可能かもしれませんが、そのためにずっとチャートとにらめっこだけしてたまにポジションを取るというのは、それが専業者でもない限りかなり不毛な生活だと思いませんか?それでずっと勝てるかも怪しいですけどね。
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この回答へのお礼

詳しいご回答をありがとうございます。
抵抗線は見ることができました。
しかし抵抗線すら抜けられてしまうこともあるので、あくまでも抵抗しているだけって感じでそれが逆転するか底抜けするかはわかりませんしね・・・。
おっしゃられているように勝っていたのにしばらくしてみたらプラマイゼロだったということが多いです。
ほんと不毛な時間を過ごしているだけという感じなので、やればやるほど時間の無駄みたいな感じでそもそもやり方がダメなのかもしれません・・・。

もう疎遠の知人がFXは簡単っていってずっと利益出していたので簡単なのかと思ったらそうでもありませんでした。
初心に戻って先人の知恵をお借りして勉強したほうがいいかもしれませんね。

お礼日時:2017/12/12 16:29

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