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グレる人って何故グレるんですか?

例えば片親で親が仕事で忙しい時間が取れないとして、同じような環境でもグレる人とグレない人いますよね?
親が頑張ってるの知ってるはずなのになんでわざわざ迷惑行為にはしる人がでるんですか?

性格の問題?
愛情不足で他人に優しくなれない未熟な人間だから?
外でトラブルあって八つ当たり?
ストレス発散とかですか?
自分にかまってーていうサインですか?

暴言や他人の迷惑な行為にはしっていったい何をどうしたいんでしょうか?

グレる人はどんな心境でグレてるんでしょう?

またグレた状態をやめるときはどんな心境の変化からやめるんでしょう?

A 回答 (8件)

家庭環境や親の育て方も影響することでしょう。


しかし、例え家庭環境が悪くとも健やかに育つ子供も居る。

概ね質問者さんの性格の問題?から綴られた内容が相当でしょうね。

グレるというのは同類や同じ考え方の者は受け入れるが、自分は恵まれてないと思い込み、普通の人に対する羨みから反感へと発展してしまう。
自身のコンプレックスを処理出来ない、つまりコンプレックスの裏返し。

友達からの影響や感化によるもの、孤独に弱いヤツは引き込まれやすい。

これがステイタスと思う誤った感情。

他に夢中になれるものが無く、同じグレた思考の連中とつるんでいることが楽しい。

狭い視野と偏った思考。

本当は寂しがり屋、この苛立ちや不満に対しての耐用性が欠如。

以上は心境だと思います。

<<またグレた状態をやめるときはどんな心境の変化からやめるんでしょう?
社会に出て視野が広がったり、こんなことしていても虚しいと感じた時、本来の自分との葛藤を経て、同類の連中達との関係が薄くなりつつある時だと感じます。
最も多いのは取り巻く環境が変わった時だと思います。

特に結婚して子供が生まれれば守る姿勢や思考が旺盛になってきます。
それでも性分の変わらない人も居ますが。

まあ、大人になっても、社会に出ても結婚しようが改心しないヤカラもいますがね。

最もタチが悪いのは大人になってから、ヤカラ化するヤツですね。
なぜかと云うと、長引くし、スレた大人を矯正するのは難しい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大人になっても駄目な人は性分がもともと駄目な方なんでしょうね。

お礼日時:2013/07/08 03:24

まずは遺伝があります。


希代の殺人鬼、と言われ、女性8人を殺害
した大久保清という男の父親も祖父も、
同じような犯罪を犯していました。
米国の調査ですが、常習犯罪者の95%には
染色体異常が認められました。
又、双子の研究というものもあります。
一卵性双生児の場合、片方が常習犯罪者だと
もう片方もほぼ全員が常習犯罪者になっています。

しかし、遺伝だけでは決まりません。
染色体異常者も5%は、犯罪など犯していません。
一卵性双生児の場合も、大人になるに従って、
相関関係が薄れて行くことが知られています。
同じ遺伝子を持っていても、犯罪を犯さない場合も
あるのです。
人間は、遺伝に制約されながらも、環境によって
人格を形成して行くのです。
だから、環境にもよります。

それでは、遺伝と環境が総てでしょうか。
いえ、違います。
遺伝と環境に制約されながらも、人間には自由な
意思があり、それに基づいて行動する場合もあります。
無知の涙、で有名になった永山則夫は、環境が悪かった
からだ、と罪一等を減じるように要求しました。
しかし、裁判官は、同じ環境で育った他の兄弟達は
皆立派にやっているではないか、とこの主張を退け
死刑にしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/08 03:04

グレた人全員に当たって聞き取り調査して、統計でも取ってプロファイルせんと解らん。



多分、馬鹿か馬鹿でないかの差でしか無いのではと、ね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/08 03:05

グレる人は自分に自信がないとか不安感に襲われる事が多いとか周りの人間達が悪い場合もグレると思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/08 03:06

こんにちは。



実際にグレた思春期がある私の体験談で回答したいと思います。

私は、明治(44年)生まれの封建的な考えの父親と大正(9年)生まれの躾が厳しかった母親との間に生まれた長男ですが、上に姉が3人いて下に弟が1人いる家庭環境で幼少時期は育ちました。

封建的な考えの父親は、長男の私に対する期待が大きかったのか、姉達とは比べ物にならないほど長男の私を溺愛しました。

ですから、私の幼児期は欲しがるものは高価な玩具でも買い与えてくれるような甘い父親でしたが、母親は「甘やかしはいけない」と、長男の私にだけ特に厳しかったです。

そんな、両親のギャップを感じながら幼少期を過ごしましたが、私が小学5年生に進級した年に学業成績の優秀だった8歳上の2番目の姉が難関大学とされる東京大学に難なく入学してからは、学業成績にムラがあった私の成績を父親が嘆くようになり、厳しく接するようになってしまいました。

このことに、子供ながらに戸惑ってしまい、やがて父親に対する反抗心が芽生え始めたことで、非行少年グループと付き合うようになってました。

中学に進学する頃は、親に対する反抗心と教師に対しても反抗心を持つようになり、様々な問題行動を起こすようになってたことで教師達から見放された感じがして「存在感を認めてもらいたかった」のか、下駄を履いて派手な音を立てながら登校したり、丸刈りの校則に反発して角刈りにしては注意されることに存在感を認めてもらった快感を得てたと思います。

しかし、幼児期に母親からは「弱い者いじめは卑怯者」と厳しく躾られた影響が強く、非行仲間達がカツアゲなどをしてるのを見掛けると止めに入ってたような異色の存在でしたから、次第に非行少年グループの中では浮くようになってしまい、一匹狼のように孤立するようになってました。

この、非行少年グループのリーダー格は暴力団の末端組織組長の息子でしたので、グループから脱け出すには厳しいリンチも覚悟してましたが、母親が心配をしてくれて伯父(母親の兄)達に相談してくれたことで暴力団組織の大物組長がリーダー格の父親に話を付けてくれたことでリンチを受けることなく非行少年グループから無事に脱け出すことが出来ました。

この時は、母親を始めとする周囲の大人達に多大な迷惑を掛けたと反省して、これ以来は真面目に生きていこうと思うようになりました。
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この回答へのお礼

反抗心がきっかけなんですね、貴重な体験談を話してくださってありがとうございます。

お礼日時:2013/07/08 03:17

全般的に愛が不足しており 常態的に愛欲が強いからです

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/08 03:17

 多くは親(家族)の愛情不足か、学校(社会)への反発。



 身内に迷惑がかかるのが分かってるから、迷惑かけられない身内がいればそれが抑止力になる。
 あとは友人。そういう系の友人がいれば、流されてそういう道に行く事もある。

 辞めるとすれば、上記の逆で、迷惑かけられない身内(パートナー、子供など)が出来るか、悪い友人と手が切れて、良い友人(先輩など)に出会うか。

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 …という所でしょうか。
 親の愛情が不足すれば、ホーム(心の拠り所)がなくなるのでグレる可能性は高いですが、100%というワケではないです。
 子供にも個体差があるので、生まれつき理解力のある子、ない子がいますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あぁ心の拠り所大切ですね。
無いと心がすさみそうです。

お礼日時:2013/07/08 03:26

ヤンキーマンガ系をたくさん読んだら、暴言や他人の迷惑な行為にはしるまでの経過や更生までの一連の流れ、グレたくてグレているわけじゃない心境など事細かに描かれているので、おすすめします。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

漫画ですかー・・・なんか良いのありますか?

お礼日時:2013/07/08 00:57

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