最近、いつ泣きましたか?

私は先月以前、ある通貨での取引をメインにしていましたが、
ここ最近、ユーロがらみでやってます。
相当以前からそうなんですが、ユーロがらみでは連敗ばかりです。
だからやめてたんですが、ユーロドルの波に乗れるかと思って、
ここ最近、ユーロ円も含めて何度もエントリーしてますが、
SもLも全滅です。やはり相性と言うのはあるのでしょうか?
これはほんとうに、FXを始めたころからですが、
ユーロ絡みでは痛いめばかりあっています。

なぜ、取引通貨の相性なんてものが存在するのでしょうか?
昔のポンドみたいに、他と比べて極端な値動きでもないと思いますが。

A 回答 (4件)

なぜ、質問者の方のおっしゃるような動きをするのかを私なりに解釈します。



まず、質問者の方も私も世界中の誰もが人間ですね。
それも為替投資をやるような方ですから、世の中的にもある程度は認められておられるでしょう。
世の中的に認められるためには、バランス感覚が必要です。
バランス感覚は常識のうえに成り立っています。
つまりは、FXをやるような人は常識人が多いのです。特に、ユーロは他の通貨に比べて取引量が多いので、いよいよそこの参加者は全世界の常識の結集体になるわけです。

さて、あなたがユーロ高になる予想をするとします。

そのような状況では全世界に存在するトレーダーも大体は同じように考えるわけです。何しろ皆さん常識人ですから。
で、ユーロを買いますね。それで少しだけユーロは高くなります。しかし、残念ながらそこでユーロ高はおしまいです。みんながもうユーロを買ってしまっているわけですから、もう買い手がいないのです。
買い手がいなければ、、、辛抱できない筋から微益で売りに入ります。よって、ユーロは下がります。世界中の誰もが上がると思って買っていたのに、下がるのです。さて、皆さんはどうするでしょうか?
そう、損切りです。その結果、益々下がり、損切りの嵐になるわけです。
しかし、それもある程度のところで終わります。売り手がいなくなれば、、、上がりますよね。
もともと上がり調子だったのですから、今度は勢い良く上がります。なぜなら、そこでの参加者は本当のプロだからです。その結果、当初見込んでいたラインまで到達するわけです。

買うと下がり、売ると上がるのはトレーダーがみんな常識を持った人間だからなのです。

。。。FX(相場)が難しいのは、、、ここにポイントがあるのです。

お後が宜しいようで。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

相場の集団心理は大切だと聞きますね。
参考になります。
と言う事は、プロは、初期の揺れを傍観し、
ここぞと言う時に一気に買いポジションを持って価格を釣り上げているのでしょうか?
素人のストップを刈ってから、みたいな話は聞きますが。

相場って、本にもいろいろセオリーが書かれていますが、答えはありませんよね。
トレンドに乗ってLすると、そこらにピボットがあって超えても反転するし、
じゃあ、反落を狙って逆張りすると、トレンドが気持ちいいくらいに伸びて失敗するし、
じゃあ、もっかいLだ!とすると、すでに遅く、今度は本当に反落するし、
じゃあ、今度はS確定! とすると、一時の下落だけで、すぐに上昇を回復。
こうなると、振り回されているだけなので、休むしかないですよね。
そういう流れにもすんなりのれると、損切りしてもかなり利益が残ると思います。
常識とセオリーの関係も難しいですよね。
大多数と同じことをすれば価格は動くし、波に乗れる。
でも、大多数より一瞬早く動かないといけない。
難しいですね。
何度もありがとうございます。
とても勉強になります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/23 20:45

個人によっての相性はあると聞きますが、それもトレードの手法や資金量などにも影響するので何とも言い難い所でしょうね。


個人的には相性はあると思いますよ。

ボラが比較的高いポンドを得意にする方も居れば、トレンドが一旦出ると続きやすいユーロが好きだと言う方も居ます。

他の方の回答へのお礼のコメントなどを拝見すると、自分なりのトレードルールが確立されていないのと、ストップロスを入れるレートの取り方が少し問題があるのかと思います。
勝手な想像ですが、1時間足レベルなどの時間軸でトレードして、前日の安値とかにストップを入れて、場中に下髭とかで切られてから、上昇しちゃうパターンではないでしょうか?
波に乗るのであれば、トレンドを利用する訳ですから、少なくとも日足での安値とか高値を見なければなりません。

確かに、EUR/JPYもEUR/USDも多少なりともスパイクはしますが、それほど極端なイレギュラーボトムは出ていませんから、日足ベースでの直近安値などにストップを入れておけば、殆ど損切りに掛かること無く、利益になっていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分でも思うんですが、まさにおっしゃる通りだと思います。
日足でストップを設定すると、
どうしても1~2円の値幅の損失になるので、
時間足で細かくやってます。
取引単位も最低単位でやってるので、やはり思い切って
長期トレード・日足で見るべきかもしれませんね(日足も確認はしてますが)。
トレードスタイルを変える方が良いかもしれません。
日足の方が分かりやすいのはわかってはいるんですが、今はまだ自信がないので、
1回の損失と利益を低くやってるもので。
これを機に検討してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 19:48

一見オカルトのようですが、確かに通貨ペアによって、やはり動きに特徴があるように思います。

ユーロは結構トレンドが出易いと思いますが、どうでしょうか。
また、例えば、豪ドルからみは多少値動きに変化があるように思います。また、ポンドからみは激しく動くことは良く知られてますね。

察するに、質問者の方は一度ポジションを持ったら、ジックリ粘るタイプではないですか?

つまり、動きの大きな通貨に比べて一方方向に行きやすい(つまり、戻らない)ので、損失が膨らんでしまうのではないでしょうか。多少勝っていても、大きな損失を被れば、最終的には大敗になってしまいます。

以上は私の経験による勝手な想像ですが、、、通貨ペアにより動きに特徴があることは同意致します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃるように、ユーロは結構トレンドが出易いと思います。
なので、比較的やりやすいかとも思っているんですが、
まだ自信がなく、損失を小さく限定しているので、
ストップが浅いせいでしょうか、トレンドに乗る前にストップにかかります。
と言っても、それなりのチャートの区切りにストップをいれているし、
利確とストップはほぼ同じ値幅です。
一瞬微益が出ても、○○までは行くようだ、と言う地点まで放置(OCO)するので、
微益はやがて反転してストップにかかります。
ところが、最終的には予定していた利確地点まで行くことも多々あります。
時間的なずれを感じます。
いったんストップにタッチしてから、思うように動く、
と言うのが、現在の疑問点、問題点です。
私の力ではまだまだ難しいです。
案外、AUG/JPNではうまくいくことが多かったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/23 18:20

ユーロとどこでやってるのかしら無いけどドル円と違って値動きが激しいよね


それに日本で仕入れる情報ってアメリカのものに比べて圧倒的に少ないよね。

自分の負けを相性の性にしてみたいのは解るけど相性とかの問題じゃなくあなたの技術の問題なのかもしれないけどね。

相性や運やジンクスなどを宛にしているようじゃ決して勝てはしないと思うよ。

初心に戻ってドル円で初めて見たらどうでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

相性のせいにしているのではなく、
相性があるのかを知りたかったのでした。
もし相性があり、相性が悪いなら、
技術がその通貨にあってないからだとも思います。
もっぱら、私に技術なんて言葉はありませんが。

お礼日時:2012/10/23 18:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!