都道府県穴埋めゲーム

日々過ごしていて、何も無いからっぽな自分に段々と嫌気がさしてきました。


私は学生で、まあ今までもいろんなことで悩むことはありました。けれどそれはそういうことで悩む年頃なのだと思いながら生きていました。
高校になりますと、大分落ち着いてきたかななんて思っていましたが、私は諦めるということを覚えてしまったらしく、
例えば今までは何かでくやしい!!と思っていたことも、今ではあぁ、そんなものだな。自分は駄目なやつなのだな、まぁいいか。と思うのが当たり前になり、
自分を律することすらしなくなり、ならばと努力をすることや考えることもやめてしまいました。
しばらくそんなテキトーな生活を続けていて、明らかに自分は堕落しているなと思ったのです。それは他人にも間接的に指摘されているのです。


人は誰もが自分の中の理想像をもっていたり、自分が魅力的だと感じる人物や精神があると思います。それがあるからこそ、その理想へと少しでも自分を近づけるために行動し、生きていくと思うのです。
私もそのような、理想はあります。
その理想において、今の空っぽな自分というのは正反対なのです。いや、むしろ正反対だからこそ理想なのでしょうが。(しかしその理想すらもなくなりそうで怖いです。それすらもなくなってしまえば、本当に生きることをやめるしかなさそうで…)

私は周りを気にしすぎたり、環境に流される節があります。
どうしても周りと自分自身を比較してしまい、自分の中で優劣をつけてしまいます。
勉強も中の下、その他趣味でしていることも(最近では趣味も趣味ではなくなってきた)中の下、人間関係も浅く広く、自分は誰の心にもとどまることなく、考えも甘く、努力もしない。それを分かっていてもなお、行動することが出来ない。つまり人間の屑みたいなものではないのかと思ってきました。
そのくせ、他人に自分のことを大切にしてもらいたいとか、特別でありたいとか、卑しい感情があるのです。
自分のことが好きになれなくて、だから他人も好きになれない(無関心)。それなのに見返りを欲しているので自分でも可笑しいなと思います。馬鹿げてます。


長々と私の思うことを書きましたが、このふわふわした自分をどうにか少しでも明確なものへとしたいのです。
このままでは自分の好きなもの、やりたいことも分からぬまま、ただ毎日を受け流すようなつまらない生活を続けて、死んだように生きるのではないかと怖いのです。

みななさんの考えをお聞かせくださいませんか。

A 回答 (5件)

そんなに悩むなよ。


20年前の俺そのものじゃない。
てめーに何がわかるっていいたいよね。
哲学でも、心理学でも、どうぞ。答えて見せます。
貴方は、優しさをもっています。
優しさの取り扱いがわからない。ただ、それだけ。
馬鹿になんかしてないからね。
一番重い質問してください。
回答できるかわからないけどやってみます。
一番重いのでいいよ。
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屑ね、屑だとしたら、貴方は、何ができますか?


屑には、プライドがあまりない。
だとすると、プライドだらけのやつって滑稽だよね。そいつらの苦しみもあなたは、わかっているはず。
理解し、なぐさめる。人生諦めたひとにしかできないことだよ。
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あることを想わせます。


とりあえず、
人格障害か、パーソナリティ障害かで
検索して、該当する記述がないか、
精密、丁寧に、読み込んでみませんか。

で、できれば、お早めに、
偏執的自己愛、承認欲求などを
消滅させませんか。

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。  (井上 靖)
質問者さまは不満・憤懣を語っていません。それは
大いなる救いですね。

〈ふろく〉
あまりごちゃごちゃ考えずに、小さな幸せや癒しを大事に
生きられたらどないですか。 (中村玉緒 『お悩み、聞きまっせ』)
私は、この言葉も好きなのですが、質問者さまに贈ります。
クラスメート、後輩、街の人たちに、
暮らしの中で不便に感じることを訊いて、
それらを改善して暮らし易くしてあげることで、
小さな幸せや癒しを大切にしませんか。
The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)

少年の日に、夢に描いたことを憶い出してみませんか。
その近くに、やりたいことが見つかるかもしれませんよ。
やれない理由を探して、自ら可能性を閉ざしてしまわずに、
チャレンジしてみませんか。

希死念慮、自傷行為、幻聴、幻覚、被害妄想、
関係妄想、不潔恐怖、対人恐怖などは
ないのでしょ。であれば救いがありますよ。

お大事に!
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理想があるというので、


少しづつ、変化させていけば、いい自分になっていけると思います。

それには
理想に近づくにはどうすればいいか、を考えて、少しの変化をさせると上手くいきます。
大事なのは、大きな変化をさせないことです。

理想が、質問内容から分からないので、水泳で例えると、
北島康介選手のようになりたい。トップスイマーにないたい。が理想だとして、

北島選手と比較したら、もう、たった1度でもプールで泳いだら、嫌になります。
全く理想に追いつきません。いきなり頂上を見てる(大きな変化)とダメです。
嫌になると努力が続きません。嫌にならなければ、ほんの少しの変化なら、
身体と脳はついてきてくれます。だから、いい自分だなと思える状態になれると思います。

例えば
まず、25mを毎日泳ぐ。ことを目標にする。
それが続かないなら、目標が大きかったということなので、毎日プールに通う。ことを目標にする。
それが続かないなら、どんどん小さい目標にします。
プールの道具を準備だけでも、毎日する。
泳ぎ方の本・DVDを毎日10分見る。

できるようになったら、少しずつレベルを上げていき、難しくしていきます。

今、できないなら、なぜできないのかを考えて、疲れているなら他のことをせずに、休む。
他にやりたいことがあるから、今できない、と思うなら、「それはおかしい」と思えます。
北島選手が目標だから、よほどの理由がない限り、別の何か他のことをしたい、という
理由はおかしいな、と思えるようになります。他の事は、優先順位低いな、と思って後回しにすると良いです。
そうすると、元の目標に取り組めます。
1日の設定した目標をクリアしてから、他のことをするといいです。

理想がある、という時点で大丈夫です。
その理想を、ちょこっとだけ、毎日やっていると
いずれ、近づきます。何もやってないと距離は変わりませんが、1歩でも進めば理想への距離が
縮まります。絶対に。

毎日ちょっとしか取り組んでいないけど、でも、以前よりずっといい自分になれているなぁ。
と思えると思うので、
そうなると、自分に対する感じ方が、いいように感じれます。

質問者さまは、周りと比較して屑だと思われることもあったみたいですが、
私はそうは思いません。
悩みながらも、立派に生きている人だな、と思います。
悩みもあまりなく、笑って無難に生きている人の人生こそ薄っぺらいです。
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自分のしたいことを文字にして書いてみたらいかがでしょう。



まず、まっさらなA4用紙2枚と鉛筆を用意します。

一枚目には自分の好きなものを書いて丸で囲みます。
そこから線をいくつかひっぱてきて、またそれに関係あるものを書いて丸で囲みます。

二枚目にはなんでもいいので、自分のなりたいものを書いて丸で囲みます。
そこから線をいくつかひっぱてきて、またそれに関係あるものを書いて丸で囲みます。

なにか見えてこないでしょうか?


あと、質問者様からは「他人に認めてもらいたい」という思いが強く見て取れます。
何かなりたいものがあって、それに一生懸命になっていれば、自ずと他人から認めてもらえるようになると思います。同じ目的の人がいれば、そこから信頼関係も生まれて深い関係にもなったりするのだと思います。

しっかりやりたい何かに打ち込むことだと思います!頑張ってください!
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