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メダカを買い出して2週間ほどになります。
12Lの水槽に白メダカオス1、ホタルmixメス1.
青めだかメス1を入れて飼育しています。
(水草なども入れています)
もともとは繁殖させたくて飼育を始めたのですが、
調べてみるとメスがどちらも稚魚であることがわかりました。
(どちらも体長15mmないくらい)
なので昨日、お腹にたまごを持っている白メダカを1匹新しく
投入したところ、今までいたオスが求愛ダンスと思われる
行動
(追いかける、メスのしたにぴったりつけてくるりと回る、など)
を何度も何度もしたように思ったのですが、
メスの態度がそっけないからかそれ以来ダンスを見ません。
求愛ダンスの次の日の朝には産卵していることもある、と
どこかのサイト様で見たのですが、まだお腹は膨らんだままです。
さらに翌日観察してみると、
このオス、婚姻色というものが出ていません。
(発情期に尾びれと腹ビレの色が変わるという認識で合っているでしょうか?)
オスに婚姻色がでていないのに求愛ダンスをする、ということは
ありえないのでしょうか?
(つまりダンスだと思ったのは間違いだった?)

また、オスに婚姻色を出させるには何か環境などが影響するのですか?
水温計はつけていないので正確な水温はわかりませんが、
気温が30度前後なので水温が低すぎることはないかな..と思います。

長くなりましたがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

シロメダカのタイプは5パターンあり、婚姻色が出ないタイプもあります。



 普通に販売されているシロメダカはミルキーと呼ばれる個体であり、オスには婚姻色はでます。これにヒメダカの血が混じるタイプの個体はクリーミ-と呼ばれており、婚姻色が出るとヒメダカを薄くした色になります。

 上記の個体は確実に婚姻色が出ますが、シルキーと呼ばれる個体の婚姻色は薄くした色であり、素人では見分けが付きません。完全に出ない個体もあり、スノーやピュアと呼ばれる個体です。オスの尾鰭は透けた綺麗な白になりますので青水で飼育していないと判断はできませんし、見付けれません。

 抱卵したメスがいると追い回しをしますが交尾を終えると婚姻色は消える場合もあり、大半は出続けます。メスが抱卵しても産卵しない場合には卵詰まり、卵巣不全が考えられますので放置すると死ぬ要因になりますので留意しないと駄目です。

 温度が高い場合や低い場合は殆どメスしか生まれませんし、オスは20℃~26℃でないと誕生をしません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いろいろ参照して調べたところ、ミルキーやクリーミーではなさそうです。
(僅かに青みがかった白ときらきら光るラメのような鱗)

たまごを持っているメスを迎えて4日ほど立ちますが
オスもろくに求愛せず、当然いまだ産卵にも至っていません。
相性が悪いと考えて別のオスを投入した方がいいでしょうか。
メスが卵詰まりで死に至る前にオスを投入することで助かることもあるでしょうか。

補足日時:2013/08/03 23:23
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