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h(p) = -plog₂p -(1-p)log₂(1-p) (0≦p≦1)

h'(p) と h''(p)、及び h(p)のグラフの凹凸、変曲点はどのようになっておりますか?

よろしくお願い致します。
途中式は省いていただいても構いません。

A 回答 (1件)

対数の微分は自然対数を使います。


従って対数の底を自然対数の底(e,ネイピア数)に変更してから
微分する必要があります。

対数の真数は正なので
> 0≦p≦1
の等号は入りません。

h(p)=-plog[2]p -(1-p)log[2](1-p) (0<p<1)

=-plog(p)/log(2) -(1-p)log(1-p)/log(2)

h'(p)=-{log(p)+1}/log(2) -{-log(1-p)-1}/log(2)
={log(1-p)-log(p)}/log(2)

h''(p)={-1/(1-p) -1/p}/log(2)
=-1/{p(1-p)log(2)}

h'(p)=0より 1-p=p ∴p=1/2
0<p<1より h''(p)<0 
 h(p)には変曲点なし。h(p)は0<p<1で上に凸

h(1/2)は極大値。

(0<p<1で増減表を書いてください。)

p=1/2で最大値h(1/2)=-2(1/2)log[2](1/2)=1をとる。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございました!

お礼日時:2013/07/22 10:18

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