プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

サーブ&ボレー(以下S&Vと表記)でATPトップ10に入るプレーヤーがいなくなって久しいです。
リターン技術が高くなりすぎて、前に出るのはリスクが高すぎるからと言う事は理解できます。
もう少しボレーの上手な選手がトップにいてほしいです。フェデラー以外のボレーは、上手いというよりは、とどめで押し込むボレーばかりで、見ていてほれぼれとしません。。
レフトハンダー限定ですが、かのマッケンローのような絶妙なサービスのプレイスメントを持った選手なら、現代テニスでもS&Vが通用するでしょうか?
私は1stサーブの内、30%程度をS&Vするなら十分に通用するのでは?と思っています。
ストロークも良いが、一発で決まるS&Vの復活が待ち遠しいです。。

A 回答 (4件)

シングルスに限ればサーブ&ボレーヤーの復活はないでしょう。



サーブ&ボレーヤーの、サービスからネットに詰め、リターン対して鮮やかに決める、あるいはファーストボレーで相手を追い込んで次で決める、というような一連のプレーを見たいというのであれば、まず、相手にリターンをさせなくてはなりません。
サービスエースじゃだめです。

また、そのリターンのコースを限定させなくてはなりません。

以前の、サーブ&ボレーヤー対ストローカーといったテニススタイルの違いの対決という面白さは、高反発、軽量化のラケットとストリングスの進化によって無残に打ち砕かれました。

サーブに届いて、面さえ作れれば、広い角度のリターンやサーバーの足下にリターンできちゃうんですから。
ちょっとサーブが甘ければ、1発でリターンエースです。

ということは、「良いサーブを打って、エースやリターンミスなら良し、そうでなくとも甘いリターンをさせ、それをぶったたいて1発でエース」の方が、間違いないですから。

コートの広さもネットの高さも昔と同じなのに、使用する道具が進化してしまっては、プレイスタイルも当然変わってきます。
ましてプロの世界は勝ってナンボの世界ですから、より勝ちやすい方向へ流れるでしょう。

レフトハンダーといっても以前の優位性はないと思います。
結局はラケットとストリングスの問題に帰結してしまいます。

「ネットで勝負」ということであれば、積極的にリターンダッシュするロドラー(仏)は面白いですけど・・・。

プロは「使用するラケットの重量は500g以上とする」ということにでもしない限り、ストローカー優位は崩れないと思います。
残念ですが。

あーーー、つまらん!
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この回答へのお礼

まぁそういうことなんでしょうかね。そのうちダンダブでも雁行陣が主流になったり?
いやですねぇ。

お礼日時:2013/06/05 15:46

 あの頃は、セイコー・スーパー・テニスにボルグとか来てました。


 それから、引退後にシニアのツアーでボルグ、コナーズ、マッケンローが試合してました。
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この回答へのお礼

セイコースパーテニス、懐かしいですね。あのころのテニスは面白かったです。

お礼日時:2013/06/19 07:28

 全く同感です。


 ラフターですか。
 M・フィリプーシスとかいういうのもいました。
 やはり、コナーズ(フラットで、ネットの上すれすれを返ってくる)、ボルグ(厚いウエスタンでトップ・スピン)、マッケンロー(浅いコンチネンタル・グリップ)の時代が一番面白かったです。
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この回答へのお礼

ボルグVSマックのウインブルドン、興奮してみていましたよ。
あのころが懐かしい・・

お礼日時:2013/06/05 15:44

 J・マッケンローがビッグ・サーブを打ってネット・ダッシュしたが、B・ボルグにパッシングで抜かれた試合が思い出されます。


 あのマッケンローのボレーのキレは神業でした。
 あと、S・エドバーグ(エドベリ)とかも、サーブ&ボレーをやってましたね。
 ビッグ・サーブと言えば、ロスコ・タナーとかボリス・ベッカーとかもいました。
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この回答へのお礼

懐かしい名前ですね。。
オーストラリアの貴公子パトリック・ラフター、カッコ良かったですねぇ。
ぐりぐりのトップスピンのラリーも良いけど、薄いグリップでのサーブ&ボレーは、見ていて憧れました。そういうプレイスタイル、復活しないでしょうかね?
現代のパワーテニスは凄いですが、見ていてどうもいまいちです。。。

お礼日時:2013/06/03 15:37

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