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ことわざに詳しいかた教えてください!!

説明が下手くそなんですが、例えば
あの人は一見なにも考えてなさそうだけど、実はその人の中身は複雑だった。
外見と内面で与える印象が違うということです。

他の例ではこの和歌は古典の知識がなくても、簡単に読める和歌だ。でも簡単に読めるからこそ単純だと思うのではなく、実は中身は文の単純さからは考えてもにつかないほど深いものだった。

みたいな、感じを表すことわざ、四字熟語はないでしょうか?
よろしくお願い致します

A 回答 (6件)

人は見かけによらぬもの


馬には乗ってみよ人には添うてみよ
光るものが黄金とは限らない
あの声で蜥蜴食らうか時鳥
鬼面仏心
外面菩薩
外見はだます
被褐懐玉
能ある鷹は爪を隠す
大智は愚の如し(大賢は愚なるがごとし)
大巧は拙なるが若し
深い川は静かに流れる
空き樽は高く鳴る
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ほかの方の回答にあった、



「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」

は、なるほどと思いました。

自分で思い浮かんだのは、ちょっと違うけど、

「顔で笑って心で泣いて」「ポーカーフェイス」「白鳥は水面下で足をバタバタさせている」

ことわざ…ではないですね。


2番め、「奥が深い」

うーん、いまいち^^;
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なんか焼酎みたいな感じ(漢字)ですが



鏡花水月

の四字熟語でどうでしょう。

ことわざ・・・ですか・・・

裏には裏がある。
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ないですね。



逆のことわざならあります。

百聞は一見にしかず。(いろいろきくより、じぶんでみれば、一目瞭然)

他人の考えていることがよめないのは、単に、みるめがないのです。このようなみるめの
ないひとのことを、節穴といいます。また。料簡がせまく、ひとをみればみくびってかかる
ようなひとは、井の中の蛙、大海を知らず。といいます。

小人物には、大物の考えることなどおよびもつかない、という意味のことわざは、~いず
くんぞ、~の志をしらん、というのがあります。前の部分に、小さな鳥、後ろの部分に大き
な鳥をしめす言葉がはいったと思います。

首にしたあのひとは優秀だった、と上司があとできづいた場合は、あとのまつり、もしく
は後悔さきにたたず、また、そこまでいうかと思われるかもしれませんが、下司の後知
恵ということわざあります。ただし、こんなことわざはつかうほうの品性がうたがわれる
のでつかわないほうがよいでしょう。

後者についていえば、ひとに解説してもらえば、簡単に理解できるので、簡単にみえる
たものについて、では、自分で意味がとれるのかといわれれば、自分では、深いところ
まではよめなかった、のであれば、ぴったりではないですが、コロンブスの卵でしょう。

日本では二番煎じとも。ひとがだしたアイディアなど、簡単にみえるものでも、実はおも
いつくのは、簡単ではなく、凡人にはできないことなどをいいます。ひとのをまねして
おなじようなことをやってみせるのが、二番煎じです。そのこころは、二番目にだした
お茶と同じで、風味がない。新鮮味がないということです。

というようなことでお役にたてましたでしょうか。
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意味深長よく意味深という俗語で使われます。

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#むずかしそう。



> あの人は一見なにも考えてなさそうだけど、実はその人の中身は複雑だった。
> 外見と内面で与える印象が違うということです。

これを見て「能ある鷹は爪を隠す」を思い出したのですが。
ニュアンス違います?
この諺の同義語に「和光同塵」という言葉があるそうです。
#ちょっと違ったかな?

和歌の方も「意味深長」しか思いつけませんでした (_o_)

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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