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6年弱勤めていた会社を退職しました。

厚生年金基金から
脱退一時金の受け取り方法の書類がとどいたのですが、どちらが良いのか悩んでいます。

(1)脱退一時金の金額は¥45,000-
(2)通産企業年金として受け取る場合は年額¥4,600-見込み
とのことですが、
(2)の金額が少ないので、一時金のが良いのかな?と思っているのですが…

どちらが良いのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

75歳以上生きると思えば(2)。

それまでに死ぬだろうと思うのなら(1)。
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> (2)の金額が少ないので、一時金のが良いのかな?と思っているのですが…


(2)の金額は老齢給付の受給開始したときから毎年支給される金額です。
ですので、「4,600は45,000より少ない」と言う単純な比較検討は当てはまりません。

この手の問題はご質問者様ご本人が自己の価値観や人生観に照らし合わせて判断してください。
私は15年ほど前に加入している基金が解散したので、その時に年金を選択いたしました。

1 親族の死亡年齢から考えて、平均寿命近く若しくはそれ以上の寿命を生きる(生きられるだろう)とお考えであれば、通算企業年金のほうがお得。
  金利を考えなければ、通算企業年金を選択して9年10箇月分の受給を完了すれば、一時金を上回ります[因みに・・・通常、月の途中に死亡した場合にはその月の分は100%支給]。
  45,000÷4,600≒9.79年 ⇒ 9年10ヶ月
 [検算]
  ・9年9か月分は?
    4,600円×9+4,600円×9/12
     =41,400+3,450
     =44,850円
  ・9年10箇月分?
    4,600円×9+4,600円×10/12
     =41,400+5,520
     =46,920円

2 日本の年金制度や企業年金連合会が信用できないのであれば、当然に「一時金」ですね。
  年金制度や企業年金連合会が破綻して1円も受け取れない状態に対して、受け取った一時金を
 元本保証型(定期預金とか)で運用していけば運用が失敗した上に超インフレになったとしても
 受取額(論理上)はゼロ円にはなりません。

3 リスクをものともせずにアクティブ(簡単に言えば高利回り)に資金運用できるのであれば、当然に「一時金」    
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