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度々、お世話になります。

我が家のネコの頭に、小さなハゲがあることに気付きました。
心配で、昨夜まずはネットで検索したら、白癬菌かもしれない…と思い、本日病院に行って来ました。(ネットで5月~7月になりやすいとか見かけたので可能性あるかもと思いました。)

検査結果はまだですが、先生と話した時に、免疫の話が出たんですね。
カビが原因でも、ストレスが原因でも、免疫力が低下していると症状に出やすいなどなど、お話しました。

そしてついでに、右側の歯茎が赤くなっていて、歯肉炎になっている事も判明したんです(T_T)
歯肉炎の抗生物質をしたかったのですが、頭のハゲのために抗生物質の注射をしたので、一度にやるのは良くないので歯肉炎の抗生物質は後日となりました。
(飲み薬の抗生物質で吐いた事があったので注射にしました)

結果もまだですし、一概に免疫力を上げればいいとは言えないかもしれませんが、高齢でもあるのでサプリメントをそろそろ取り入れようと思っていたのもありまして。

まず考えているのは、
1.とにかくストレスを取り除く
2.サプリメントを取り入れる
3.掃除の徹底(パルエックスとやらを見つけたので使ってみようと思っています)
などですが、もし他にあったらアドバイス頂きたいです。

先日、こちらで質問した↓
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8098093.html
外暮らしから室内暮らしのストレスかなぁ…、とも頭を過ぎりました。
随分と室内暮らしに慣れては来ましたが、窓を開ける季節になったため、外への思いが強くなっちゃったかなぁと。

出来るだけ遊んだり、毎日一緒に寝たり、話しかけたりと努力はしていますが、なんらかのストレスを感じさせてるかもと反省しております。
歯肉炎についても、ご飯を食べる様子からは歯肉炎や口内炎等の感じは受けなかったんですね。8歳位で飼い始めたので歯磨きは出来ず、ドライフードを歯磨きの代わりにしているのですが、これもダメでしたかね…。甘えん坊ですが、膝に乗ってくれないし抱っこもあまり好きじゃないので、爪切りですら一苦労です。

検査結果が出てから、とも思いますが、早めに色々考えたく質問させて頂きました。
近々、健康診断を受ける予定なので、その結果も加味しようと思います。

ちなみに、フードはこちらのサイトで教わりました、「ねこ畑」で様々試し、アズミラのウェットとドライ、ザナベレのドライ、アニモンダのウェットとドライをあげています。
サプリメントも、出来るだけ良質な物をと考えているので、そういう物を知りたいです。

毎回長文で申し訳ありません。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

私にも一緒に暮らす猫がいますが、持病があるので食事等気を遣っています。


良いサプリメントを探すのは大変ですよね。

猫さんの健康を保つにはデトックスと免疫力・基礎体力の底上げが重要かと思います。
質の良いフード、それを助ける消化酵素、さらにそれを助ける補酵素と呼ばれるビタミン等。
「これが良いですよ」と言われると全て試してあげたくなるのが母心(笑)ですが、過剰なサプリメントは肝臓や腎臓にも負担を掛けてしまいそうですし、難しいところです。

最小必要量なサプリメントを…と考えると、胃腸を健康にしてあげるものが1番かなと思います。
胃腸は食事の消化、排泄の他にも、免疫機能としての役割があります。
胃腸の健康を保つことは全身の健康にも不可欠ですし、口腔内の健康にも良いですよ。

一般的なフードは一定レベルの栄養のバランスが摂れますが、高温で処理されるために消化酵素や栄養素が少なくなってしまっている可能性が高いです。
近年、「体内の潜在酵素が減る=体内年齢の低下(老化)」という考えも提唱されています。
まずは消化酵素をサプリメントの1つとして考えてあげるのも良いかな、と思います。
補酵素として良質のビタミン&ミネラルのサプリメントも基礎体力の底上げの面から見ても必要かもしれませんが、フードに添加されているものと併せると過剰が心配になります。
オーガニックのもので、過剰摂取にならないサプリメントをおすすめします。
(我が家ではビーポーレン(蜜蜂花粉)を使用しています。)
それから、腸内環境を整えてあげるためのプロバイオティクスや乳酸菌等のサプリメント。

特別なものを与えるというよりは、本来猫さんが持っているもの、必要なものを補ってあげるというイメージでいいのかな、と思います。
どのようなサプリメントも種類がたくさんありますし、猫さんそれぞれの体質等もあるので、なるべくオーガニックなものでnorikameさまが良いと思ったものを給餌量より少なめから少しずつ慣らして猫さんの様子をみてあげてください。
ホリスティックケアに詳しい獣医師さんに相談するのも良いと思います。

我が家のことばかりで恐縮ですが、こちらのお店の店主さんは猫さんや犬さんの健康だけでなく、ご自身もスローフード&スローライフを実践されていらして、アフターフォローもしてくださるので利用しています。
サプリメントの購入も事前に相談にのってくださるそうなので、何を購入するか迷われた場合にはおすすめです。
http://www2.plala.or.jp/dragon-create/index.html

水分を摂ることもデトックスの観点から考えると大切です。
猫さんはあまりお水を飲まないですが(うちの猫もほとんど飲みません)、お水用のお皿を替えたり(ヘルスウォーターシリーズの器やピュアクリスタル等効果があるかもです)、フードにお湯やスープを足してあげたりすると飲んでくれます。
水分をたくさん摂ることができれば、少々過剰になった成分も排出してくれます。

歯肉炎や口内炎はよほど悪化していなければ、これからでも少しずつケアしてあげれば良いのではないでしょうか。
ガーゼを指に巻いて、クマ笹エキス(天然の抗生物質と呼ばれるほど殺菌力があるそうです)を薄めて歯と歯茎の間をやさしくマッサージするように歯磨きをすると良い、と聞き、実践中です。(猫が嫌がるので毎日はできていません。涙)
http://sup.susaki.com/list/item11.html
http://sup.susaki.com/list/item10.html

以上、個人の経験・実践談ですが、ご参考になれば幸いです。
長文、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

kirachiaraさま、ご回答ありがとうございました!(回答:No.6とまとめてのお礼とさせて頂きたいと思います。)

Sauce2000さま同様、ご回答下さった皆様のネコさんに対する深い愛情を知り、感動すら覚えます・・・。

>猫さんの健康を保つにはデトックスと免疫力・基礎体力の底上げが重要
>本来猫さんが持っているもの、必要なものを補ってあげるというイメージでいいのかな、と思います

そうですよね、納得です。人間にも言える事だなぁと思います。
教えて頂いたサプリメントのお店も覗いてみました。サプリメントも色々ありますから、自分でコレがいいだろう、と思っても、不安はありますね。なので、相談が出来るのはとても有難い事です。再度じっくり拝見してみるつもりです。

お水対策、これはクリア出来たんです。この1ヶ月弱くらいでしょうかね・・・。
ヘルスウォーターシリーズの器を最初は試しましたが、我が家のネコはダメでした。ほとんど今までと変わらずで。
そこで、ずーっと以前から試すかを悩んでいたピュアクリスタルを買って試したところ、ちゃんと飲むようになったんです。今までとは雲泥の差です。
異常なほど飲むわけではないので、そこは大丈夫かなと思っていますが。

お口のケア、これは最大の難関な気がしますね・・・。
爪切りも2人がかりでなんとか出来る、という感じで、これで口を開けさせるのはなかなか難しいような・・・。
先日の病院で、獣医さんにしっかり聞かなかったのですが、まだ酷いほどではなさそうでした。
まずはこれ以上悪くならないようにするのを頭におき、徐々に練習してみようかなと思います。
kirachiaraさん、順調にクリアできていらっしゃいますか?!ネコさん、嫌がるとのことですが、少しずつ慣れそうでしょうか。気になります^^

あと、置き餌はお止めになったようですね。
私も以前、ネコのダラダラ食いを止めさせたいという悩みをこちらの掲示板でしたところ、ドライフードを常に出しておくのは良くないと伺いました。食べ残してもある程度時間が経ったら食器を片付けると。
実践したのですが、あまり上手く行かず、まだ置き餌状態です。仕事が不規則なため自動給餌機も考えたのですが、給餌機にフードを入れておくこと自体も酸化させることと同じだしなぁ、なんて思いまして。でも、置き餌も同じですよね・・・。
一度の食事量が少ないので、朝イチでウェットをあげても、30分~1時間後にはドライをちょこっと食べに行く、みたいな感じです。一度食器を下げた状態にした時、いつものようにフラっとご飯場所に行く後ろ姿が、「あれ?ご飯が置いてない!」と言っているように思えて、ついついドライフードを出してしまいました。少食なので、食べてくれるなら出したほうがいい、と思ってしまったんですよね。
自動給餌機を再チャレンジして、今度、ドライはお昼くらいに出すようにしてみようかな、とちょっと思いました。

ちなみに、フードに鰹だしスープかけ&とろみ付け、これはドライフードにかけているんですか?手作りですよね。どんな風に作られているんでしょうか。気になります・・・。

あと、以前私がこちらの掲示板で質問したフードについて(回答:No.5でSauce2000さまが冒頭で仰っているもの)、こちらもとても参考になりましたので、ぜひ見てみて下さい。http://okwave.jp/qa/q8051222.html

皆様を見習って、これからまた頑張っていこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/24 15:07

すみません忘れてました、ドラッグストアでピューラックス売ってます、これもお勧めです。



拭き取り殺菌の場合は水1l:6、7ml、食器類の殺菌の場合は水1l:10ml、布類の洗濯の場合は水30l:70mlで希釈して使用します。

希釈液に30分以上浸してから通常通りに洗濯(マット、毛布も)、よく紫外線にあてて乾燥、余力があれば乾燥機やアイロンで熱殺菌します。
食器や器具類(トイレも)は希釈液に30分以上浸してから少し長めの時間で流水で洗い流します。
猫が歩いた床、触れた壁、猫に接触した人が触れた箇所も、希釈液を含ませた雑巾でよく拭きます。

(ご心配なら空中散布は省いて大丈夫です。猫砂には散布しなくて構いませんので少量の砂をこまめに全交換するといいと思います。)


それとつゆだくやトッピングは、毎日がんばって手の込んだレシピでなくても、簡単なもので始めていいかと思います。

鰹節や煮干しの煮汁でふやかしたり、鰹節やサプルメントをウェットに混ぜ込んだり、最初は調理加工せず素のまま加えてみて、食いつきがよければ時間のある時にアレンジしたものをあげて、食べてくれるレシピを探していくやり方で。

うちもキャットフード以外の素材を取り入れる時は、食べてくれる素材を、生や加熱(レアからウェルダンまで)など食べてくれる状態はどれか見ながら、チャート式で探していきます。ひとつひとつの素材と調理方法を見つけて、段々に追加していけば、無駄なく確実に摂取できるものが見つかりますので、まずは単品追加から始めるといいかと思います。

高栄養食も、食べてくれるものを今から少しずつ探しておくといいですよ。加齢や病気で食欲廃絶した時や、食の細い子の栄養補填に役立ちます。
もしくは、子猫用フードで少食を補うのもいいですよ。栄養とカロリーを子猫用フードで補填する方法はスタンダードです。

生食も、ごく少量を週1程度組み込むのもお勧めです。与える量とスパンに注意すれば、わざわざサプルメントを買わなくても、食材の必須微量栄養素を取り入れられるし、天然素材のメリットはやはり大きいですね。
キャットフードと天然素材をうまく組み込むと、効果は絶大で、我が家の犬猫たちの場合、毛ぶきがよくなり、フォト加工か何かしたみたいに不気味なほど毛艶も良好です。目やにもなくなりました。

kirachiaraさまが仰るFORZA10やヤラーのウェットはいいお品ですよね♪FORZAはノルウェーの太鼓判付きだし、ヤラーは食べてくれれば完全オーガニックだし(しかしなかなか食いつき悪い;)。
我が家がいま使っているのは、この2つ以外だとこれ↓

DENES Fc ValueトップのF10.0と最高レベルの安全性。
(Fc Valueは製造工程における殺菌基準ランキングで、F0~F10.0に分類されます。EU諸国のペットフード中央平均基準値はF3.0です。)

フィッシュ4キャット 素材がシンプルで、アレルギー持ちのペットの導入に適しています。

アズミラ 安全性・嗜好性が高いです。

エクイリブリア ウズラ、ウサギ、馬、アヒルなど、珍しい素材のウェットが豊富です。

デンタルケアは、週1、2くらいで充分効果がありますよ。コツは、ストレス過剰にならないスパンで、臼歯メインに軽く拭いて(エナメル質損傷しないよう軽く)、嫌がったら深追いしないことかな?前にも書きましたが我が家は鰹節の煮汁で拭いてます。レシピもデンタルケアも、気合い入れすぎないのがモットーです、めんどくさいと続かないし(´∀`)


あくまで我が家の場合だけど、40数年多くの動物たちと暮らして感じたことは、

・がんばりすぎない

・よいキャットフードと天然素材でだいたいまかなえる。サプルメントは二の次くらいで、基本を大切にすれば大丈夫。

・動物たちのペース最優先でストレスフリー

・でも何かあったらすぐ病院。初動が大切

といったところです。多頭飼いカオス状態で、だいたいみんな長寿全うしているので、基本をしっかり抑えておいて、アレンジは柔軟に、の姿勢でいかようにも対応できるかな、と思っています。
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この回答へのお礼

Sauce2000さま、またまたありがとうございます。

除菌方法、細かく教えて頂きありがとうございます。ドラッグストアで扱っているのは有難いですね~。今回、トイレの丸洗いでは塩素系の洗剤でつけ置き洗いをされてる方が多いのを知って反省しました。これからはちゃんとやらなくちゃ、です。

>それとつゆだくやトッピングは、毎日がんばって手の込んだレシピでなくても、簡単なもので始めていいかと思います。

はい、そうですよね。
私はつい焦って、何もかも早くやらなくちゃ!と意気込んではすぐバテる、と言うタイプなので、少しずつやるようにします。
皆さんに教わったものをもう一度読み直し、出来る事から始めてみます。
それにしても、皆さんの取り組みが凄いので感心するばかりでした。
レシピ本を出版して欲しい位ですね、ホントに!
キャットフードと天然素材、これで上手に栄養を摂取出来ればいいなぁと思います。私はまだ勉強し始めたばかりなのでまだまだですが…。

>kirachiaraさまが仰るFORZA10やヤラーのウェットはいいお品ですよね♪

我が家もヤラーは全くダメでした。ネコさんには人気ないのでしょうかね?
まだ他にも数種類スタンバイしていますが、今手元にある物で試したら暫くはもいいいかな、と思っております。
何種類か気に入ってくれたら、まずは一旦落ち着こうと。

お口のケア、毎日じゃなかったのですね!毎日必ずかと思っていました。週2くらいでもいいなら頑張れそうです。
かつおの煮汁、我が家のネコもかつおにつられて、上手く出来たらいいんですけどね。かつおの匂いには非常に敏感に反応してます(^-^)

サプリは、相談出来るサイトも幾つかあるようでした。
フルーツザイムは良さそうだなと言う思いは変わっていませんが、健康診断を近々受ける予定なので、その結果を待ってからでもいいかなと思っています。
その前に、ストレスのない生活をさせてあげられるようにしないとですね。

出来ることから始めます。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/27 00:57

norikameさま、回答者同士のやりとりをお許しくださり感謝します。


Sauce2000さま、こんにちは。教えていただいたこと、実践させていただきます。
回答者である私が、お2人方に教えていただき有難いかぎりです。


>お口のケア、これは最大の難関な気がしますね・・・。
爪切りも2人がかりでなんとか出来る、という感じで、これで口を開けさせるのはなかなか難しいような・・・。

猫さんの口腔疾患は臼歯→犬歯→切歯の順で歯石がつきやすくなり、歯周病や歯肉炎の原因になるそうです。
ので、まず臼歯(奥歯)から始めてみてはいかがでしょう?
臼歯は猫さんのほっぺのあたりにかくれているので、お口を大きく開けなくても横から口の端を軽くひっぱると磨きやすいかな、と思います。
まだまだうちの子は歯磨きに完全に慣れているとは言い難いので、長時間は嫌がってしまいますし、ますます歯磨き嫌いになってしまいそうなので、「もうやだ」という態度になった時は、臼歯だけでやめています。
大丈夫そうな時にささーっと他の歯も磨く感じです。
順調とは言えないかもしれないですが、とにかく「はじめの一歩」かもしれません。

置き餌に関してはしないにこしたことはないですけど、猫さんそれぞれですよね。
先日申し上げた20歳まで元気だった子は置き餌でも全くOKでしたし。
今の我が家の猫はそもそもドライフードが苦手で(…)置き餌はだめかな、と思ったのも辞めた原因の1つです。
それからお水を飲まないこと。なので仕方なく断念した部分も大きいです。。。

ダラダラ食いだめーっていう意見と間逆になってしまうかもしれませんが、当初は成猫にもかかわらず1日4食で少しずつ食べてもらっていました。(水分補給もできますし)
でも仕事の関係とか本当に難しいですよね。
朝の早朝と出掛ける前、夜の帰宅後すぐと私の食事時間、とか、幸い母が家にいることがあるのでお昼に少し食べてさせてあげたり、そんな風に始めて、徐々に回数を減らしていきました。
うちの子も「あれ?お昼ごはんどうしたの!?」と言っている感じでしたよ(笑)


>ちなみに、フードに鰹だしスープかけ&とろみ付け、これはドライフードにかけているんですか?手作りですよね。どんな風に作られているんでしょうか。気になります・・・。

ドライフード好きの猫さんならもちろんドライフードにスープをかけるもの水分摂取にはとっても良いと思うのですが、何分うちの子はドライがあまり…なので、ウェットフードにかけています。
当然のようにびちゃびちゃになるので、「こんなの食べられない!」というクレームがきます。
苦肉の策でとろみをつけて食べやすくしました。離乳食のようですが(^^;

鰹のスープや煮干し(主に私のおやつですが。笑 http://sakamoto-niboshi.co.jp/images/commodity/b … )のスープはお味噌汁のだし汁をそのまま利用したりしていましたが、最近は「焼津かつお<ふりかけ>」を少しとお水をいれて、猫さん専用に1~2日分のスープまとめて作って時間を短縮しています。
鰹だしのいい香りがします♪ 鰹節を取り除く手間がないのもGOODです。
http://www.green-dog.com/shop/products/detail.ph …

とろみは、本葛を利用します。
本葛大さじ1杯を同量の水で溶いて、その後1カップの水に混ぜて、弱火の鍋にかけ透きとおってとろみがつくまで火をかけます。
本当はこの量が作りやすいのですが、かなり大量に出来てしまって猫さんには多すぎると思うので、後から混ぜる水の量を減らして少し固めに作り、4~5回分位に分けてその都度お湯(我が家では鰹のスープ)でのばすと良いかと思います。
もっと簡単なのが(猫さんが嫌いでなければ)長芋や山芋のすりおろしでとろみ付けする方法です。
ティースプーン1杯くらいでかなりとろみがつくので、うちの子は良く食べます。


>Sauce2000さま、norikameさま

キャットフードのセレクトバランスについて
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8051222.html
すごく参考になります。ありがとうございます!

我が家でもアニモンダのウェットを買い置きしてます。
後はたまーにFORZA10のウェットも買います。
あちこちでヤラーの評判が良くて楽しみにしていたのですが、ウチでは見向きもされませんでした。
どうもどれほど良いと云われているものでも猫さんには好みがありますねー。
お気に入りはAAFCOの基準も何も関係ないですが、国産のレトルトごはん「クックンラブ」です。何故かこれだけは異様に好きです。
http://jpfl.jp/


そんな訳で我が家の猫は「猫フード」自体がそれほど好きではないので少しでもたくさん食べてもらおうとするため、いろいろトッピングしたりする結果、サプリを使用しております。
Sauce2000さまの仰る通り、使わないにこしたことはないなとは思っています。
フード半分&鶏肉やお魚半分の野菜ちょっぴり混ぜ混ぜごはん、だったりするので、蜜蜂花粉と卵のカラのパウダーを(ビタミンとカルシウム摂取のため)規定量の半分より少なめ、という感じで使っています。
消化酵素とビタミンC(体内で合成されるはずなんですが、たぶんストレスも多いので…)はやめるとお腹の調子が良くなくなるので、毎回ごはんに混ぜています。
以前はアニモンダに入っていたハーブが「デイリー・ブースト」として販売されているので、猫さんの調子に合わせて使ってみたいなあと思っているのですが、まだ使ったことはないです。

トッピングごはんについては、犬さんの本ですが猫さんにも応用できるということでこちらも参考にしています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/487465990X
http://www.amazon.co.jp/dp/4863961871/

本格的に手作り食をする時間と根性がないので、なんちゃって半分手作り食、ですね。。。
甘いなあと思いつつも、すごく好きなのと、トッピングをすると比較的しっかりごはんを食べてくれるので、あげすぎに注意しつつ、あげてしまっています。ダメ母です。
http://item.rakuten.co.jp/zidori/p-boilsasamib-1/
http://item.rakuten.co.jp/zidori/p-sasami2-1/
http://www.hagoromofoods.co.jp/products/detail/? …


Sauce2000さまの猫さんの遊ばせ方についても、うちの猫はまだシニアではないのですが、軽い心臓の疾患があるので非常に参考になりました。
すごく遊びたがりなんですが、、、短時間に留めておいた方が良いのですね。


最後に。
norikameさまの気持ち、愛情をたっぷりかけてもらっていることは猫さんにも伝わります。
猫さんは甘えん坊さんということなので(うちの子もです) 大好きなnorikameさまと一緒にのんびり過ごすのが一番のストレスケアですよ♪
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この回答へのお礼

kirachiaraさま、こんにちわ。度々ありがとうございます!

>回答者同士のやりとりをお許しくださり感謝します。

とんでもございません。私の質問が少しでも皆様のお役に立てて嬉しいです(^-^)

歯磨き、ドキドキですがチャレンジしてみますね。初めての爪切りの時は私一人でやったのですが、こちらの緊張が伝わったのかなかなか上手く行かず、ちょっと険悪なムードになりました^^;
私が怖がらず、少しずつ、トライしていこうと思います。

置き餌、Sauce2000さんもアドバイスして下さいましたが、上手な置き餌と言うか、そんな風にやってもいいかな、と思いました。
仕事で留守にすると、置き餌なり自動給餌機に頼るしかない時もあるので…。
衛生面だけは気を付けようと思いました。
半ノラ生活だった頃は、朝晩のご飯を決まった時間に貰っていたようなので、本当ならちゃんと食べると思っていたんですけどね。プレミアムフードが気に入らないのかなとも思いますが、前よりは大分受け入れてるようなのでこれは続けるつもりです。

スープの作り方もありがとうございます!
鰹節大好き!なネコなので、食欲がそそられるんじゃないかなと期待しています。焼津かつお<ふりかけ>いいですね~。これはネコさんでもいいんですよね?ぜひ試そうと思いました。
長芋や山芋、これでも代用するのもとても簡単ですね。我が家のネコも食べてくれたら嬉しいです。

それにしても、食事の努力が素晴らしいですよね!
手作りは素人では難しい、と色々なサイトでも読みました。あとは時間的な問題もありますもんね。なんちゃって半分手作り、でもスゴイと思います。
トッピングでそこまで違いがあるんですね。今までトッピングとかサプリメントなんて全く考えていなかったので、本当に勉強になります。

ちなみにふと思ったのですが、フードにスープをかける件ですが、鰹ダシスープはチキンも含まれるフードにも合うのでしょうか。
我が家では、総合栄養食のウエットはアズミラ キャット缶 オーシャンフィッシュ、アボ・ダーム キャット缶 フィッシュをあげています。フィッシュ系ですが、チキン類も入っているので、これは合うのかな?なんて思ってしまいました。
ドライは、アズミラ クラシックキャットフォーミュラとザナベレ・シニアが定着しています。もしドライにもスープをかけるとしたら、まったくお魚は無いし…。
人間で考えたら、ラーメンでもダブルスープがあるなぁ、などと思いましたが^^;
Sauce2000さんはドライフードでもつゆだく、と仰っているので大丈夫だろう!とは思うんですけどね。

案ずるより産むが易し、で、トライしてみます。
サプリメントもまだこれからですので、じっくり検討します。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/25 23:03

あぁ、白癬菌が怪しいということですか。

それで消毒薬探してたんですね。


じゃ、白癬菌を含む皮膚糸状菌症について、まず書きますね。

皮膚糸状菌症は、ミクロスポルムやトリコフィトンなどを原因とする皮膚や被毛、爪における表在真菌感染症のことです。

白癬菌はトリコフィトン・メンタグロフィテスという舌を噛みそうな名前の菌なんですけど、猫の皮膚糸状菌症の9割以上は、ミクロスポルム・カニスという菌が原因でして、これは乾燥状態で少なくとも13ヶ月以上存在するものです。

で、皮膚糸状菌症は、だいたい1~3ヶ月程度で自然に軽快していくんですけど、早く治すために毛刈り、シャンプー療法、患部への薬物外用療法なんかを行います。
慢性化とか、重症の時は抗真菌薬の経口投与です。
(症状が消えるのに一ヶ月くらい、その後も2~4週間は続けて投薬になります。)


一応この他に気をつけていただきたいのが、日光性皮膚炎や扁平上皮癌、自己免疫疾患あたり。

耳や額など被毛の薄い部分、白い毛の部分に過剰に日光を浴びるのに気をつけてください。日光性皮膚炎が重度になると扁平上皮癌になることがありますので、窓ガラスにUVカットシート貼ったり耳などに日焼け止めクリーム塗ったりしてください。


消毒薬は、使用時に色々注意が必要だけど、グルターZがお勧めかな。もしくは塩素系ハイターか、 ビルコンS。希釈倍率1:100(添付スプーン一杯に対して1Lの温水で希釈します。)拭き掃除と、ボトルに入れて空中散布、空気清浄機があったらフィルターもスプレーして天日干し。掃除機も掃除。


それで、ダラダラ食いを治したいんですね。
個人的には、norikameさんの猫ちゃんは、無理に直さなくてもいいかな?って気がします。
というか、いい内容のダラダラ食いにするのはどうでしょう?

例えば、お休みの日にいつも通りにご飯をあげて、何時に何をどれくらい食べるのかチェックして、よく食べる時間帯に栄養素を強化してみるとか。

とろみスープ系なら、鰹節の煮汁やウェットフード、先の回答に挙げた高栄養食などでドライフードをぐちゃ混ぜ、つゆだくにしてみたり。
あまりおつゆのレシピに気合い入れると大変だから、最初は簡単に混ぜたりかけたりして、食いつきを見ながら色々試すのもありかも。
(我が家も食の細い子はぐちゃ混ぜとかつゆだくで始めてます。)

>日中は本当に寝てばかりで、大丈夫なの?!

大丈夫、猫は、昼間寝て明け方と夕暮れに活発に活動する「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」の生き物だから、普通です(=^ェ^=)
だから早朝に起こされる( ̄▽ ̄;)


なので、例えば朝ご飯が少な目なら、朝にウェットメインとドライちょっぴり&夕ご飯につゆだくにしてみるとか、昼間は自動給餌器で少し量を強化してみるとか、norikameさんも猫ちゃんも、がんばりすぎない範囲で充分だと思います^^


あまりキチキチにがんばっても疲れちゃうし、健康のためにストレスになったら意味ないですしね^^


あと、サプルメントを選定する時の注意点など…

ペット用サプルメントには人間用のような法的な規制がありませんので、まともな表記すらしていない製品もあります。

そして表記通りの含有量があるかさえ怪しいものです。
法的規制がある人間用サプルメントですら、抜き打ちテストの結果、表記とかけ離れた少ない成分しか含まれていなくて、指導されたメーカーが驚く程たくさんあります。

あえて与えるなら大手製薬メーカーがよい、かも「しれません」。
でも、本来はビタミン類は普段の食事でまかなうべきものですよね。
人工的なものにむやみに頼ると危険な場合もある事にはご注意下さい。
自然な食物からの摂取なら、極端にバランスが崩れる事はありませんが、サプルメントで逆にバランスを崩すという、本末転倒な事例が増えています。

水溶性のビタミンはほぼ安全ですが、油溶性のビタミンは過剰でもあまり排泄されず、多量摂取で発ガン性まで指摘されています。

また、ミネラル入りのビタミン剤を多用した場合、尿中に高濃度のミネラルが排出されると、尿路結石などの泌尿器系の病気のリスクが高くなりますので、ご注意くださいね。


ちょっとまた最後固く書いてしまいましたf(^^;) お役に立てれば嬉しいです☆彡
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この回答へのお礼

Sauce2000さま、こんにちわ。いつもありがとうございます。

なんだか獣医さんにはゆっくり聞けない説明を聞けて、とても有難いです。
そうなんです、白癬菌をネットで読んで、身の回りの除菌もやろうと思いました。
塩素系のハイターって大丈夫なんですね⁈確かにネットで猫トイレの砂を全取っ替えする際、ハイターを薄めて暫く放置、をたくさん見かけました。
でもハイターなんて使って大丈夫なんだろうかと躊躇しており、ペットが舐めても大丈夫、のようなものを検討していました。
ちなみに、薄めたハイターでも、ネコ用のマットや毛布はスプレーしちゃダメですよね?用を足した後のトイレ砂とか。
ハイターはあくまで、お掃除に使用するものでしょうか?

>一応この他に気をつけていただきたいのが、日光性皮膚炎や扁平上皮癌、自己免疫疾患あたり。

なるほど、なんだか人間と同じですねぇ。日向ぼっこ大好きなんですが、良くなるまでは注意あいた方が良さそうですよね…。

>個人的には、norikameさんの猫ちゃんは、無理に直さなくてもいいかな?って気がします。
というか、いい内容のダラダラ食いにするのはどうでしょう?

そういう考え方もあるんですね!
スープ方式、試してみようと思いました。正直、食が細いのかプレミアムフードが気に入らないのか、実際はちょっと疑問です。
オヤツのウエット(一般食)も、たまに鰹節を混ぜてあげると混ぜないより食いつきがいいので、幼少期から馴染みのあるカツオの風味は忘れられないんだろうな、と。
今ではアズミラやザナベレは慣れたんだな~と思いますが、実は諦めて受け入れてるだけかもしれませんし。
鰹スープ、やってみます。

サプリメントはまだどれを試すかは決めておらず、相談して何を始めたらいいかを決めようかなと思っています。
ただ、フルーツザイム、これはSauce2000さんもkirachiaraさんもいいものだと仰っていたので、ネットでも見たんですね。とても評判が良さそうで(否定的な意見もあるようですが)、私は取り入れてみたいなと思っています。
ビタミン類も加えた方がいいのかが判断出来ないので、そこは相談して決めるしかないかな、と思いました。今与えているフードにもビタミンは含まれていますので、それを加味しないとダメですよね。
どのくらいの量の栄養素を必要とするのか、今度調べてみようと思いました。
そして内容ですね、ちゃんと見極めないと怖いですね。アレもコレも、と言う事態にならないよう注意します。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/25 18:50

kirachiaraさま、こんにちは、norikameさま、回答者同士のやりとり失礼します。




食の細い子には、皆さん苦労されてますよね。
猫は頑として偏食な子が多いから、大変ですよね;

猫の胃に食材が滞留する時間は、だいたい8時間くらいで、(食材によって滞留時間は変わりますが、蛋白質主体の消化時間は少し長くかかります。)
シニア猫になると胃腸の機能が衰えてきがちだから、最低10時間、できたら12時間ほど食事と食事の間に時間を空けるのが理想的とも言われるんですが、これも一概には言えないかな?と、個人的には思います。


人も動物も、足りてなんぼってやはりあると思います。
少食なりに食餌内容のチョイスがやはり肝心だと思うし、給餌間隔を開けることは適正な尿ph維持のためにも必要だけど、うまくいかない子もやはりいるから、フリーフィード(置き餌)を工夫しなくてはいけない場合もありますし。
その辺は、柔軟対応も必要かな、と。
うちはたくさん動物がいて、みんなを見ているとマニュアル対応はホントできないなとつくづく感じます。


我が家は基本人間も動物も「基本の飯に重きを置く」派で、サプルメントの類はあくまで必要があれば最小限サポートなんですけど、食いつき悪い子には状況に合わせてフェロビタ、ニュートリカル、カロリーエース、キドナ、ゴートミルクなどの高栄養食を組み込んだりします。

乳糖不耐性でない子には、低脂肪牛乳を少し温めたり、青魚や鰹節も週1くらい食べさせます。生肉や、白身魚を軽くあぶったりしてあげたりもします。
一般には禁忌とされていますけど、栄養価や生食のメリットもありますから、ペースと量を調整すればプラスになりますので。


生食のメリットについては、「ポッテンジャーの猫」という実験があります。(古いデータでサンプルも少ないので、私は参考程度に見ていますが。)

http://nmitsuda.jp/eating/eating_0179.html


鰹節は塩分が多いからダメ!とよく言われるけど、鰹節の製造過程で塩(塩化ナトリウム)は使用されないんですよね。
(鰹節の成分表を見ていただくとわかりますが、塩分もミネラルもプレミアムキャットフードと同等かそれ以下です。しかもグラム換算でです。)
鰹節が塩辛く感じるのは、旨み成分であるイノシン酸のせいです。鰹節の問題は塩分やミネラルではなく栄養バランスの悪さ。
蛋白質が多すぎ、脂肪分が少なく、ビタミンが入っていないという点ですので、大量に与えていれば、肝臓や腎臓に負担がかかる。
だから、大量に与えるのは、そういう意味で避けるべきだけど、猫の食欲を喚起するのにうまく取り入れば最高の食材のひとつなんですよね、やっぱり鰹節大好きな子多いから^^

フルーツザイムを挙げましたが、猫は体内で酵素を作ることが苦手な動物ですので、酵素も、必要に応じて組み入れてます。
歯周病を防ぐ酵素入り薬剤?もあるみたいだけど、それはまだ使ったことないです。


猫ちゃんをハードに遊ばせているとのことですが、やりすぎるとこれもまた猫によってはストレスにもなります。
一撃必殺型の狩りをするハンターの猫は、瞬発力で勝負する代わり長時間の有酸素運動は不得手なので、長時間猫じゃらしなどで遊ばせると、心臓に負荷がかかることがあります。
人もそうなんですが、ハードな有酸素運動は老化の原因になります。

(心拍数が増える=心臓酷使の場合もあります。活性酸素を多量に取り込むことで、細胞の酸化も進行します。また、脳は代謝が活発で大量の酸素を消費するために、活性酸素による攻撃に弱く、損傷を受けやすいと言われています。とくにシニア犬で認知症が目立つようになるのは、活性酸素によって、脳が影響を受けたことと関連があると考えられます。)


猫はストレス解消がとても下手な生き物で、体調不良を起こしやすいから、特にシニアを迎えた猫ちゃんは、たくさん遊ぶよりのんびりリラックスできる環境作りもまた大切なケアのひとつになります。


忘れてました、ハゲってどんな状態ですか?皮膚がつるんとしてるとか、左右対称とか、かさぶたになってるとかありますか?引っ掻いたりは?
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この回答へのお礼

Sauce2000さま、いつもありがとうございます。
回答:No.5と、まとめてこちらにお礼を書かせて頂きたいと思います。
また、以前フードに関する質問にお答え頂いておりましたこと、今気づきました。大変失礼いたしました!

置き餌に関しては、kirachiaraさんへのお礼にも書きましたが、今も悩んでいる事です。
以前、ネコのダラダラ食いを止めさせたいという質問をこちらでしたのですが、ある程度の時間が経ったら食器を下げる、などご回答頂きました。
実践したのですが、結局今でも置き餌です。ですが、季節も暑くなって衛生上も問題ありそうだし、再度チャレンジしてみようかなと思いました。
家に居られる日はいいのですが、主人と仕事に行く事も多くあるので、それがネックなんですよね。
なんとか良い方法を見つけてみようと思います。

ネコとのお遊びですが、ハードな遊びは止めました。
やけに食いつきのいいオモチャがあって、走り回って最後は押入れにジャンプ!を繰り返していたんです。
楽しそうだなぁと思っていたのは人間の勝手でしたね。反省です。
飼い始めた当初、色々とこちらで質問させて頂いたのですが、確かにその時も気分転換程度でいいと言われたのを思い出しました。
室内飼いは初めての経験で、当初、ネコによる早朝の起きろ攻撃に参っていたんですね。ネットで色々見ていたら、夜寝る前にしっかり遊ぶのが大事、と知り、ずっとそれが頭にありました。今では起きろ攻撃には私が慣れてしまいましたが・・・。
日中は本当に寝てばかりで、大丈夫なの?!と思い、夜はしっかり遊ぼうと思っていたんです。
活性酸素、これは人間同様、細胞を傷つけますもんね。免疫低下の一因でもあるので、もう今後は気分転換・コミュニケーション程度にし、リラックス出来る環境を大事にしようと思います。

お口のケアは、本当に難題です。小さい頃から慣れているネコさんは本当に羨ましい。ブラッシングも爪切りも、なかなか慣れてくれませんね。頑張っておりますが。
ですが、あまり無理無理とばかり言っていても仕方ないので、焦らず徐々に、チャレンジしてみようかなと思います。

それからハゲについてですが。
抜けているのは右耳から少し左あたり、1箇所です。カサブタも無く、赤みもありません。つるんとしている感じではなく、人間で言う産毛のような短い毛はあって、皮膚がむき出しではありません。本人は気づいていないのか、痒みもあまりないようです。

検査結果がまだなので何とも言えませんが、ちょっと気になることがありまして。実は主人が水虫持ちなんですね。
白癬菌についてネットで見たら、ネコと人間の間でもうつるものだと知りました。
獣医さんに診てもらっている時は気づきませんでしたが、ついさっき、ふと、主人が水虫だ、と言うことを思い出し・・・。
いつもなんとなく治ったと自分で判断し、薬を止めちゃうんです。でもあれって、先生にOKをもらうまで続けないとダメなんですよね。私には一切水虫はうつらないので、私もあまり気にしないでおりました。もしこれが原因だったら怒り心頭です。まぁまだわかりませんけれど・・・。

今日の夜には時間が出来るので、皆様に教わったサプリメントをもう一度見てみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/24 16:45

こちらで回答させていただいて、勉強もさせていただきました。


ありがとうございます。


>Sauce2000 さま

お詳しいですね~。
勉強になります。ありがとうございます!
ストレスフリー対策、参考にさせていただきます♪
(ビタミンCの添加くらいしかできていないんです…)

フルーツザイム、良いですよね。
うちの猫は子猫の頃から腸内環境があまりよくなくて、いろいろ試しています。
フードもあまり食べてくれず少食で便秘をしたり下痢をしたり。。。
今の子が我が家に来てからは常に勉強、新しく知ることばかりです。

以前飼っていた子はどんなフードでも食べていたし、病気知らずで20歳まで生きたので、途方に暮れました。
ドライフードは常に出しておいて、ウェットフードを朝と夜にあげるという状態が当たり前でした。
Sauce2000さまの仰ったフードの酸化も勉強している過程で初めて知りました。
常にご飯が食べられる、という状況もデトックス面でも良くないのですよね。
消化に使うエネルギーは膨大なので、消化器官を休めることによってデトックスできると習いました。
なので、我が家では飼い主のご飯のタイミングで一緒に猫ごはん(フードに鰹だしスープかけ&とろみ付け)です。
残しても15分以内を目途に片付けてしまいます。
猫も「ここで食べないと食べられない」と学習した様で、ほとんど残さず食べるようになりました。(少食ですが)

歯磨きも爪切りもブラッシングまで嫌いで大変ですが、甘えん坊なのと少しは信頼関係が築けたおかげで、何とか嫌がりつつもさせてもらえてます(笑)。
norikameさまの様に日頃からコミュニケーションをとっていらっしゃれば、歯磨きも出来るようになると思いますよ。
お互い、猫さんのために頑張りましょうね。


ちなみに努力の成果(だと信じたいです)か、基礎疾患はあるものの今ではよく食べ、お通じも良く、いたって健康に過ごしています。
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補足です。




ビタミン・ミネラル類のキャットフード製造工程における損失に関しては、質問者さんのキャットフードに関する以前のご質問の当方の回答をもう一度ご覧いただけますでしょうか。

これらの必須微量栄養素は、手作り食などでは補填する必要はあるものの、その微調整がアマチュアには難しく、むしろ健康を損ねる場合もあるため、個人的にはあまりお勧めしないところです。
ただ、以前我が家の猫が体調不良の時には使っていました。

フルーツザイム
http://m.rakuten.co.jp/rms/msv/Item?s=195789&i=1 …
(乳酸菌も含まれているので、腸内環境向上にも役立ちます。)


消化酵素は、胃腸に到達しても破壊されませんし、加齢などで消化機能が低下している猫ちゃんにはよいと思います。


デトックスは、ご想像通り、体内の老廃物を排出することで、飲水量が元々少ない猫には腎機能をサポートするためにも、できるだけお水を飲ませる工夫が必要ですね。

飲水量を増やす工夫は、こちらのご質問の当方をご覧ください。

猫が水を飲みません。 | OKWave
http://mobile.okwave.jp/qa/q8092352.html?sid=1cb …
(リンクから飛べなかったら、お手数ですがタイトル検索お願いします、まだ質問受付中だと思います。)


デンタルケアは、我が家は鰹節の煮汁をガーゼに浸して週1回ペースで軽くぬぐっています。喜んでる猫もいます、よければお試しください。
ドライフードを食べて歯垢を取るのは、あまり期待できないかな。おとなしい猫ちゃんなら、スケーラー(楽天などで買えます)で軽く擦る方法もあるんですが。
後は、ビルバックチュウなどのデンタルガムを噛ませる手もあります。


ストレスフリーの生活環境には、室温湿度も大きく関与します。
特に湿度は、ウィルスや細菌などの発生防止にも大切になります。50%前後目安に、これ以下はウィルス、以上は蚤ダニの発生を招きますので、年間通じて加湿器などで調整してください。


確か猫ちゃん少食なんですよね。ご飯は出しっぱなしですか?唾液で残飯が酸化しますので、その都度食べきる量をあげるのが望ましいです。少しずつ足していくなどなさってみてください。(食餌の劣化と酸化もよくないので。)
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口腔疾患でしたら、プロポリスの効果の学術研究と臨床が揃っていて、極めて高いフラボノイド含有量を持つ「アーガードプロポリス」などがいいかと思います。


(ドイツの厳しい医薬基準にパスして正規の天然製剤として医療で使用される製品を、レホルム製品と呼びます。アーガードプロポリスはレホルム製品です。)

猫ちゃんに与える場合は、人間の量の5分の1程度が目安です。

ちょっとお高いですが、こういうクオリティとプライスが比例するタイプのサプルメントでないと、個体差はありますが、効果はそれなりかと思います。


それと、 免疫力が低下するのではなく、実は低下するのは体力で、つまり猫ちゃん自身が持つ免疫力が発揮できないほど体力が落ちてきている、という場合が多いです。

だから、免疫力を上げるための食餌やサプルメント、というより、体力を向上させるための工夫がまず第一となります。


具体的には、

・よい食餌

・それらを効率よく消化吸収し、適切にデトックス
(腸内環境が大切です。免疫力を司る免疫細胞は、40~60%が小腸に存在します。)

・できるだけノンストレスな住環境

・獣医師との連携

といった感じになります。


それと、ちょっと気をつけていただきたいのが、ペットフード公正取引協議会の「ペットフードの表示に関する公正競争規約」によれば、ペットフードで言える効能は「食事療法」程度となっています。
人間の健康食品よりは踏み込んだ内容が言えそうですが、どの程度までなのかは明らかではありません。

薬事法には動物用医薬品があるので、医薬品的な表現は当然NGです。
「食事療法」の詳細を知るためには、農林水産省の指導の下、ペットフード公正取引協議会が作成した「ペットフード等の薬事に関する適切な表示のガイドライン」がご参考になるかと思います↓

http://www.pffta.org/pdf/guidelines.pdf


ここでは、「免疫力」は医薬品的と見なされるが、「健康を維持することによる」旨が明記されており、「保つ」や「維持する」という文言を使えば、医薬品的とは見なさない、と記されています。

つまり、「健康を維持することにより免疫力を保ちます」は、ペットフードの効能として標榜できるということです。


下記のサイトのような表現が、ペットの食餌やサプルメントにおいて認められています。
http://www.pffta.org/pdf/jirei.p
http://p140.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/052 …

こちらもご参考に。

ドッグフードの選び方~パッケージの読み方と怪しい商品の見分け方
http://www.koinuno-heya.com/syokuji/dogfood-erab …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。とてもお詳しいですね。
参考URLもありがとうございます。
アーガードプロポリス、調べてみました。ペットのためのサイトもあり、このサプリメントについての相談も出来るみたいです。
体力が落ちている、それもあるんですね。考えもしなかったです。
毎日遊ぶ時、ハードに遊ばせ過ぎたのもあるんでしょうかね…。楽しそうな姿に、ついついやり過ぎました。
食餌については、粗悪なフードは絶対あげません。あとは出来るだけストレスのない住環境、これは大事ですよね。
サプリメントは、金額はあまり気にしていないので、良質な物を利用したいと思います。
とても参考になるご意見、ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/23 09:18

うちは楽天でセラプトを購入しています。


口内炎の子にあげています。(+毎日抗生物質+定期的にステロイド注射+抜歯済み)
長生き研究所というだけあって、色々相談に乗ってくれて合うサプリも聞けます。

うちは皆、外出身の多頭飼いですが、仲良くやっています。
完全室内飼いは脱走防止と、鳴かれても出さないに限ります。
不思議とうちの子は、出せ~と言いません。
ネットフェンスやツッパリ棒でガードです。

除菌はバイオチャレンジがオススメです。
いつもタンクで買います。
こちらもネットで買えます。

お大事に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
サイト見てみました。たくさん扱っているようですし、相談に乗って頂けるのはいいですね。
もっとじっくり見てみます。
我が家のネコも、外に出たくて仕方ないと言うほど鳴かれる事は無いんですけどね、ベランダくらいは出してあげたいです。少しでも気分転換になれば嬉しいですし。
バイオチャレンジと言うのは知りませんでした。除菌については今後はしっかりやりたいので、色々試してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/23 08:59

私も高齢猫を飼っています。

今14歳です。
猫エイズのキャリアなので、よくこの年まで生きてくれたなぁ、と思います。
ただ、最近ぼけてきてしまったようで、ご飯を食べたことや、トイレなどを忘れてしまいました。部屋を荒らす、何でも口に入れる、と、行動は人間がぼけた時ととても似ています。
獣医さんに相談したところ、薬はボケには意味がないので、DHAのサプリを勧められました。人用でいいとのことだったので、ネイチャーメイドのDHAを毎日一錠あげています。カリカリと一緒に入れると、気づかずに食べてくれるので楽でした。
それを始めてから、トイレなどは忘れたままですが、顔つきが少し若くなり、部屋を荒らしたりも減ってきたようです。免疫の弱い猫エイズの子に効いているので、試してみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
14歳とのこと、とても大切になさっている様子を感じます^_^
ボケは人間同様にあると聞きます。サプリメントの効果もあるんですね。
免疫力って人間もですが、ネコちゃんにも大事だなぁと思い知らされました。
雑種だし、ずっと外暮らしでも健康に生きてきたようでしたので、ちょと甘く見てたかもしれないです。
参考になるご意見、感謝です。ありがとうございました。
miku9000さんのネコちゃんも、どうか長生きしますように!

お礼日時:2013/05/23 08:47

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