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今度結婚することになり、とてもうれしく思っています。

しかし、婚約者(男)側から「本籍地と家系図を提出するまでは、当方(女)側との顔合わせはできない」と言われました。婚約者とは11年もの付き合いで何もかも知り尽くしているのですが、戸籍地(公的証明として、戸籍謄本のコピー)の交換を要求された今、「結婚は恋愛を違うのだな」と感じています。

婚約者は大阪出身ですが、日本の他の地域でもこんな因習があるのか知りたいと思っています。ちなみに私も近畿地方(大阪以外)出身ですが、今までこにょうな因習をきいたことがありません。

ご存知の方、回答願います。

A 回答 (3件)

ご結婚おめでとうございます。


せちがらい世の中なのにうれしい話は、こころ安らぎます。
さて、ご質問の件についてですが、なるほど…と、思いました。
私は、中国地方出身(家内も同郷)なのですが結婚する際、似たような話がありました。
相手方から(家内の親御さんにはじめて結婚の意志を伝えるご挨拶のとき)本籍地と家系図を要求されました。最初は、よくわからず(雰囲気にのまれて)に了承したのですが、あとでよく考えて、身内に相談して分かりました。
俗に言う今使ってはいけない言葉(差別になっちゃう。)がらみの調査みたいなものだということです。たぶん婚約者(男)側の身内の誰かにそのことを気にする人がいたのでしょう。
すべてが、こうだとはいいきりませんが言われたほうは気持ちのいいものではありません。
同じ物をこちら側が要求したとしてもです。
少なくとも私の地方では回答上あった…と、いうことになりますね。(私(家内も含めて)が知らなかっただけということで)
私の場合は、要求はされましたが、家内がその考え方(自分の親の)にすごく消極的で逆に「出さないでほしい、どうせすぐに忘れるから。だから、気にしないで。」と、いう感じで結局出さずじまいのまま結婚し、今にいたります。
どうやら、親御さんは、忘れたらしい。もしくは、家内が説得したのかも…。
まあ地方での因習は、他にもあるかもしれませんが、はじめて聞く者にとっては驚きですね。
どっちにしても結婚するお二人がこれからのメインになりますので、幸せになれますように…と、思います。
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関西に6年暮らしたことのある者です。


友達も沢山いて、多少はそちらの事情も分っていると思ってはいるのですが。
とりあえず、下の参考URLをご覧ください。
私の推測にすぎませんので、気分を害されたらお許し下さい。
ただ、暮らしていた日々の中で、関西においてこの問題は現在でも根強く残り、行政の取り組みも、他の地方と比べ物にならない位成されていたーと思いますので。

残念ながら、fabienneさんのようなケースを友人を通して何件か見聞きもしております。
お二人と周りの方々が曇りのない目で話し合い、お二人が幸せになられますよう、心よりお祈りしています。

参考URL:http://www4.gateway.ne.jp/~taru/newpage57.htm
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因習、といっても、明治以前は戸籍制度がなかったし、一般人に苗字もなかったのだから、家系図なんか、ほとんど意味がないものです。

武士や公家以外には意味を持たない。

戦後は、家制度がないのだから、その間の何十年のことで「因習」や「伝統」といえるのでしょうか?

たまたま、祖先が大物の武士や公家で、そういうのを気にする親を持った子が引き継いでいるだけのことのように思います。(まわりにその親戚が多いと、そういう人がめだつでしょうが)

「両性の合意」のみが結婚の基準ですので、男の側が何を言おうと関係ないのですが、「そういうこと」を婚約者自身が気にしているようなやつならば、結婚してもあとあと苦労が絶えないと思います。

戸籍謄本は、婚姻届を出すときにどうせ必要ですが、本籍地は国内に実在する場所なら好きな場所に設定できるので、それを見たからといって、親兄弟の関係ぐらいしかわかりません。祖父母は別の戸籍ですから。
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