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白熱電球を家庭のコンセントに接続しますと、当然発光します。
が、なぜ交流なのに"点滅"しないのでしょうか?

DC(直列)ならわかるのですが、ACでしたら50Hzか60Hzで点滅すると思うのですが、、、。

電気の知識が無い者ですが、ご回答お願いします。

A 回答 (8件)

>DC(直列)



直列ではなく直流(Direct Current)ですね。

>ACでしたら50Hzか60Hzで点滅すると思うのですが

趣旨は合っていますが・・・
AC=Alternat Current 正逆の方向ともエネルギーが得られます。

50Hzの場合明るくなるのは1秒間に100回、60Hzは120回です。
それもフィラメントの場合はアナログ点灯ですから徐々に明るくなりながら最大輝度になり
徐々に暗くなりながら最小輝度を通過しまた徐々に明るくなりながら最大輝度に達します。

なので秒間100~120回の点滅は人間の目では残像があるので判断できません。
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白熱電球は発熱する事で発光していますから、一秒間60回と言う高速では冷え切るまで至りませんので点滅は致しません。



点滅はしないけど若干暗くはなってると思います、人間の目ではわからないだけ。
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実は点滅しています。


人間の眼では、「残像現象」によって、「点灯」として感じているだけです。

周波数が、半分になれば、感じますよ。
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こちらに、点滅のようすを高速撮影したものがあります。



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分かりにくいですが点滅しています。



正確には、高速で明るくなったり暗くなったりしています。交流は、50Hzなら100回、60Hzなら120回、電圧が0になるゼロクロス点を通過します。そのゼロクロス点付近では、暗くなるはずなのですが、白熱電球は電流が切れてもすぐに暗くならないため、分かりづらいのです。

試しに、光センサーのフォトトランジスタとオペアンプを使った増幅回路に、オシロスコープを繋いで観測してみてください。
フォトトランジスタはこちら
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02325/

オシロスコープを見ると、光が100Hzまたは120Hzの周期で強弱を繰り返しているのが分かると思います。

またハイスピード撮影できるカメラで、白熱電球を撮影してみても分かります。
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>なぜ交流なのに"点滅"しないのでしょうか?



点滅はしていません。

白熱電球と言うのは、漢字を見ればわかりますけど、白熱してるんです。
フィラメントに電気を流すと、熱で高温になって光ります。この光が白熱球の光です。

金属などを光るまで熱すると、少しの間、過熱を止めてもひかります。
この現象で光り続けているだけです。

また、透明電球でない物は、電球のガラス部分に蓄光塗料と拡散用の塗料が塗られていて、フィラメントで発生した光をより拡散しています。

それだけの話です。

蛍光灯は、50Hzの所では100Hzで点滅していますが、こちらは蛍光管の内側に塗られている蛍光塗料の為に、光っているときに点滅しているのが判らない様になっています。
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>なぜ交流なのに"点滅"しないのでしょうか?


実は点滅しているのです、白熱電球はフィラメントに電流を流し発熱した熱で光を出しています
フィラメントでは早い入り切りでは熱が下がらずほぼ光った状態が続いているので点滅が解りにくいだけなのです

蛍光灯(グロー式)では確実に50Hzなら100回、60Hzなら120回の点滅をしています
ただ人間の目で確認できるのは10Hz以下なので100~120回では早すぎて点滅を目で見ることは出来ません

デジカメが有れば1/125~1/250秒の早いシャッター速度で撮影すれば上手く行けば蛍光灯の滅の時が撮れるかもです

尚DC(直流)ではプラス又はマイナスを入れ替えても点灯しっぱないで消えることはありません
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厳密に言うなら、点滅しています。


が、その時間が余りにも短い。

別な言い方するなら、一瞬電流が流れなくなっても、今までの余熱で発光が続きます。
少し薄暗くはなる・・

しかし、また直ぐ電流が流れて明るさが戻って来ます。
人間の目にはその差が識別できないだけ。
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