プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

電気通信工事をやっております。
近日中に金物施工の仕事が入りました。
場所は地下の火気厳禁場所で換気通風孔内です。
現場の床には枯葉が積もり、常時換気の風が吹いています。
そこで、既設の壁(コンクリート壁)にケミカルアンカーが打ってあるため、新規の金具が取り付けません。
まずは、アンカーを撤去するところからなのですが、火気厳禁の為、サンダーなどは使えません。
メーカーに問い合わせると、厳密にはチップソーやバンドソーなども火花が出るとのこと・・・。
火気工事申請を行えば済む事なのですが、今からでは間に合わないとのこと。

何か良い方法は無いでしょうか?

お知恵を貸して下さい。

A 回答 (2件)

既設のアンカーと干渉しない位置に、今回の金物を取り付ける



コンプレッサーブレーカーで斫ってえぐりとる→排気ダクトではなく、外気取入れダクトなら建屋内にホコリが侵入しますね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
コンプレッサーブレーカーだと拡散防止の措置が必要となりそうですね。残念ながら今回の現場には難しいかと思います。

お礼日時:2013/05/14 10:50

まず火気厳禁の趣旨をとらまえるべきです。


・可燃物が付近にある。 可燃ガスは?=後者の場合は打撃による火花にも注意がいります。

工法として考えられるのは、手作業=手鋸。
・何回も折り曲げているうちにとれる?
・強力なクリッパーみたいなもので食いちぎる。
くらいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 可燃物は進入している枯葉などと思います。総じて地下の公共設備は火気厳禁となっているみたいです。
 やはり手作業が一番でしょうね。オーナー様からもその助言を頂きました。時間制限もある中なので、躊躇していましたが、その方法で考えてみたいと思います。
 ちなみにアンカー径はステンレスの16mmほどですので、クリッパーくらいでは難しいと思われます。

お礼日時:2013/05/14 10:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!