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田舎に父、継母の2人を残して、子供は全員東京に出てきていました。
父が亡くなり、継母だけが田舎で暮らしています。
継母はまだまだ元気です。

我々が東京の近くに墓を建立したいといいますが、継母は「お金がもったいない」「永代供養料を払ってあるから」の一点張りで動きません。
継母も東京に出てくる気はないようです。
(関係は良好で、揉めているというわけではありません。)

まあ、急がないと行けない話ではないので「ゆくゆくは」と思っていたのですが、気になるのは、「永代供養」としてお寺に預けたお骨は、そのうち他のお骨と混ぜられてしまうのでしょうか。
もしそうなら何年忌でしょうか。
(宗派は浄土真宗大谷派です。)

その前に、お寺さんに、「今は母が元気だけど、ぼくたち全員東京なので、ゆくゆくは東京の近くに墓を建立したい。それまでうちの骨は混ぜずにおいてもらえるか」とお願いすることは出来るでしょうか。

何もわからないで途方にくれています。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

一般的な知識しかないので、細部で勘違いがあるかもしれませんが、永代供養と合葬とは異なりますが、この点はよいですか。


永代供養でも個別に墓石を建てて供養する場合もあれば、最初から合葬にする場合もあり、また同じ納骨堂の個別の棚に納めて33~50回忌に合葬にするという方もいて、お寺との話し合い次第です。
提案ですが、田舎で永代供養するとともに、東京に分骨され、自宅のお仏壇に納められてはいかがですか。
そのうえで機をみて東京で墓地を求められて供養する。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。分骨と言う発想もありますね。お寺に確認します。

お礼日時:2013/06/18 13:01

 私のところも真言宗ですが、永代供養でも骨がある場合とない場合があります。


 つまり・・・・。お墓はあるけれど誰も管理しておらず、位牌のみがある場合も。。。。。

 で、骨は混ぜることはしません。それは無縁仏。
 
 骨壺堂みたいなところに置く場合が多いですね。
 鬼籍に入るような50年以上たつ場合に限り、同意のもと場所を開けるために混ぜて供養する場合もあるようです。

 何故に故郷を捨てる?
 そこに菩提寺があるのなら、そこに全員入れて貰えばいいじゃないの?
 永代供養してもらっているならそれこそありがたくそれでいいと思わないかな。

 だって、田舎まで墓参りにいくのが面倒だから近くにってことでしょう?


 それから、真言宗でもお墓の中に骨壺を置く場合と、中が土のままでそこに撒く場合があります。文字通り土に還るんです。
その場合は位牌のみが永代供養のお堂に並べられることになります。

 子供の生活拠点が東京だからという理由だけでお墓の移転を考えるのはちょっとねえ。

 御先祖は何を思うでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。詳しくは書きませんでしたが、田舎は故郷ではありません。故郷には今は誰も住んでいません。
我々が東京に出て来てから、父と継母は現在の田舎に移住しました。相当の田舎で、係累も、友人もありません。継母の親戚も関東におり、交流があります。継母も今はかたくなに拒んでいますが、なにかあったら関東に出てこざるを得なくなると思います。

「面倒だから」と言ってしまえばそれまでですが、父の墓がそばにあれば、盆暮れに限らず何かあったときに報告に行ったりお供え物を出来ると思っています。私は人脈も出来ましたし、兄弟は家族を持っているので、今住んでいるところへの愛着しかありません。

お礼日時:2013/06/18 12:59

これは…お寺さんによっても、その土地の習慣によっても異なります。


私の場合だけでも、父方母方で違うのですから。

母方の場合などすごくて(汗)。
最初っから「一つの穴」なんですよね。
如何な先祖代々とはいえ、ごちゃまぜですよ?。
まあ、骨はそのうちには風化して、消えてしまうものなので、穴がいっぱいにはならないということですけどね。

父方は骨壷に入れて、お墓の地下に安置してましたけど、おそらくは年数が経てばどこかに移されるなりしてしまうとは思います。
しかしそれも随分後なのでしょうから、その頃には消滅しているかもしれないですね。
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この回答へのお礼

なるほど、もうごちゃまぜの場合があるんですね。それはないと思いますが、確認します。ありがとうございます!

お礼日時:2013/06/18 13:00

先ずはっきりと致しましょう


(1)お寺様に預けたお骨は本骨です
(2)墓の下にあるお骨はそれ以外のお骨です

本骨が混ざるのかどうかはお寺様(菩提寺)に聞いて下さい
お墓の下のお骨は骨壷に入ったままか 或いはそのまま散骨した様に
直接入れたのかのどちらかです
この上記の前提は間違いのない処でしょう
納骨と本骨の取り上げに際して
お骨が多くて余る事が御座います
斎場にある 供養塔 と言う灯篭の中に余ったお骨は
誰の者でも何でもかんでもぶち込まれます
お骨になればこうなるのでしょう
以上の事柄を踏まえられて対応を考えて下さいね

※お骨お骨と言いますが正確にはお骨の灰ですね

合掌
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お墓には入っていません。たしかに骨の灰ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/18 12:54

お寺に聞くのが一番です。

それ以外答えはでてきません。

お寺も商売です。コストがかかっているわけです。永代供養といってもコストがかからないようにするのが一般的だと思います。

>お寺さんに、「今は母が元気だけど、ぼくたち全員東京なので、ゆくゆくは東京の近くに墓を建立したい。それまでうちの骨は混ぜずにおいてもらえるか」とお願いすることは出来るでしょうか。

檀家としての義務を果たせば当然できるでしょう。墓を改葬するのは相当な費用(ぼったくり)が掛かります。TVで見たことがありますが600万円くらいでした。単に魂を抜くという念仏だけにです。

お釈迦さんが聞いたらあきれ果て嘆くようなあさましい話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お墓じゃなくて納骨堂にあると思います。

お礼日時:2013/06/18 12:52

お骨はお墓の中に入れておくと風化していき、いずれは土のようになって無くなっていしまいます。


骨壺なんかも風化して土に帰るようにできていますので、余程空調管理の行き届いた保管庫に保存していない限り、自然と土に帰り混ざってしまうというのが実情じゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お墓じゃなくて納骨堂にあると思いますが、そこから確認します。

お礼日時:2013/06/18 12:52

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