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こんばんは。
仏教についても造詣が深いご回答者の皆様に、またご教示頂きたく。



「犀の角のように、独一人、歩め」と言いながら、

「とらわれるのは、愚である」と説く。


そのこころは?

A 回答 (14件中11~14件)

そのこころは、



スカイツリー。
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この回答へのお礼

yy8yy8az様、こんばんは。ご回答ありがとう御座います。


「どのような企ても、ある意味、独尊であり、愚である」
そんな感じでしょうか。

お礼日時:2013/04/23 01:06

 ▲ (スッタニパータ <3、犀(さい)の角>) ~~~


 http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/su …

 37  朋友・親友に憐れみをかけ、心がほだされると、おのが利を失う。親しみにはこの恐れのあることを観察して、犀の角のようにただ独り歩め。
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ここなどは わらっちゃいました。《おのが利を失う》のところです。


 いや この《利》というのは もっととうとい何かの宝のことだとか何だとかと えらい先生方は ご説明なさるのでしょうが 
 ★ 「とらわれるのは、愚である」と説〔き〕
 ☆ ながら 宝にこだわりおのが利に囚われている。と見られます。


 そうではないでしょうか? くりなるさん。(こちらでも こんにちは)。
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この回答へのお礼

bragelonneさん、こんばんは。早速のご回答ありがとう御座います。


>「そうではないでしょうか? くりなるさん。(こちらでも こんにちは)。」

仰る通りです。
このような理について、即座にご返答下される御仁が居るとは、やはり世の中、広いですね。

お礼日時:2013/04/23 00:55

私の聴いたところでは、犀の角というのは、糊で固めた筆のように、細い繊維の束の構造をしているそうです。

その有様が、真理の有様に似ている事からの、比喩ということで、一本一本独立していながらも、孤独を超えた境地にある堅固な修行僧の有様を謳ったものと考えられます。
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この回答へのお礼

raintalk様、ご回答ありがとう御座います。


「犀の角」についてのご解説を頂きました。

しかし、「とらわれるのは愚である」については、どうでしょうか?

お礼日時:2013/04/23 00:44

宇宙は「ひとり」だから。

この回答への補足

「ひとり」なら、何故わざわざ「独(り)歩め」などと言ったのでしょう

補足日時:2013/04/23 01:00
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この回答へのお礼

psytex様、ご回答ありがとう御座います。

お礼日時:2013/04/21 02:04

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