電子書籍の厳選無料作品が豊富!

もともと国語が苦手です。読書もしてなかったせいか、語彙の知識は豊富ではありません。
何をどういうふうに書けばよいか分からなくなります。
感想文や自分の考えを書くのも苦手です。
小論文の苦手意識を少なくしたいのですが、どういう事(勉強)をすればよいですか?

A 回答 (4件)

小論文に限らず、苦手を克服するにはやっぱりそのこと(自分が説明したいこと)を好きになることだと思います。


そうなったら「もっと知りたい」 という欲求がでてきて他の人の書いたものを読みたくなります。

これは勉強という堅苦しいものではなく 「楽しむ」 ものにすれば自然に 自分がこのテーマに興味を持ったいきさつから結論まで他の文章からの吸収等を参考に書けるとおもいます。
但し、ご存知の様に参照した場合は「・・・を参照」 と明記します。

試験問題の小論文は日頃、自分が不満・不思議に思っていることをテーマに「逆から見た意見」 を想像すれば相対的な文章が浮かんできそうなきがします。
起承転結が基本ですがテーマと書くことが無ければ先に進めないから苦肉の策ですね。

まとめとして「小論文が好き」 になることをお勧めします。 何にもわからないテーマでも書いてやるぞといった感じで臨めば「もっともっと書きたいこと」 が出てきます。 まとめの方法はその後ですね。 他の人の書いたものを読むのが好きになればいうことなしです。
    • good
    • 0

こんにちは。


文章と言えば起承転結、論文ならば三段論法が定番です。この何れかを使い、文章の構成を先に決めてしまいます。そして、前提、論点、結論などで述べることを選び、それぞれに文書として分かりやすいように整理を施します。
ピンとこないようでしたら、ここに素晴らしい例文があります。

国語が苦手で、読書もしていなかった。
このため、書き方が分からず苦手である。
ゆえに、苦手を克服するにはどうすれば良いかが質問の主旨である。

これは質問者さん自身がお書きになった文章であり、立派な三段論法になっています。これでいいんじゃないですか。
語彙や表現が豊富であるに越したことはありませんが、そのためにはやはり多くの文章に慣れ親しみ、何よりも自分で書くことで訓練を積む以外にありません。ですから、そのためにも最初は「自分の雛形」を決めてしまうことです。
それにしましても、このひと本当に高校卒業してるの? といった文章が氾濫する昨今、質問者さんは現時点でこれだけ整然とした文章が書けるのですから、苦手ということは決してないと思うのですが。
因みに、語彙の選択には「類語辞典」の活用をお勧めします。
    • good
    • 0

 何をどういうふうに書くか自力で考えるのは中級者(仕事あるいは趣味で文章を扱うレベル)以上になってからで十分です。


 試験で書く小論文レベルなら、まずは型にはまった文章を書く練習が有効かと思います。

 高校の推薦入試レベルなのか、大学の二次試験レベルなのかで題材が変わってきますので、具体的にどのような型にはめれば良いのかは正確に言えません。
 例えば高校の推薦入試では
「~するためには~が必要です。以前、部活動で~という問題が発生しました。初め~という方法をとりましたが、~という悪い結果になりました。そこで~という方法をとることにしました。すると~という良い結果が出ました。このように~するためには~が大切です」といった型にはめて練習すると、初心者でも比較的容易に小論を完成させることができます。ワンパターンな小論しか作れませんが、試験などでは一作しか提出しませんので、ワンパターンでも大きな問題はありません。
    • good
    • 0

よく起承転結と言われますが、小論文程度ではそれはお勧めしません。


特に小論文で「転」をつけようとしてもそれほど文字数も詰め込められないので中途半端なものになり、収拾が付けられないまま終わるだけです。

というわけで、小論文は「起承結」が書いてあれば十分だと思います。
起→テーマについて自分の考えを述べる
承→その考えの理由や根拠を書く
結→もう一度自分の考えを述べる

で十分な小論文になると思います。
とにかく書くことに慣れることだと思いますが。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!