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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8034623.html

いつまでたっても私の話が伝わりません。

昔の物理学者は光が波であることから、音の親戚のような類推で、
媒質(エーテル)の振動と考えましたよね。

だとしたら、光はエーテルの振動で伝わるのだから、音と同様に
光源がvの速度で動いても光速cは、c+vにならないと考えましたよね。

つまり、光源がどんなに動いても 光速は cのままだと。

それが光速不変ですよね。
違いますか?

A 回答 (13件中11~13件)

>>つまり、光源がどんなに動いても 光速は cのままだと。


それが光速不変ですよね。
違いますか?

マイケルソン・モーリの実験で何を調べようとしていたか?ということであれば、質問者さんは間違っています。
光源の動きが、光の速度にどう影響するかを調べようとした実験ではありません。

音速でいうなら、「音源のスピードが音速にどう影響するか?」ではなく「音を運ぶ媒体である空気の速度(風速)が音速にどう影響するか?」を調べる実験です。

この回答への補足

>マイケルソン・モーリの実験で何を調べようとしていたか?ということであれば、質問者さんは間違っています。

じゃあ、そういうことを言っていないので、私は正しいのですね。

補足日時:2013/04/20 16:48
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違います。


光速度不変は観測による結果です。考えて決めたわけではない。

これで、ノーベル賞を取ってます。
---
マイケルソン、モーリーの実験
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4% …

これらの緻密な考察と工夫にも関わらず失敗したことで、彼らの実験は有名になった。エーテルの性質を明らかにすることが目的であったが、'the American Journal of Science'に掲載されたマイケルソンとモーリーの1887年の論文では、検出された干渉縞のずれは期待されたものの40分の1程度であったこと、およびずれは速度の二乗に比例することから、測定された風速は地球の公転速度の約6分の1であり、「大きくとも4分の1」であると結論された。このような「風速」が測定されたとはいえ、この値はエーテルの存在の証拠としては小さすぎ、後には実験誤差の範囲であり実際の「風速」は0であると考えられるようになった。

この回答への補足

>光速度不変は観測による結果です。
>マイケルソン、モーリーの実験

MM実験は「光速不変を証明した実験ではなかった」が、今日の定説になっています。

補足日時:2013/04/20 16:43
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違うんじゃないのかな??


エーテル云々の時代は、光は波なのか物質なのかを調べることに躍起になって
光速はしらべてもエーテル実証のためだったり、、
光速が不変かどうかなんて考える研究者は居なかったんじゃないでしょうか・・・

この回答への補足

>光速はしらべてもエーテル実証のためだったり、、
>光速が不変かどうかなんて考える研究者は居なかったんじゃないでしょうか・・・

昔と言う言い方が抽象的過ぎましたね。
確かにMM実験以前には、そのようでした。

問題はその後になります。

物理学者は、エーテルの発見に躍起になったくせに
その後どうしたのでしょう?

エーテルはあったのでしょうか?
それともなかったのでしょうか?

彼らはそれには決着をつけずに、「光速不変」のほうにシフトさせた。
ですがそれは、やはり別の形のエーテル論であると私は見ています。

でなきゃ、光速不変にはなりえません。

補足日時:2013/04/20 16:40
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