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メダカの水槽を殺菌済みの赤玉土で立ち上げたいと思います。水槽のサイズはSサイズです。
土を入れて直ぐにメダカを入れるとPHの関係で死ぬと言われましたので新しいバケツに赤玉土を入れて軽く水で洗ってから何日かしてから使うつもりですが(ビーシュリンプをソイルで立ち上げて飼ってはいます)
(1)赤玉土を水で洗ってから大体何日位でメダカを入れてもだいじょうぶでしょうか?
(2)赤玉土で飼育をする場合、底面濾過と単なる水作などの置くタイプのブクブクとどちらの方がよいのでしょうか?(実は前回シュリンプの用の底面濾過&ソイルが敷いてある予備水槽で飼育をしたらあっという間にメダカの糞が詰まって大変な事になってしまいましたので今回赤玉土が良いと聞いたのでそちらで試してみようかとおもいました。)
(3)赤玉土の場合水換えや水足しはどのような頻度でどれくらいの量を換えたり足したりしたらよいでしょうか?

是非ご指導宜しくお願い致します。 

A 回答 (6件)

否定的な意見が多いようですが、実際に経験して回答しているのかはなはだ疑問です。



私の経験から言えば、園芸用の赤玉土での飼育に全く問題はありません。それでメダカが死ぬ事などありませんよ。ちなみに、アクアリウム用のソイルには肥料分が含まれているものもあり水草水槽には効果的ですが、水草をあまり入れない飼育水槽で高価なソイルを使用してもあまりメリットはありません。土系の底床材を使いたいのなら、赤玉土の使用は悪くないと思います。

1)赤玉土を使うと最初は水がかなり濁りますが、濁りが落ち着けばすぐにでも大丈夫です。水を安定させたいのなら、2-3日待ってからでも良いと思います。
なお、通常の赤玉土は力を加えると団子が潰れて簡単に粉末になりますから、水をそっと流して濁りを取る程度にした方が良いと思います。硬質赤玉土や焼き赤玉土なら潰れにくいですが、それでも掻き混ぜればある程度は潰れます。最初に目の細かい(2mm位)のフルイにかけて微塵(粉々になった土))を取り除いておけば、濁りが少なくなるので時間が短縮できます。

2)底面濾過よりも投げ込み式の濾過装置の方が良いと思います。土の粒はどうしても時間がたつと礫てくるので水の通りが悪くなります。

3)普通の飼育方法で問題ありません。赤玉土だからといって特別な事はありません。
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この回答へのお礼

アンサー非常に参考になりました。有り難うございました。

赤玉土をバケツで1度洗浄してからそのまま水替えだけを3日間行ったので今水あわせを丁寧にしている所です。濾過は詰まりを考えて投げ込み式にしてみました。メダカが増えることを期待しています。

お礼日時:2013/06/08 19:58

うちも赤玉土つかってます。

屋外ですが・・
最初の立ち上げは陶器のかけらなどで立ち上げて、底に溜まるゴミが目立ち始めたら、ぼちぼち投入って感じです。
最初から入れると水が濁って景観が台無しになります。ある程度バクテリアが増えて、粘土でコロニーをつくるようになると、かき回しても30分ぐらいで水が澄んできます。
最初からだと1日は濁りが落ち着かない。

室内の場合、濁った水が落ち着くまでの30分はちょっと致命的だと思いますが、どうでしょう?



底面濾過は細かい粘土質が詰まりそうな気がします。試したことはありませんが・・



私の場合、水替えしてません。2週間に1回、減った分をそのまま風呂の残り湯を入れたます。

ちなみに、アサリの貝殻や卵の殻、魚の骨なども入れてます。
以前はすぐにボロボロになったけど、最近は硬いままなんで水質は安定傾向にあるみたいな気がします。
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この回答へのお礼

アンサー有り難う御座います。

メダカの飼育の足し水に風呂の残り湯を入れても大丈夫なんですね。ビックリしました。
貝など入れてボロボロ→硬いままは水の安定傾向というのは非常に参考になりました。
メダカちゃんが増えるのを楽しみにしています!

お礼日時:2013/06/08 20:06

こんにちは、去年からメダカ飼育開始した素人です。


赤玉のpHなど詳しいことはわかりませんが、今現在、少々大きめのプランタの底穴をつぶし、普通に売っている園芸用赤玉をプランタ底に5cm程度敷いて、そこにメダカを入れて飼っています。ここ最近は、水槽の中に小さな赤ちゃんがたくさん泳ぎ回っています。注意していることは、最初濁りが落ち着くまでの3日間くらいはメダカは入れていません。あの濁り粒子がメダカの鰓に引っかかりそうな気がしていますので・・・。
濾過器は設置しておりません。灯油を入れるポンプのパイプ部分を切り取り、そこに通常の水槽用のエアーホースより少し太いホースを取り付け、水槽の底を掃除しています。赤玉を吸い上げることなく、ごみだけが逃げてくれます。掃除で減った水を足しています。
こんな素人の飼育でいいのか心配ですが、確実赤ちゃんは増えています。
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この回答へのお礼

アンサー有り難う御座います。参考になりました。

私も素人なので同じ素人さんのお話は勇気付けられます。我が家の水槽にも是非keisuke20さんの家の様に赤ちゃんが泳ぎ回ってくれる事を期待します! 

お礼日時:2013/06/08 20:02

赤玉土は園芸用の土ですので水槽用ではありません。


そのため色々意見は分かれると思います。

結論から言うと赤玉土でメダカが死ぬ、飼育できないということはありません。
よく考えてみてください。メダカは田んぼの水路などにいます。
底は砂利ですか? 土ですよね。
ようはそういうことです。

市販の赤玉土でもかなりpHのバラつき、粒の丈夫さもバラつきがあります。
土ですから底面ろ過なんかはすぐに詰まってしまうでしょう。
ソイル以上にくずれやすく、濁りやすいです。

メダカが飼育できないというようなことは全くありませんが
メダカの飼育に最適なのかと言われれば疑問です。

屋外に置くのなら基本水換え不要、フィルター不要、エサやり不要
でも普通に何年も生きたりします。

1)pHが安定すれば問題ないと思います。水あわせはしっかりしてください。
2)水流をあまり作らないタイプで、底に干渉しないタイプがいいです。巻き上げると濁り、詰まります。
3)どのような底床を使おうが基本的にかわりません。巻き上げないよう注意しましょう。

私も水生生物学、環境学等専門にやってきて複数の種の魚を殖やしてきましたが
メダカは特に簡単で丈夫な部類です。正直底床材でなにかが変わるものではないと思います。
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ソイルと赤玉土を勘違いをしていませんか?ソイルの場合はメダカ、エビ等の水槽に立ち上げても問題はありませんが赤玉土は園芸用で使えませんし、メダカ等は粘土質の土では飼育ができません。



 赤玉土を使用する場合はスイレンやカキツバタ等の植込みが目的であり、メダカ、エビはアクセサリーとして扱いますので使い捨てですから個体の繁殖を考えている方には適しません。これ等は追肥で確実に死にますし、用途が異なりますから避けるのが常識です。メダカ、エビの飼育に赤玉土が最高であると記載されているサイトは園芸ファンのサイトですから内容が異なりますし、宗教同士や国同士の戦争と同じですから内容は対立します。
 
 元来のソイルは水草(アルジー)や苔(モス)の繁殖用ですからエビやカニの場合には排泄物で汚染されませんが、メダカ、タナゴ、モロコ、ドジョウ等を飼育する場合には最長で40日、最短で20日での交換をしないと使用はできません。この交換したソイルは園芸用やアルジー、モスの繁殖用とする場合には使用は可能ですから廃棄をする必要はありません。

 毎年メダカを1000匹、アカヒレを100匹単位で繁殖をさせている者の意見ですので参考になれば幸いですし、自分に合った正しい内容を学び、繁殖が成功できます様に頑張ってください。
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赤玉土の正体を知ってますか。

赤玉土は元々は粘土質が多い赤土です。
赤土を乾燥させて大中小の大きさに分類したのが赤玉土です。
基本的には園芸用で作られていますので、観賞魚ようには使えません。
赤玉土は水分を含むと崩れやすい性質があり、次第に崩れて本来の姿に
戻ってしまいます。用途が違うので、使うべきではないと思います。

メダカは弱酸性から中性の範囲内なら生きれます。赤玉土は弱酸性から
酸性ですから、メダカが生きられる範囲を超えています。メダカが酸性
になると死んでしまいます。

高温で焼かれた硬質赤玉土がありますが、これなら崩れる心配はありま
せん。ただし硬質赤玉土はアルカリ性ですから、メダカは生きれません。

バカな事は考えないで下さい。そんな事をしたら死んでしまいますよ。
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