この人頭いいなと思ったエピソード

126-93を式を立てずに、暗算でする場合、どのように考えて解いていけばいいでしょうか?大きい位から考えるのか、小さい位から考えるのか、子供にどのように教えたらわかりやすいでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

その1



まず、93を引かずに、100を引いちゃって、26にする。

100を引いたので、後から引き過ぎの7を返す。つまり「26+7」を暗算する。

これは簡単に「33」だと判る。

その2

引く数の93を、上の桁、下の桁に分けて、90と3に分ける。

まず、90を引くことにする。

いきなり90を引くのは暗算では難しいので「100を引いてから、引き過ぎた10返す」と計算する。

126-100=26 (まず100を引く)
26+10=36 (引き過ぎた10を返す)

最後に、残ってた3を引く。

36-3=33

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暗算の場合「1~5を足す」や「1~5を引く」は比較的に簡単。

「6~9を足す」や「6~9を引く」は、繰り上がり、繰り下がりが多くなるので難しくなる事が多いです。

なので「6~9を足す」は「10を足してから、4~1を引く」(例えば、「△+7」は「△+10-3」にしちゃう)に変えると、簡単になります。

「6~9を引く」も同様に「10を引いてから4~1を足す」にすると良いです。

同じように「90を引く」も「100引いてから10返す」と言う暗算をした方が簡単です。
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 指導要領には、「計算のしかたをくふうしよう」という処に、「各自で48+36の計算を暗算でする方法をいろいろ考え,発表,検討する。

」とあります。解き方を教えるのでなく、自分でどう工夫するかを考えさせることが大切なのではないでしょうか。また、学校の先生がどのようなスタンスで教えていらっしゃるかも注意しておきたいです。
 実際にどう解くかは、コメントされた方々の解答が素晴らしいです。

参考に、指導要領のURLです。これは東京書籍のものです。他の教科書なら、その出版社のHPを参照されるのもヒントとになるかもしれません。
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/keikaku …
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他の回答を見ればわかるように、いろんな暗算手順があるでしょうね。



暗算なので、決して式にはできないのですが、例とすれば
1)
126-93=(12×10+6)-(9×10+3)={(12-9)×10}+(6-3)=3×10+3=33
2)
126-93=126-(100-7)=(126-100)+7=26+7
などが多いのではと思います。

これらって、その時々で暗算しやすい方法で計算するのではと思います。

例えば、類題で
123-96
126-73
があったとします。
この場合に、私なら「123-96」だと、1の位で繰り下がりが起きるので、2の方法ですし、
「126-73」だと、2の方法では最後の足し算が二桁同士の足し算になるので、1の方法を使うように思います。

何はともあれ、暗算は繰り返して練習して、どのような思考で行うのが間違いが少なく計算が早いかを覚えるしかないように思います。
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そもそも12-9=3が暗算できるのかな? 暗算なんて


できなければ無理にする事はない。そもそも暗算は
結果が早く出れば、過程はどうでもいいのです。
筆算から離れるならば、100引いて7足すのが無難。
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暗算するとすれば、A No.1 ですが…


お子さんへのアドバイスとしては、
暗算はなるべくしないこと、
余白に筆算を残すクセをつけること
…でしょうね。大切なことです。
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100と26に分ける。



100から93を引くと残りが7

この7と26を足すと33になる。
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引き算で暗算で答えを求める場合、小さい位から答えを求めていった方が正確な答えが出ます。


一桁ごとに計算する場合、引かれる側(「-」符号の左の数字)が引く側(「-」符号の右の数字)よりも同じか大きい場合はそのまま計算し、小さい場合は一つ上の桁から1を拝借して引かれる側の数字を大きくして計算し、その一つ上の桁を計算するときは拝借された1を引かれる側から引いて計算するという法則があります。

ご質問の式を例にとって説明します。
まず一の位は6と3、ここは引かれる側が大きいのでそのまま計算し、「6-3=3」になります。
次の十の位は2と9ですが、こちらは2と9、引かれる側が引く側よりも小さいので上の百の位から1を拝借します。
そうすると、「12-9=3」という式になります。
最後の百の桁ですが、ここにあった1は十の桁を計算するときに拝借したのでありませんし、引く側も百の桁はありませんので「0-0=0」となります。
そして得られた結果を桁ごとに並べ替えると「033」、0はないので「33」が答えになります。

このやり方が良いかどうかはなんとも言えませんが、私は小学校時代にこういう方法で計算を覚えました。
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93は100に3足りないのですから


もし100引いたら
 126 - 100 = 26
のはずですが、100より大きい数を126から引けば、答えは少なくなるはず
 126 - 100 = 25
 126 - 102 = 24
・・・・・・・・
 100 - 126 = 0
とね。
一方、100より小さい数だと
 126 - 99 = 27   26 + 1   26 + (100 - 99)
 126 - 98 = 28   26 + 2
・・・・・・・・
 126 -  0 = 126   26 + 100

93は、100より7少ないので
 126 - 93 = 33    26 + 7

 お買い物をして、財布に126円残っている。93円のリンゴを買うとお釣りはいくら??
 リンゴが100円だと、26円お釣り。93円は100円より、7円少ないから、93円のリンゴだと26 + 7 = 33円のお釣り

 普段、買い物で頭の中で計算していることを、そのまま教えればよいですよ。

 98円のタマネギ1袋、105円のキャベツ2個、80円のリンゴ3個なんてときも、いちいち足し算なんてしないでしょ(^^)
 100円とみなして、全部で600円、-2円 + 5×2 - 20×3 = 52円、よって548円だな!!と暗算してると思います。
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頭のなかで、



126-93
=126-(100-7)
=126-100+7
=26+7
=33

あるいは、

12-9=3
6-3=3

まぁ、計算する数字で変わってきますが。
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