プロが教えるわが家の防犯対策術!

ソーダメーカーを購入し、自家製チューハイ・ハイボールを作り楽しんでいます。
現在は、サントリー角40度、甲類焼酎25度をアルコール度数7-9度になる程度で、果汁と炭酸水で割っています。
この場合では炭酸を濃いものにしないと、いまいちピリピリしません。
(個人的にキンキンにきいた炭酸が好みです。)
そこで質問なのですが、なぜアルコール度数の高い(50~90度)甲類焼酎は販売されていないのでしょうか。

甲類焼酎は連続式蒸留機で精製したアルコールを水でうすめて25度(ないし果実酒用の35度)にしているのですよね。それなら工業的な意味でつくれないはずはないですよね。販売されていないのは、法令もしくは経済的な理由があるのでしょうか。

A 回答 (6件)

>飲用アルコール90-100%をポーション(コーヒーフレッシュ等の容器)


これはいいアイデアかも知れませんが、逆にアルコール濃度が高いとポーション程度では容器の問題が出てきそうです。
よく分かりませんが、濃度の強さによって容器の成分が溶け出すかも知れません。

普段芋を飲まれるならば、原酒というものがありますね。
普通の芋は25度ですが、ちょっと高めで希釈していない35度とか、原酒に近い40、45度もあります。
私も芋を飲みますが、個人で好みのものをブレンドすればまた違った味が楽しめるかも知れません。
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この回答へのお礼

私の住んでいる地域は、全国でも名の知れた日本酒の産地です。
やはり原酒はフレッシュで美味いのですが、お祭りとかでないと手元に来ません。
好みの物がブレンドできるほどモノが流通してればいいのですが、やはりコストの面から難しそうです。

お礼日時:2013/07/13 22:04

焼酎の25度は本来ストレ-トで飲むように.製造が元度数をおとしています。



私は40度焼酎をストレ-トで飲んでいます。 



飲んでいるのは.西吉田酒造   http://www.syoucyu.com

筑紫金印樽 40度  筑紫古 40度以上

50度60度昔はありましだが.買う人がいないのではないかと思います。人がいれば.50度60度在る物を度数落とさずその

まま売れば手間いりませんしね。
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この回答へのお礼

やっぱり需要がないんでしょうかねぇ。
個人的には、まま売ってほしいんですが。

お礼日時:2013/07/13 22:02

>やはり利益の面でおいしくないのでしょうか


メーカーとしては、質問者様が仰るように希釈して飲める回数が増えるほど、買い替え頻度は少なくなります。
それと、そもそも甲類焼酎というのは気軽に割って飲めることをコンセプトにしていますから、アルコールが高くなってくると単にアルコール臭ばかりが強くなって、味や風味ともに割るバランスが崩れてきます。
あとはそのくらい度数が上がってしまうと、他の競合酒(ウイスキーやウォッカ、テキーラ・・)などとの差別化が難しくなってくる、要するに手間ひまがかかっていない工業酒となってしまうので、あえてそういう分野には参入しないということもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり需要が一定数ないのでしょうか。

例えば飲用アルコール90-100%をポーション(コーヒーフレッシュ等の容器)にいれて販売してくれればなぁと思う次第です。

もともと甲類には味も風味も期待してませんし、味わいたいときには芋や黒糖焼酎を飲みます。

仕事から帰って、スカッとカーっと一杯やりたいのですよ。

お礼日時:2013/05/02 20:06

甲類焼酎は販売されておりませんが、「ウオツカ」や「ジン」ならありますよ。



「ジン」には、ジュニパーベリーなどで香り付けしてありますが、「ウオツカ」は仰る通り「連続式蒸留機で精製したアルコール」ですので、これを果汁・炭酸水で割ってみてはいかがかと思います。

ちなみに、市販されているウオツカの度数は、37度~97度と幅が広いので、お好みの銘柄を探してみるのも楽しみの一つになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり、一時スピリタスを購入して愛飲しておりました。
しかし、いかんせんコストがかかってしまい、手ごろな甲類焼酎に落ちついています。

お礼日時:2013/05/02 20:01

税法上はアルコール度数36%未満のものが連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)と定められているので最高35.9度まで、


ホワイトリカーは現在35度が最高。
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この回答へのお礼

解凍ありがとうございます。
焼酎甲類という分類だと36度以上は出せないのですね。
焼酎という区分以外で、純度の高くお安い飲用アルコールはないのでしょうか。

お礼日時:2013/05/02 19:57

http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/q …
酒税法で、アルコール度数が高くなる程お値段もお高めになるようです
売れるなら作るでしょうが
売れる見込みが無いと、作る側も作りたく無いでしょう
ちなみに
果実酒を漬ける為の、ホワイトリカーなら
アルコール度数が40度だったはずです
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
なるほど酒税ですか。
私は現在1680円/4lの25度甲類焼酎を購入しています。
酒税にのっとった価格で考えると、単純計算で50度だと2680円、75度で3680円。
なお8度程度に割る場合、凡そ25度だと105円、50度だと84円、75度だと58円でいけます。
度数が高くても一定の需要はあると思うのですが、やはり利益の面でおいしくないのでしょうか。
75度であれば、酒税+3000円の6680円4/lであっても、8度(9.35倍希釈)でも約105円で、現在の25度と凡そ同じ度数でいけるのですが。

お礼日時:2013/04/29 18:47

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