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《最初に、お聞きしたいことを列挙します》
どれかひとつでもお答えいただけましたら幸いです。

1.ネット申込に対応している保険に関しては全てネットで申し込んだほうが低コストでメリットも大きいかと思うのですが、ネット申込での注意点はございますでしょうか?(例えば、つけられない特約があるなど)
2.掛け捨ての保険の加入のタイミングはいつがいいでしょうか?(下記の人生プランを参考に)
3.がんは40代後半から発症率が上がるようですが、がん保険も若いうちから入っておくべきでしょうか?40代前半から入るのと、今から入っておいて保険料を払い続けるのはどちらがいいでしょうか。
4.同じように、学資保険など教育資金を作るための保険も若いうち(子供すらまだいない時期)から入っておくのは賢い選択と言えるでしょうか?


《基本情報・人生プラン》
23歳男、今年新卒入社した新入社員です。来月で24歳になるので保険料が上がる前(6月中に)保険を固めたいです。
年収は「195万円超330万円以下」に該当し、所得税は10%となる見込です。
病歴や健康状態は一切異常なし。タバコも吸いません。
2年後を目安に結婚も考えており、20代のうちに子供1人は欲しいと考えています。
30代で、最終的に子供は2~3人欲しいと考えており、住宅に関しては購入するとしたら戸建の中古を考えています。
今から老後に備えた貯蓄をしていきたいと考えており、老後はなるべく楽をしたいです(笑)

最近、少し勢いに任せた保険の契約をしてしまったので、第三者の目線で見ていただきたいのと、以上の情報を元に、どのように保険を組み立てていくのが賢いかを教えていただけましたら嬉しく思います。


《相談内容》
初めての保険加入をするために、20数社の保険を扱う代理店へ相談に行き、そのまま契約もしました。
FP1級の方に、保険だけでなく公的年金や401k、投資信託など幅広く相談にも乗っていただき、保険の見積もりも何度もしていただいたのでその時は納得して契約をしたのですが、後で冷静に考えると「ネットの保険のほうが安いよな?」とか「こんなに手厚く保険かける必要があったかな?」と思ったのです。
事前に深く勉強もせずに、勢いで契約をしてしまったことを反省しているのですが、まだクーリングオフの出来る期間にありますので契約内容を見直すことが出来たら…と思い投稿させていただきました。

今回契約した保険は以下の3つです。
(1)個人年金保険:東京海上日動「5年ごと利差配当付個人年金」
年間保険料10万9千円
(2)生命保険:NKSJひまわり生命保険「特定疾病保障終身保険(無配当)」
年間保険料11万7千円
(3)介護医療保険:オリックス生命保険「キュア」
年間保険料7万6千円

保険選びの軸として、税金が控除される3つの保険((1)個人年金保険、(2)生命保険、(3)介護医療保険)を選ぶよう勧められ契約しました。


もともと個人年金はやろうと思っていたので(1)個人年金保険はネットに切り替えるだけでいいのかなと思っています。
(2)生命保険に関しても積立型なので、老後に備えるという意味でも有効だと考え、これもネットで代わりを探せばいいのかと。
(3)介護医療保険については迷ってます。
掛け捨てということで「もったいない」という意識がありながらも、年齢の低いうちに加入すればお得ということで年8万円弱のものを契約したのですが、保険料が安い点がメリットであるはずの掛け捨てタイプでここまでの出費をするのもどうなのかな…と。
税金控除を目的に掛け金を増やすのも手かとは思いますが、年収もまだ少ないので還付率も確か6.8%ほどにしかなりません。
掛け金を減らす手はもちろんあるのですが、こちらの保険はそもそも結婚や子供が生まれたタイミングの加入でも十分なんでしょうか?それとも安い今のうちからの加入が賢いのでしょうか。


《改めて、お聞きしたいことを列挙します》
1.ネット申込に対応している保険に関しては全てネットで申し込んだほうが低コストでメリットも大きいかと思うのですが、ネット申込での注意点はございますでしょうか?(例えば、つけられない特約があるなど)
2.掛け捨ての保険の加入のタイミングはいつがいいでしょうか?(下記の人生プランを参考に)
3.がんは40代後半から発症率が上がるようですが、がん保険も若いうちから入っておくべきでしょうか?40代前半から入るのと、今から入っておいて保険料を払い続けるのはどちらがいいでしょうか。
4.同じように、学資保険など教育資金を作るための保険も若いうち(子供すらまだいない時期)から入っておくのは賢い選択と言えるでしょうか?
どれかひとつでもお答えいただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

安い掛け捨ての県民、国民共済で十分です


民間の営利を目的にしてる保険会社人件費高いですから割高です
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学資保険は子供さんがいないと入れませんよ(例、契約者は質問者様。

子供が被保険者様となり、生年月日などが必要になりますので。)

他社の保険に詳しくないのでアドバイスはできないのですが、保険は万が一のときのために入るものです。
怪我や病気が無くて満期を迎えたり、または一生を過ごせればいいですがそうもいきません。

「その万が一のとき、給付金がちゃんと貰える」というのが私は大事だと思います。

掛け金が安かった。きっと良い保険だと思った。などで入られたはいいが、万が一のときに困ったという話を耳にします。
こまかーーーい約款で、手を怪我したんだけど、肘より先は出ないって書いてた(泣)など。


質問者様はお若いようですし、しっかり考えてらっしゃるようですので失敗は無いかと思いますが、いざ貰うときも想像してみてくださいね。

幼稚な答えですみません。
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私自身、FPですが、FPというのは、運転免許と同じ、


単なる資格であって、FPだから、良いアドバイザーという
訳ではなく、また、FPによって考え方異なります。

例えば、私は、25歳、独身男性ならば、個人年金は勧めません。
現在の利率が悪すぎる。
しかも、契約したときの利率がそのまま継続する。
配当はある場合が多いが、配当をするかどうかは、保険会社が
決めることで、世間が好景気でも、会社の業績が悪ければ、
配当はない。
40年後になって使うお金を今から貯める必要性に欠ける。
その前に、結婚、家の購入、子育てなどお金がかかることが
たくさん出てくる。
片方で低利率の貯蓄しながら、片方で高利率のローンを支払う
なんて、穴の開いたバケツに水を溜めようとするようなもの。
つまり、無駄な努力。
他に、使うべきことがあるはず。
というのが、私の意見。

ネットで申し込めば安くなる……という単純なものではありません。
そうなる場合もありますが、保険は、金融庁の認可商品であり、
価格も「国が承認」しているので、勝手に値引きできないのです。
だから、保険会社の担当者、保険代理店など色々な契約ルートが
ありますが、原則は「同一保険料」なのです。
なので、ネットは安いという思い込みは、幻想です。

保険は、結局は、お金なのです。
なので、保険だけでなく、収入、支出、貯蓄、借金(ローン)、資産など
様々な要素を考えて、長期間(生涯にわたる)の
合理的なマネープランを考えることが必要。

例えば、質問者様が、素晴らしく機能的で、高級品のスニーカーを
買ったので、それを履いて、結婚式に出たとします。
そうしたら、
「フォーマルに、スニーカーで結婚式に来るのは相応しくない」
と、言われてしまいます。
保険も同じことです。
保険単品だけを見ていれば、何の問題もない、素晴らしい商品なのに、
マネープラン全体としてみると、NGということが起きてしまいます。

なので、まずは、マネープランを立てることが何より重要。
FPならば、まずは、マネープランを立てるのが常識なので、
マネープランは立ててもらったと思います。
となると、高額の貯蓄性の保険よりも、先に、大きな出費があることが
わかると思います。
年間20万円の貯蓄性保険に契約して、10年後には、200万円の
支払となります。
しかも、10年後に解約すると、200万円になりません。
でも、そのころには、お子様の教育費や家の購入など、
色々とお金がかかると思います。
保険を解約したら、また、最初から始めなければならないので、
解約をしない……となると、ローンを組むことになります。
そこで、「穴の開いたバケツに水を溜める」ということになります。
そうならないためには、しっかりとマネープランを考える必要があります。

税金のために保険を選ぶなんて、本末転倒。
お金を節約したいならば、無駄な保険に入らないこと。

がん保険は、質問者様の血族の家系にがん患者がいらっしゃるならば、
真剣に考えた方が良い。
いないならば、今は、安いがん保険(終身)に契約しておいて、
将来、保障を追加できるようにしておく。
後から、保障を追加できるがん保険があります。
FPならば、それぐらい知っているはず。

医療保険は、100種類以上が発売されています。
なぜ、その保険にしたのでしょうか?
質問者様が選んだのですか?
それとも、97種類を無視されて、3種類から選ばされた?

学資保険は、少なくとも、(奥様が)子供を妊娠していなければ、
契約できません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

確かに利率は悪いですよね。昔はもっと良かったみたいですね。
そう考えますと、自分自身の年齢がどうこうというより、利率の上がったタイミングで加入するのが賢い選択なのでしょうかね。
rokutaro36様は、独身ではなく既婚者であれば個人年金には賛成なのでしょうか?

スニーカーやバケツの例え話、非常に分かりやすく、納得です。
まずはマネープランをしっかり立てるところから、改めて始めたいと思います。

ネットの保険に関しては、人件費がかからない分「付加保険料」の部分が差し引かれ、結果的に安くなるというものだと単純に考えておりました。ライフネット生命のイメージが強いものでしたので。

がん保険、学資保険について、それは知らなかったです。勉強します。
医療保険は、確かに少ない選択肢から選ばされたような形でしたね。

補足日時:2013/06/19 00:01
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月2千円の掛け捨ての医療保険で充分。


死亡保障なんて子供ができてからで充分。結婚すらまだじゃないの。
個人年金は余裕があるなら欲しい気はするが、早すぎ。
40年後にその会社が倒産せずに残っているだろうか?
どれほど給料もらってるのかしらんが、保険料を貯金した方がマシ。
そのFP最低、自分の手数料稼ぐ事しか考えてないじゃん。
401kなんて破綻寸前。

この回答への補足

回答いただきましてありがとうございます。

やはり安い掛捨てで十分ですかね…。
個人年金は早いという事ですが、入るとしたらどのようなタイミングが良いのでしょうか?
「保険料が安い(年齢が若い)うちに入っておくのがお得」というのが一般論かと思っていたのですが、そうとも限らないということでしょうか?

401kに関しては、勤め先が企業型の401kに加入しています。確かに、401kの加入率はかなり低いと聞きます。
マッチング拠出も出しているのですがあまり期待しないほうがいいのでしょうか…。

補足日時:2013/06/18 23:16
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