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建築前の建売を購入しました。
現在、宅内配線について考えています。

マルチメディアコンセントがリビングに2つ、
各居室に1つずつ標準で付いており、
空配管が通っています。
そして、屋根裏収納の側面の壁の裏に配管の先が集約されているようです。

これを使って、宅内LAN配線が出来ないかと考えています。
フレッツ光とかのケーブルを外から屋根裏に引き、
そこにモデムやルーターを置き、
そこからリビングと各居室にLANケーブル(1ヶ所は電話線)を引くイメージです。

同じような事をされている方はいますでしょうか?
(この考えは可能でしょうか?)

またこの場合、ルーター等は屋根裏収納の壁の裏ではなく、
やはり内側に設置して、ケーブルだけ壁を通した方がいいと思うのですが、
壁に穴を空ける時はどのようにしたらよいでしょうか?

アドバイスが頂けると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

僕は新築時にパナソニックのマルチメディアポートで家庭内LANを構築してもらいました。

10年ほど前なので工務店では判らないので自分でパナソニックのショールームでアドバイス受けながら機器選定しました。ルーターは分電盤に置いています。壁に穴をあけるのは大変なので、コンセントを変えた方が簡単かと思います。最初はすごく便利でした。

最近無線/有線LANのルーターに変えたので、有線LANは新しいPCをセットするときは便利ですが、通常は無線LANでつないでいます。最近の無線LANは高速なので、足りない配線は無線で十分ではと思います。

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/int …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ご紹介頂いた家庭内LANの構築は、HMからも提案を受けました。
しかし想像より金額的負担が大きくなりそうだったので、上記のようにできないか考えました。
将来的には無線も考えますが、今はせっかく有線の工事が出来るのタイミングなので、後悔しないようにと考えている次第です。
よろしくお願いします。

補足日時:2013/06/09 22:40
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配線は家の状態にもよりますが、あとから配線できます。

筋交いや断熱材がない壁なら空間が結構あるので、電気屋さんに来てもらったら後からでも通してもらえます(ちょっと知識があれば自分でも出来ます)。
ただ、機器を屋根裏に置くのは何かと不便なのでお勧めしません。今までの経験上、技術革新等でどうせ数年で使えなくなると思います。
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建築前なのですね。


お考えのことを想定して配管するのでしょうから当然可能です。同じ配管にLANと電話線も通すこともできます。

屋根裏収納が良いと設計者が考えているようですが、購入者が希望すればその位置に変更などはしてもらえると思います。
あとあと点検等が可能な場所ならどこでも大丈夫です。
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2年前に新築した際に、質問者さんが考えているような事を実際にやりました。


部屋数が多く、市販のマルチメディアものでは対応しきれなかったからです。

我が家の場合は屋外に電気と電話とテレビの引込線を受けるための受電柱があります。
受電柱に受けられた各種の電線は、地下埋設配管を通ってでキッチン床下に一旦出されます。
そこから電気は分電盤に、テレビは二階廊下の天井裏に、電話はメインパソコン置場に配管を通って取り出されます。
メインパソコン置場横にはインターネット用のモデムとルーターとハブがあり、そこで更に一階の各部屋用と二階廊下天井裏に行く配管に通線します。
つまりメインパソコン置場には、それらの配線を各経路に通すための配管がまとまって設置してあります。
メインパソコン置場からは一階の各部屋用のパソコンとテレビ用にLANケーブルハブでを分けますが、二階廊下の天井裏には二階の各部屋用に分岐するためのハブがあり、そこで分けられたLANケーブルは配管を通って二階各部屋のLANコンセントに行きます。

屋外からキッチン床下に出されたテレビケーブルはそのまま二階廊下天井裏に出され、そこでブースターを経由して分配器で分けられて家中の各部屋に配管を通して分配されています。

電話線はメタルでも光でも、あまり家中の長い距離を配線しないほうがいいです。
結果してどこかメインパソコン置場なり電話機置場を最初の取り出し口にし、モデムやルーターを経由してから再度壁内の配管に通して屋根裏に持って行って分岐させるほうが後々のメンテナンスは楽です。
モデムを置いたところから電話機を置く場所が離れるなら、そのための電話線を通すための配管もあるとすっきりします。

もちろんそれらの設置場所には、屋根裏収納の壁の裏などと美観優先で後の事を考えないと、いつかえらい目に合います。
住宅建築のおおよその図面ができたら、先ずはそういったメインパソコンや電話機置場になるところを想定し、その付近にたくさんの配管を通った配線が来るための収納を用意し、その中にモデムやルーターを収納すると目立ちません。
そういう計画は緻密に行っておかないと、後からでは追加配線などできませんので最悪です。
当然そこには各種機器用の電源が必要ですので、コンセントの設置は忘れないようにして下さい。
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》フレッツ光とかのケーブルを外から屋根裏に引き、そこにモデムやルーターを置き、そこからリビングと各居室にLANケーブル(1ヶ所は電話線)を引くイメージです。



・これで間違っていません。注意する点は

・ルーター等を置く場所の確保です。メンテナンスのしやすさと排熱処理を考慮すべきです(光終端装置/ルーターは常時40℃くらいになります)。

・LAN以外にTVのアンテナもここに引き込んでここに分配器(orブースター)を設置して配管を通して各室にケーブルを引きます。

・当然ここには電源コンセントが最低で3口くらい必要になります。

・なお、我が家では以上のことを考慮して書斎の壁にこれらの配管/機器を集めて情報分電盤に納めています(添付写真)。
「空配管を使った宅内LAN」の回答画像5
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質問者様と同じように、


PF22の空配管から自分で施設し、配線しました。
天井裏からNTTの光回線を取り入れ、
書斎にシャフトを作ってそこに設置スペースを設け、
一旦そこで集中管理し、再度天井裏等を通って各室に配線しております。
質問者さまの遣り方で、問題ないです。

尚、これでもか、というくらい余分に空配管をしたんですが、
足りないことがありました。
ですので、可能であれば、集中管理する場所から、各室のコンセントまで空配管を送るのが一番いいです。
部屋にコンセントが有ったら、全箇所にとりあえず送ってします。
電源と空配管があれば、大概の事は可能です。

それと、テレビやPC等を置くところはLANの出口を一か所にすると、結局そこにハブを置くことになり、
きれいな配線でなくなります。
PF22だと、LAN×2、TVは正直きついです。
テレビは出口で2分岐のアダプタ嚙ませばよいですが、
たとえば、TV、BD、AVアンプだと3本LANが要りますので、ハブは妥協できるんですが、
書斎に、PC、NASの場合、ハブはなんとなく嫌でした・・・。【あくまで個人の見解です】
ご自身でやるスキルがある場合、
拘ってやると思いますので、
私の失敗例を挙げました。
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 ウチの場合、各部屋からの壁面LAN端子(6箇所)を、全て玄関クローゼットの上段に集約しています。

クローゼット内には、各部屋に繋がっている壁面LAN端子が6箇所あり、市販のスイッチングハブを使って6箇所に分岐させています。同一クローゼット内には、ルーターやネットワークHDDも設置しています。
 こうすることによって、市販のルーターやハブを使用できるので、故障の際は自分で対応できます。
 また、新築の際一番気にしたのが放熱です。とりあえず通気孔を1ヶ所設けてもらい、ひと夏様子を見ましたが、全然問題ありませんでした。

 質問者様の場合、屋根裏の設置になるようですが、場合によっては夏場かなりの高温になることが予想されるので、ルーターやハブ等の機器は別の場所に設置した方が良いと思います。

 ご参考までに。
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