電子書籍の厳選無料作品が豊富!

少林寺拳法に興味があって質問させて頂きます。
女性にも好評で護身術として結構人気があるみたいですが、

他の格闘技と違い急所攻撃も相当修行するとききました。

目突きや金的攻撃はどうやって練習しているのでしょうか?
また、それで後遺症などの危険はないのでしょうか?

女性の場合、男性の金的を集中して攻撃?するよう教えられるみたいですが
逆に男性は女性の金的に攻撃してもあまり効果的でないのでしょうか?

昔から女性にいじめられたりするので護身術が欲しくて検索していたら少林寺に行き着きました。
男女共に金的に攻撃が入った場合、護身でも正当防衛になりますか?

A 回答 (5件)

少林寺拳法に限らず


現代日本での
格闘技や武術の使用法(利用法)には以下の3つが考えられます。

(1)競技用:つまりスポーツとしてルールを決め、
      競い合って(そのルール内での)順位を
      決める事を目的にする場合

(2)健康増進:体力増強や老化防止に
        体操やトレーニングとして行う場合

(3)護身術:不測の事態に備えて
       自分の身を守る事を目的にする場合

(1)と(2)の目的では金的や目潰しは不要です。
(3)では金的や目潰しを教えますが
それは相手をひるませて、逃げる時間を得る為で
相手の息の根を止めるとか
再起不能にする為ではない程度に考えるべきでしょう。

さて「イジメ対策」に少林寺拳法との事ですが
武術が直接それに役立つとは、正直思えません。

つまり護身という考えでイジメ対策として
修練するととっさにとった技が
最悪の場合、過剰防衛になる
可能性が高いのでお勧めできませんね。

むしろあえて効果が期待できるとすれば
肉体の強化や武術の技の体得で
自分に自信をつけると言う事でしょう。

それならば目的は(1)または(2)の方が近いです。

綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが
スポーツは全般に自分への
自信を回復させる効果が期待できますし
打ち込める何かがある人間は
イジメに負けない気力を持てる場合が多い気がしますね。
    • good
    • 0

ポケモン博士です。



>女性にも好評で護身術として結構人気があるみたいですが、
その通りです。突き蹴りだけでなく、関節技もあり、試合もありません。
しかも修行ではないので、年取ってからでもできるのです。

>他の格闘技と違い急所攻撃も相当修行するとききました。
他の格闘技も急所攻撃を練習します。相当の練習は残念ながらしません。

>目突きや金的攻撃はどうやって練習しているのでしょうか?
少林寺拳法では目突きとは言いません。目打ちと言います。
目打ちは相手の肩に当てたり、シャドウで練習します。
金的は蹴り方を教わり、やはりシャドウで練習します。

>また、それで後遺症などの危険はないのでしょうか?
後遺症は残りません。だって実際に当てないのですから。
フェイスガードを付けて練習するって回答がありますが、
指が怪我します。だから嘘です。
金的は実際にソォーっと当てる練習をする道場もあれば、理論だけでシャドウだけの
蹴り上げの練習をする所もあるので様々です。ファウルカップ(金的サポーター)
を付けて、実際に男を蹴り上げる練習なんてしません。

>女性の場合、男性の金的を集中して攻撃?するよう教えられるみたいですが
逆に男性は女性の金的に攻撃してもあまり効果的でないのでしょうか?
誰が言ったの?男性の金的を集中して攻撃する練習なんてするはずないでしょう。
しかも実践で金玉蹴り上げられると思っているの?
女性の金的攻撃に効果はありますよ。確かに精巣はないですが、
女性の陰部もダメージを受ければ立ってられないのはあなたが女性なら分かるはず。
男か。

>昔から女性にいじめられたりするので護身術が欲しくて検索していたら少林寺に行き着きました。
女性にいじめられて、それを暴力でしか返せない男は情けないですよ。女性なら別ですが。

男女共に金的に攻撃が入った場合、護身でも正当防衛になりますか?
喧嘩には正当防衛の概念がありません。
急迫不正の侵害があった場合です。
この場合、あなたの命が危ない。という時だけです。それ以外は障害罪適用ですよ。

まず少林寺拳法で試合はありません。
それを話すと長くなるので話しませんが、現在はないんです。
練習でも急所攻撃は先ほど言ったようにシャドウがメインです。
つまり実際に当たるかどうかはわかりません。
さらに大事なことは「実際に当たった場合の効果」はさらに分からないことです。

これはどういうことか。
まず動いてる相手に対して金的は決まりにくいし、
喧嘩で倒れないように必死で殴り合いしている最中に、
蹴りなんて出ません。
目打ちは相手の目に攻撃するのです、もし生半可に決まった場合、
相手が何しでかすかわかったものじゃありません。
逆にただの喧嘩であなたの目がつぶされますよ。

少林寺拳法は最終的に逃げ切れなくなった場合の緊急避難行為を理論で教えているだけです。
関節技すら怒り狂った人間に決めるのは難しいのです。
ましてや実際に相手をノックアウトする練習もしていないのに、役に立つとは思えませんが。

ちょっと言い過ぎましたが、
いいものなので頑張って入会してください。
    • good
    • 0

>目突きや金的攻撃はどうやって練習しているのでしょうか?


防具や金的蹴りに対する受けを使い練習します。攻撃があるということはそれに対する防御も同時に習うのです。
後遺症・・・練習はしないと身に付きません。武道や格闘技の練習には少なからず怪我の可能性はあります。それらに慣れる事も訓練の一つです。
因みに少林寺の攻撃は金的蹴りよりも関節技の方が便利で特に体格や力関係に差がある場合に役立ちます。


>男女共に金的に攻撃が入った場合、護身でも正当防衛になりますか?
正当防衛になるのは正当な理由により身を守る・守らなければいけないときにほぼ限られます。イジメに対する防御策とするなら恐らく適用されます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/06/19 06:20

>男女共に金的に攻撃が入った場合、護身でも正当防衛になりますか?



すいませんが意味が解りません。

とりあえず、一言だけ言わせてもらえば、
男性の急所は股間ですが、喧嘩や揉め事、非常事態の時というのは
アドレナリンが出て体も興奮状態になっているので、
金的攻撃は大して役に立ちませんよ。

私も昔はヤンチャしてたので、喧嘩で股間を思いっきり蹴り上げられた経験も何度かありますが、
世間一般に広まってるような、うずくまって動けなくなる、という状態にはなりません。

確かに激しい痛みもありますし、1週間以上下腹部と股間に鈍痛が続きますが、
私の場合は金的攻撃されても痛みに耐えつつ反撃可能です。

まして女性の攻撃ならダメージもたかが知れています。

なので、もし私の様な相手に金的攻撃を加えても、貴方の護身にはなりませんし、
逆に怒りと本気モードに火をつけてボコボコにされてしまうだけだと思います。

護身を考えるなら、一般男性には喧嘩じゃ負けないというぐらい体を鍛えるか、
逃げ足じゃ負けない、というくらいの脚力を身に付けた方がずっと護身に繋がります。

ボクシングやK-1などの金的攻撃で選手が痛がる姿は、ある意味作戦&演技という部分もあるものなので
あれを見て屈強な男でも金的には弱いんだ!と思うのは大きな勘違いだと解釈しましょう。

金的攻撃が通用するのは、怒りや興奮を伴わない平常時だけだと思ってください。

トータル的に考えが甘く、現実を知らな過ぎる発想です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

確かにアドレナリンの存在も頭に入れとく必要ありましたね。
足りない知識の補足感謝します。

お礼日時:2013/06/19 06:22

どんな相手にでもパンチやキックでダメージを与える護身術は良くないと思いますよ。


まして未熟者のうちに襲われ、下手なパンチやキックを出して避けられたら
非常にやばい状況になります。
その点、合気道は相手の行動を制御できますし、ダメージも少ないようです。
熟練者に技を掛けられると笑い出すそうです。
痛くもないのに自分が変な格好で動けなくなってるので
戦意喪失するんですね。
今は亡き塩田館長は、
『自分を殺しに来た相手と友達になるのが合気道』と言ったそうです。
自分ももっと若かったら合気道を習ってみたかったです。
因みに私は柔道をやっていました。
まったく護身術には使えません!
相手を怪我させてしまうからです。
ですので、少林寺や空手は止めたほうが良いと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

少林寺は護身系の武術の中では特に人気が高かったみたいなので検索してました(笑)
そういや合気道の師範やってた女の方と昔会話してました。

お礼日時:2013/06/19 06:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!