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TPP事前協議決着、米通商代表部が歓迎の声明。
アメリカ政府は、今後、日本の参加受け入れを議会に通告し、90日間の手続きを経て7月中の承認を目指す


国益が守られなければ参加しない方針です。

今の所、米国への車輸出関税が無くなれば、日本車が売れて国益になります。
但し、米国は、韓国の車に対しても関税をさせ、日本は、期限を設けず、関税がされます。
一説には、韓国の関税が撤廃されるまでは無理とも言われており、10年程度関税が続きそうです。

こうなると、日本のTPP参加に国益はみられません。
10年後に関税が撤廃されても、その他諸国の車の生産技術が日本に追いついて、価格、性能など総合的に日本の出る幕がなくなっているかもしれません。

日本は、TPPに参加するのでしょうか?

A 回答 (6件)

”国益が守られなければ参加しない方針です。


     ↑
これは国内、特に農業関係者に対する政治的
ジェスチャーです。

”こうなると、日本のTPP参加に国益はみられません”
     ↑
車だけで国益になるかどうかは判断できない
でしょう。
農業では国益になる可能性があります。
日本経済の足を引っ張っている兼業農家をどうして
税金でいつまでも保護しなければならないのでしょうか。
どうして、日本の消費者は高い農産物を
購入し続けなければならないのですか。
参加したって、日本の農業は崩壊なんかしませんよ。
兼業零細農家がつぶれるだけです。
そして、それは日本経済にとってはメリットです。
○米の生産コスト(2010)
日本  1ヘクタール未満  315円 kg
    5     未満  188円
   15     以上  160円
中国            163円
米国            144円

それよりも、私は外国人労働者が増えるのでは
ないか、ドイツやフランスと同じようにならないか
心配しています。

”日本は、TPPに参加するのでしょうか?”
    ↑
99%、いや100%参加すると思います。
今までの例でいうと、日本がごねると、
米国は防衛問題と絡めて、圧力をかけて
きます。
中国と角突き合わせている日本は、これに
抵抗できません。
反日核武装国家に囲まれている日本は、
米国に逆らえないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

hekiyuさんって考えがコロコロ変わって不思議な人ですね。

お礼日時:2013/04/19 17:47

売国奴安倍晋三のTPPについてのモットーは「参加することに意義がある」です。

オリンピック候補地にも立候補していることですしー。
参加しますよ。たとえどんな手を使っても。TPPがどんなものであっても。
安倍晋三というあの馬鹿が、参加せずに済ませられると思ってます?

安倍には難しいことはわかりません。周りに押されて参加するのが本望だと思い込んでる。
そうなると安倍は後には引きません。TPP参加が国益にかなうことだと思い込んで、「愛国心」満点の馬鹿な安倍は付き走ります。

馬鹿とハサミは使いよう・・・と昔から言われてますが、あの馬鹿だけは使いようがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

阿倍は馬鹿というより、ただの傀儡だと思いますけどね。

お礼日時:2013/04/19 17:46

日本は99%の確率でTPPに参加すると思います。


安倍首相が交渉参加の表明をした時点で、道筋は決まっていると思います。

TPPが国益になるかという点については、自分はよくわかりません。
個人的には農業が壊滅したり、国民皆保険が崩壊したりということは無いと思います。(希望的観測ですが)
日米関係を重視する限り、アメリカの意向に逆らうことはできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/19 17:47

日本政府の決断力がどの程度なのか不透明なので分からないと言う所でしょうね。


高い政治力と決断力があれば、不利益となると判断した場合は不参加を表明し撤退出来るでしょうが、相変わらずの政治力と曖昧な決断力しか無ければ、取り込まれてしまって参加せざるを得ない状態となるでしょう。
また、反対勢力である一部の利権組織を代弁している族議員(国益より利権)の抵抗も影響するかも知れません。
この族議員、与党であっても政権を脅かす事を平気で行うでしょうしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/19 17:45

TPPに参加しない=TPP参加国との貿易が不利になる。


という事です。

国益に反するなら参加しない。
と、言っても参加しないより国益に反する。
というのはそう考えられる状況ではありません。

民主党時代に参加していれば日本の主張ももう少し通ったのですが、
今更そんなことを言っても仕方ありません。

民主党に責任を押し付けるのは簡単ですし、
TPPの交渉が不利になっている現状は実際に民主党の責任ですが、
今からでもTPPに参加しなければ日本の貿易赤字は拡大し、
製造業の海外移転が再び活性化し、
失業者で街が溢れる事になるので、TPP非参加というのは事実上ありえません。


コメの関税は守れるかもしれませんが、
その他の農作物は関税撤廃と考えて良いでしょう。
農業輸出国もTPPには既に参加していますので、
そこの関税を守られたのでは相手にとって無意味どころか害悪でしかありません。

農作物の関税を守るためにTPPに参加しないとするなら、
失業者を農家などが雇ってくれるのか?
雇うとなると労働基準法等の縛りや、
労働者の社会保障費等も農家が収める必要があり、
非現実的です。

農家の数より雇用労働者の方が多いのですから、
農作物の関税が撤廃される方が国益にかないます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/19 17:48

車だけの論議ではTPPは語れません




例えば、日本の製菓生産企業が、外出関税が低い国へ拠点を移していることは知っていますか?

日本から輸出するよりも、外国で製品化し、その国から海外へ輸出する方法です


このような企業が増えつづれば、企業から法人税も徴収できませんし、雇用率も下がります


なにもこの一例だけで私も論じるつもりはありませんが、車だけの論議は虫の目のような気が致します


あとはヒントとして、TPPの相手国はアメリカだけではないですよ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

読売の新聞の社説みたいですね。

少なくとも、TPPはアメリカ主導で、日米の利害が対立したら常に日本が譲歩しなければなりません。

お礼日時:2013/04/19 17:41

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