重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

うつ状態と診断されてカウンセリングを受けながら薬もらっています。

小さなことが頭にこびりついて離れなくて苦しいです。
人間関係で相手の何気ない態度とか言葉尻とかメールの絵文字ですら何の意味があるのか、嫌われたんじゃないか、嫌な思いさせたんじゃないか…
どうにでもできる小さなミスでも解決したものでもずっとずーっと考えて頭の中をぐるぐるしています。
なにか気を紛らわそうと色々行動もしました。
効果あったかなと思っても夢の中で責められる夢を毎日見ます。
無理矢理にでもポジティブ思考しても逆効果で、自分を押さえつけるだけで悪化します。

苦しくて子供のように泣き叫んで、酷いと彼氏に暴言暴力であたってしまいます。

何をしても効果が出ません。
24時間365日自分を責めて負のエネルギーでいっぱいです。
もうどうしたらいいか分かりません。

A 回答 (8件)

恐れ入ります。


回答するにあたり、過去質問を拝見させていただきました。


現在も投薬とカウンセリングを続けておられること、
そして過去の出来事を振り返っておられるということで、
質問者様の今の状況は「小さい頃に表現出来なかった感情を再現している状態」に、
なっているのかなと思います。

過去を振り返り状況と感情を分析するというのは、とても気力のいる作業ですし、
一息にすべてが終わるのではなく、行きつつ戻りつつの状態で進んでいきますから、
質問者様の感情が今このようになっているのは、おかしいことではありません。
ですから、まず無理矢理自分を押さえつけたり、ポジティブな事を考えて自分の感情から目を背けるより、
「あぁ、今自分はとても大変な思いをしているんだな、辛かったのか」と感じることを、
ご自身に許してあげてください。


また、現状パートナーの方がいらっしゃるということですので、もし質問者様がパートナーの方に、
「今のままでは申し訳ないから、せめて自分がどういう状況になっているのかだけでも知らせたい」
という場合には、パートナーの方もカウンセリングに同席していただく、
という事も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
一対一で説明をするよりも、間に第三者が入った方が事情を呑み込みやすい場合があります。

もちろん、カウンセラーの方との相性や信頼関係も考慮する必要がありますから、
今すぐ、ということではなく考え方の一つとして話をさせていただきました。


次に、頭の中がぐるぐるしているということで、この「ぐるぐるしたもの」を後で分析するために、
外に出してみてはいかがでしょうか。

質問者様と同じ状態になった方がよく陥りやすいのは、この思考のぐるぐるです。
思考や感情というのは経験や体験、そして相手のレスポンスによってつくられていきますから、
現状のままで、頭の中だけを働かせていても実はあまり広がりがありません。
そういった場合には、よく「書き留める(目に見える状態にする)」という方法が用いられます。

何でも構いません。汚い言葉でも乱文調でも読めない字でも、とにかく一度外に出します。
そしてある程度の時間(人によって違います)を置いてから、書き留めたものを見返して、
自分なりの解釈を書き加えていきます。
考えだけではなく、夢の内容を書きだしてみるのもいいかもしれません。


最後になりますが、質問者様は今、嵐のような時間を体験されているかもしれません。
もしかしたら、消えてしまいたいと、自分なんていらないと思われているかもしれません。
けれども、自分自身や過去の自分と向き合おうと決めた人は、とてもしなやかで強い魂をお持ちです。
この嵐のような経験が、いつかまったく逆の、生きる糧になる日がきます。
ですから、どうか悲観なさらないでください。
ご自身の体の声を聞き、心に寄り添い、今はまだゆっくりとした時間を過ごすようにしてください。
    • good
    • 16

概念を回転させて、ノンストップに、「結論が出ない」ことに頭を巡らす、これは「妄想」です。




きちんとした根拠があって、論理的、客観的に頭を巡らし「結論を出す」これは「思考」です。



あなたが行っているのは、妄想であり、邪見であり、下衆の勘ぐりです。何ら意味を持たないことか、無駄に疲弊し、ネガティブになり、鬱になり、自他に迷惑をかける、本当に「どうしようもない頭の使い方」です。

もし、延々と妄想し続けたくないのなら、「あ、これは妄想だな」と「気付く」ことをしてください。

仏教で言う「悟った者」はこれが出来る人なのです。つまり、自分の誤った感情を客観的に見て、停止させ、「理性的」に「思考」することができる。つまり感情に流されない。

とても単純なことです。そのうち、「これは怒りだな」「これは嫉妬だな」「これは誇大妄想だな」なんて言う風に客観的に指摘して、負の感情をやめさせることができます。そうすれば「理性」で物事を見ることができます。
    • good
    • 6

嫌なことが頭から離れないというのは、それだけ強烈に自尊感情が失われることを経験して来ているからだと思いますよ。


子供時代に沢山愛情を受け取って、沢山鍛えられて、土台をしっかり作る。
鍛えられるというのは蔑まれるという意味じゃないですよ。
生きていく上での大切な知恵を授けられる、コミュニケーション術を学ぶと言っても良い。

でも、それがなく、ただ押さえ付けられるばかりだったら…
愛情を沢山注いで沢山鍛えてくれる人。それは別に親じゃなくても良い。
でも、親に代わるような温かな大人に巡り会えないまま、どう言葉や思いを返したら良いのか解らないまま大人になってしまったら…
張り詰めていた糸が、ある日プツッと切れたみたいな空虚感に包まれることって、あると思います。


>人間関係で相手の何気ない態度とか言葉尻とかメールの絵文字ですら何の意味があるのか、嫌われたんじゃないか、嫌な思いさせたんじゃないか…

もしも、千里眼が備わっていたら、相手のことがテレパシーのように手に取るように解るのなら、悩まないで済むのかな?
…それはそれでやはり辛そうだとは思いませんか。
こちらが失敗する度に、一々、舌打ちが聞こえてきたり、ありがた迷惑だとか、ほっといてくれとか、目障りだとか、そんなものが一々聞こえてきたら…
直ぐにでも寝込んでしまいそう。
それどころか生きていたくなくなりそう。

これが感謝の言葉ならきっと嬉しい。
でも、下心が伝わってきたら…きっと、ゾッとする。
あれは、偽善だったんだって人間不信になりそうです。
人の心が見えない、聞こえないということは辛いことのようだけれど、それで助かっている面もあります。

全部解るのは却って不便だから、解らないことも世の中にはちゃんと用意されていて、それでバランスが保たれているんだなぁと私は思います。


言葉尻や態度や絵文字から人の心理を推測しても、そこから何が解るんだろう?
取り繕っているのかもしれないし、深い意味はないのかもしれないし、何となく物足りなくて付け足しただけかもしれない、ただの癖かもしれない。
「かもしれない」で悩むぐらいなら、「どういう意味ですか?」と訊いたらどうだろう。
直に会える間柄なら、何も気兼ねはいらないでしょう?

例えば私がここで、ご質問者にプライベートを根掘り葉掘り訊いたとします。
そして、昔ながらの友達のように馴れ馴れしくして来たら…
――どん引きですよね。「会ったこともないのに、気味悪い」となるでしょう?
それが普通の感覚だと思います。
匿名の間柄のルールの基本は深入りしないことだと思います。
だから、当然の反応ですよね。

でも、普段から顔と名前を知っていて、会話もするしメールの遣り取りもする間柄なら、「今のはどういう意味だったの?」と訊いて構わないと思いますよ。
直に顔を付き合わす間柄だからこそ出来ることなんですから。
少なくとも、おかしなことではないはずです。
気遣いから「訊けない」ことはきっとあると思います。
でも、ずっと付き合っていきたいから、ずっと仲良くしていきたいから「訊きたい」こともあると思います。

たくさん訊いたら、なかには鬱陶しがる人もいるかもしれません。
そのときは、「鈍くて、ごめんなさい」と謝れば良いんじゃないかなぁと。
「こちらこそ、冷たくしてごめんね」って返ってきたら、そのときは、すかさず、
「ううん、話を訊いてくれてありがとう」って返せば良いんじゃないかな。
いつも上手く行くとは限らないけれど、
「本当に鈍いよねぇ」って言葉が返ってくるかもしれないけれど、
内心「ズドーン」かもしれないけれど、そのときは、
「はいはい、すみませんでした~」とでも返しておけば良いのでは。

「ありがとう」と「ごめんなさい」は伝えないと相手には解りませんよね。
でも、これ以上解りやすいことはない言葉なので、どんどん伝えると良いと思います。


近寄り過ぎて、お互いの嫌な面を見過ぎて鬱陶しくなる。
そういうことは、人生の中で何度もあると思います。
そのまま疎遠になってしまう人もいるだろうし、丁度良い距離感が解るようになって上手く付き合える人、より親しくなれる人、いろんなケースがあると思います。
でもね、これもやってみなければ解らないことですよね。
頭の中でグルグル考えると、何でも嫌なことになってしまうんです。

グルグルグルグル考える…それは安全策を考えるということ。
安全策って、つまり、失敗を避けること。
では、失敗って何? 失敗って、失敗って…
そうして、過去から延々と続く記憶の引き出しからトラウマ話を引き出してしまう。
エンドレスな最悪な記憶。
もう繰り返したくないことだから、もうこんな風にはならないようにと、繰り返し思い出すうちに、それはどんどん暗く重い話に変化して行く。
…これって自虐的で辛いですよね。

幸せになりたいから、辛いのはもう嫌だから安全策を考えるうちに、辛いことを一杯思い出してもっと辛くなる。
辛いことを自分に言い聞かせているんだもの、それは辛くなりますよ。


無理矢理ポジティブに考えなくても良いです。
辛いことに無理矢理、蓋をしなくても良いです。
蓋をしようとすればするほど、余計に噴出してしまうでしょうから。
じゃあ、どうしたら…
それは「解らないことは、それをした当事者に訊くことです」
頭の中で考えたって本当の答えは当事者にしか解らないことだからです。

相手が応えてくれないのなら、それも「応えたくないという答え」です。
「そうか、私はそのことでずっと悩んで来たのに、向こうにとっては済んだことなのか」と。
こちらが終わってなくとも向こうが終わっているのなら、それは「終わり」というのが答えです。
たとえ納得が行かなくとも。
「そんなこと、怖くて聞けないよ…」と、あなたがもしそう思ったのなら、それも答えです。
本当には、あなたはそのことを終わりにしたいのです。
だから「終わらせる」というのが答えです。

訊きたいこと・訊きたくないこと・終わったこと・終わらせたこと
ノートに書き出して、整理が付いたことを一つずつ上から線を引いて消していっても良いし、電車の中から見る景色のように、どんどん遠ざかって見えなくなって行くのをイメージしても良いです。

**

ゴチャゴチャ書きましたが、まとめます。

ともかく、「訊きたいことはあまり間を置かずに訊く」。
(あまり間を置くと訊きづらくなってしまうし、向こうも何のことだか忘れてしまって返答に困ることがあります。他にも「ええっ、そんなに悩んでたの?」と驚かれたり、すまないことをしてしまったと思われりと、相手にとって衝撃的なことになり兼ねないからです。)
それと、「“ありがとう” と “ごめんなさい”を素直に言えるようにする」。
言っておけば良かったと後悔するぐらいなら、恥ずかしいという気持ちは捨ててください。
それだけで、随分と気持ちが楽になると思います。
    • good
    • 20

やはりそのことを考えることが、あなたにとって重要な事なのではないかと思います。

しかし少し見方を変えてその事柄の中で自分が責任を取れる部分とそうでない部分があるとすれば、そうでない部分については考えることはしてはいけないと考えられないでしょうか。つまり過去のことは変えようがないということです。
    • good
    • 2

うつ病には6種ほどあり、質問者さまの


ご病気がそのどれかは不明ですが
併症があるケースが少なくありません。
泣き叫んだり暴言・暴行があるのが
気になるのですが……とりあえず、
人格障害か、パーソナリティ障害かで検索して、
該当する記述がないか、読み込んでみませんか。

関係妄想、被害妄想、被害者意識があるようですが、
幻聴、幻覚、自傷行為、不潔恐怖などはなさそうですね。
別の精神科の診察を受けてみるのなども
1つの方法ではないでしょうか。

家系に、質問者さまと似たような
人がいませんか。いませんでしたか。

〈ふろく〉
現実を直視した究極のマイナス思考から、
本物のプラス思考が出てくるのです。
と五木寛之さんは言っています。 (五木寛之 『他力』)

また、五木寛之さんは、初め「うつ」になった際、
嬉しかったことを無理やり探し出して、1行だけ、日記的に
書くことをつづけていて回復したのだそうですが……再発した際には、
逆の、かなしかったことを、やはり1行だけ書くようにして、
回復されたそうです。そういう次第ですから、質問者さまも
五木さんに習って、よかったこと、かなしかったことを
日々1行限定で、できれば鏡文字(=鏡像文字)で、
右利きであれば左手で書いてみませんか。
(100行でもいいのですが毎日100行はつづかないでしょ)

早期に、負のエネルギーを昇華させることができる
表現メディアなどが見つかると、いいですね。
お大事に!
    • good
    • 5

高校三年生男子です



参考になるかわかりませんが聞いてください

自分は中学生の時、死にたいと思ったほど毎日が嫌で嫌で明日地球が滅びたりしないかな?とか思ってました

なんでそうなったかというと文化祭で劇をすることになり、みんなに押し付けられて委員長になったので前に立って決め事をしてた時です

先生のいないときに同じクラスの子が急にお前きもいから消えろとか消しゴムを投げてきたりしました

女子は女子で見て見ぬふりをし、ある人は男子と一緒になってきもいとか死ねとか言ってきました

それからクラスに行くのが嫌で学校はだれにも会わず、保健室にずっといて、しかも家に帰っても部屋に引きこもっていました

その時に、親友がちょっとずつでいいからみんなともう一回仲良くなり一緒に卒業しようよって言ってくれました

それから、ちょっとずつクラスに行くようになり、先生にお願いしてクラスを変えてもらい、親友とちょっとずつみんなと仲良くなって行きました

自分の場合は親友がいてずっと声をかけてくれ立ち直ることができました

だから一回親友に相談してみたらどうですか?

もう一回楽しい生活お送りましょう

ありがとうございました
    • good
    • 4

こんにちは。



私も適応障害と鬱で闘病中です。
あなたとほとんど同じ状態です。

でも、彼氏が居るだけマシなのではないでしょうか?
当り散らすあなたを見捨てないでいてくれるんですよ。

そういう方を大切にできなくなったら、
病気以前に、人間として考えるべき点が多いと思いますよ。



とにかく、直ぐに病院の予約を入れて、
処方されているお薬を変えてもらってください。
その状態では、現在のお薬は全く効果がないということです。

苦しいお気持ちお察しいたしますが、
辛抱強く闘うしかないのがうつ病です。

お大事に(^_^)
    • good
    • 3

これでどうにかなるかわかりませんが・・・



叫びたくても叫べないとき、大声で歌うとすっきりすることがわたしはあります。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!