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中学2年生です。明日提出予定の宿題ですので、かなり急いでおります。
その宿題とは、「1つの短歌に注目して、作品についてのまとめを行なう」と
いうものなのですが...いまいち表現技法などがわかりません。
その短歌とは、俵万智さんの「思い出の 一つのようで そのままに しておく麦わら 帽子のへこみ」
なのですが...「へこみ」で終わる場合、それは表現技法の*体言止め*といえますか?

今、自分なりに分かったのは

・句切れなし
・口語がなめらかに流れるように結句まで続く
・「へこみ」を使用することによって、楽しさだけではなく切なさや悲しさも表現している

という3つのみです。
その他、この短歌に使われている表現技法やリズムの工夫などがありましたら
教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

もう宿題を出しちゃったかもしれませんが・・・。


体言止めであってますよ。
夏の思い出を記憶にとどめておくため、あえて「へこみ」を直さないとの歌かと。
「へこみ」は楽しい思い出かもしれませんし、切ない思い出に通じるかもしれませんね。
私は記憶にとどめておきたいような思い出なので、楽しかったに一票入れます。
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この回答へのお礼

お返事が遅れてしまい、すみませんでした。
体言止めであっていましたか!よかった...。助かりました(・∀・)
本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2013/07/17 22:02

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