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ゴールデン・レトリーバーとラブラドール・レトリーバーのミックス犬で、4カ月になる子犬です。昨夜お座りをしている姿をマジマジと眺めていたら、右前足が肘?の部分から手?にかけて少し外側を向いているのにきがつきました。痛そうでもなくびっこを引くわけでもありませんが…
三週間ほど前にペットショップで購入したのですが、その時には気がつきませんでした。
うちに来てから日中仕事に出ている間は玄関の中でリードに繋いで留守番でした。
どんなもんでしょう?
どなたかお教えください。お願いします。

A 回答 (1件)

はじめましてこんにちは。



生後4カ月くらいのワンちゃんに見られる症状としては、くる病にかかっているかもしれません。

前足がO脚・後ろ足がX脚になるのが特徴で、関節では股関節形成不全があると、大腿骨の股関節への収まりが悪いため、外側に足が曲がって見えます。

成長期のワンちゃんでは、栄養が偏ると骨の発育に異常を起こす事があります。骨の発育が悪く体重の増加に耐えきれなくなるためにこのような骨の異常が出てきます。

原因としては色んな要素がありますが、遺伝的なものやドッグフードの見直しが必要かと思います。一刻も早いうちに獣医さんへ見せて原因を調べてみてくださいね。

参考になるか分かりませんが、うちではスタンダードプードル(1歳)とグレートデン(6カ月)になるワンちゃんがいます。グレートデンについては飼うと決めた1年位前から寝ても覚めても勉強しました。全国のブリーダーにTELしまっくって、性格や飼育環境、餌は何が適しているのか等…
 
餌については、そこら辺では手に入らないものだったので、メーカーから直接仕入れています。1回の注文で3~4万円程かかっています。高いかもしれませんが、それだけ大型犬の専用の栄養分が計算されている餌が必要だと思うのです。最近の餌には素晴らしい程必要な栄養素が入っています。与えるのはそれだけで十分なのです。ジャーキーやビスケットなどはうちでは絶対に与えません。おやつとして与えるのは蒸した野菜(ネギ類はダメです)や蒸した鶏肉(鶏肉の骨は絶対にダメです)等を与えます。

獣医さんによってはカルシウムを進めるかも知れませんが、ド―ベルマンやグレートデン等の胸の深い大型犬種には過剰摂取(必要なカルシウムまで一緒に排出されてしまう)になるので与えていません。

人間の食べる味の付いたものは絶対あげずに、パピー用のドッグフードに(1日必要量はしっかり計算してくださいね)ぬるま湯のお湯をかけて柔らかくして食べさせてあげて下さい。

話がそれましたが、骨や関節の病気で、中には慢性的で一生ケアが必要になるケースもあります。ワンちゃんの普段の居場所としては、滑らない安全な場所が良いでしょう。玄関はタイルですか?水で濡れて滑るようなら滑らない工夫をしてあげてください。そして再度書きますが、一刻も早く獣医さんで診てもらって下さいね。

この回答への補足

ありがとうございました。午後早速獣医さんの所へ行きました。幸い先天的なものとのことで、くる病ではないとのことでした。でも予防には努めるようにも言われました。一安心。頑張ります。

補足日時:2013/07/12 19:55
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