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知り合いの中国の人がテレビで見たそうなんですが、わたしには何のことだかわかりません。
日本にあるお寺の行事で、ご飯の上に小さい魚をたくさん並べて石の中に入れておき、一年後に食べるそうです。
一年経ったその食べ物は、見た目は真っ黒になっててグロいそうですが、食べてる人たちに言わせるととても美味しいそうです。

テレビで見たことのうろ覚えだそうですが、これだけで何のことだかわかるかたいらっしゃいませんか?
一年もご飯、魚が食べられるように保存されてるなんてとても不思議で、気になります。

お願い致します。

A 回答 (1件)

なれずし、でしょうね。


魚と米飯を乳酸発酵させた食品です。

滋賀のふな寿司が有名ですが、各地にいろいろな魚を使ったなれずしが郷土料理として存在するようです。

リンク先によれば
>(富山県の)南砺市の城端町善徳寺・井波町の瑞泉寺のふたつの寺院にお寺の行事食として「鯖のなれずし」が伝承されている
とのことです。
http://www.yamagen-jouzou.com/murocho/hakkou/hak …

この回答への補足

すみませんが、追加の質問をさせてください。

上に挙げていただいたサイトや他のサイトで見つけた写真を、その知り合いに見せたんですが、こんなきれいな状態の食べ物ではなく真っ黒で魚だかなんだかもわからなかった、と言います。
多分なれずしであってはいるんですが、写真がどうも納得いかないみたいで。
サイトにはきれいに見えるのだけ選んで載せてるってことでしょうか?

補足日時:2013/07/26 00:28
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!

なれずし、というものがあるんですね。知りませんでした。調べてみたらこれっぽいです。

すぐに疑問が解けてとても助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 11:34

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