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「5項目全て」は困難=例外獲得で厳しい交渉―TPP
今後対応をするべきか
日本側の甘めの理想と違うことになってきました
下記のソースはこちらです
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130420-000 …

A 回答 (1件)

TPP交渉に日本が参加するのは7月からですが、その結果がどうなるのかは分かりません。


記事中ではニュージーランドの反対意見が述べられていますが、参加のための協議中、NZのほかオーストラリアとカナダが同様の意見を述べたことが明らかにされています。
http://www.asahi.com/business/update/0417/TKY201 …
このような要求が出てくること自体、この項目についてはまだ妥結に至っていないということを示しています。したがって、妥結していない事項なので交渉により今後変わりうる、ということです。

この後交渉参加承認が表明されているわけですが、可能性としては
1.日本側が譲歩した
2.他国側が譲歩した
3.今後の交渉次第
の三つが考えられます。これまでの経緯を踏まえると、おそらく3であろうと思われます。

またこの3国以外の国の動向を考えると、特にアメリカはオーストラリアからの牛肉輸入関税を維持しようという意志があります。
難しいのは分かります。というかFTA・EPA絡みは全体的に元々難しい協議だったりします。
ですが、現時点で楽観も悲観も出来る要素がない、というのが一番正しいでしょう。むしろ、これらの国の立ち位置が明らかになった分だけプラスかもしれません(今回の情報くらいは元々の立ち位置だから新しい話ではないんですけれどもね)。
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