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先月メダカを10匹購入し、睡蓮鉢(直径50cm深さ30cm)にホテイアオイを7つ入れて飼っていました。
ホテイアオイは太陽光が必要と思い、午前中3時間程日に当たる場所に置いてました。
が、毎日1、2匹ずつ死んでしまい暑すぎたと思ったので南側だけど直射日光が当たらない所に移動しました。それでも全滅してしまったので酸素不足や水質にも問題があるのでしょうか?


水温の検証で最初に置いてあった場所に戻してみました。朝28度、日中34度、夜29度でした。

発泡スチロールは外気温にあまり左右されないと聞いたのでスーパーでいただいてきました。
やはり手の感覚でも分かるぐらい差がありましたが、それでも日中は30度にはなりました。


もう一度、メダカを飼うつもりで準備をしています。
この睡蓮鉢にメダカ用の床砂で麦飯砂利を敷き詰めて、ホテイアオイとマツモを入れてます。
この他にも気をつけた方がいい事とか、準備に必要な物があれば教えて下さい。

それから黒メダカは強いとお店の人に言われて飼ったのですが、ヒメダカや白メダカとは丈夫さは違うのでしょうか?

A 回答 (6件)

飼育方法は検索すればいろいろ出ます。


鉢は、できるだけ大きく厚みのあるのが外気温の
影響を受けにくいです。水は水道水をそのまま
使ってないでしょうか。

http://www.google.co.jp/#sclient=psy-ab&q=%E3%83 …

この回答への補足

ありがとうございました。

睡蓮鉢での飼育方法で検索してみます。

水は水道水を汲み置きして2~3日したものを使用しました。

補足日時:2013/08/03 18:42
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 メダカを飼育するにあたり私が年を越したメダカは30℃以上でも平気な個体がいると書いたのは前年に細菌、カビ胞子等に因り罹患した個体は免疫があり、完治した個体に関して回答をしました。



 熱帯魚のマニュアルがそのままメダカに適用できる条件は国産では駄目ですし、メダカと熱帯魚は異なります。これはグッピィーと同じ飼育は研究目的でないと購入ができない外国産のメダカに限定されますし、この個体に関してはメダカであってメダカでない個体が大半です。(名古屋のメダカ水族館にこれ等はいます)

 外で販売をしている個体は丈夫な個体が多く、こちらを勧めますが、ホームセンターのコーナーで販売されている個体は室内,室外を問わず無理な飼育をされていますし、真面に回答ができない店員が多い点は否めません。観賞魚専門店の場合は無理な飼育をされていませんし、私と同様な回答もできます。

 ホテイアオイ等の浮草を減らすと確かに育ち方は変わりますし、夏の時期には成長が早く、浮草のオンパレードになりますので産卵用、稚魚の飼育用、隠れ家用と分けて別々にすると高温化は防げます。屋外の場合は青水になる環境であれば腐敗に因る硫酸塩を生じる事はありませんし、これは稚魚用、産卵用に限定されます。親用の場合に関しては時間を決めて氷、補水等で対応をするとヘタレを防げ、色揚げも好くなります。

 葦簀、暖簾等があるのでしたらこれ等で目隠しや覆う事で水温は最低でも5℃は変わりますし、住まいの地域が九州、四国の場合ではそれ以上変わります。
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この回答へのお礼

いろいろ教えて下さりありがとうございました。

メダカは近所で外の睡蓮鉢に凄く沢山飼っていらっしゃる方がいて、わけてもらえることになりました。

しかも稚魚なので丈夫で元気そうです。

日よけもすることにします。  取りあえずホテイアオイ3個とマツモと田んぼの土を入れました。

来年卵を見ることが一番の願いです。

お礼日時:2013/08/09 22:16

訂正です。



ショップのぬくぬくした環境で飼育されている個体は、急に野外に出すとだんだん衰弱して
環境に慣れる前に☆~となってしまうみたいです。

できれば、ホームセンタなどの野外販売のものを試してみるといいです。

ショップだと24℃~26℃だったかな?
28℃~30℃ぐらいは、ウイルスなどが蔓延しやすいとか・・
逆に病気の場合は30℃以上にしてやるといいとか?
 って事が「楽熱」・・「楽しい熱帯魚?」に記載されてました。

水温下げるには、日陰を作ること、風通しを良くすること。
あと、植木鉢などを半分沈めておくと、植木鉢が吸った水が気化熱を奪うので温度が上がりにくくなります。

鉢の大きさは問題ないと思います。ホテアオイはもう少し減らして2~3程度にしてはどうでしょう。
水面に風が当たるようになります。
ホテアオイが風で動き回るといい感じだと思います。

置く場所も、セメントなどの照り返しが強いところより、地面に半分うめるぐらいではどうでしょうか?、
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この回答へのお礼

ホテイアオイは沢山あるほうが直射日光を遮ると思い7個も入れてました。

今は3個にしてます。

そして植木鉢も田んぼの土を入れて沈めました。

最近は少し太陽が傾いてきたので日陰の時間が長くなった気がします。


もう少し涼しくなったら、また飼育を始めたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/06 21:53

普通だと、環境が悪いと鉢から飛び出します。


なんとなく、状況を聞いて病気かな? と思ったしだいです。

白が弱いと記載させてもらったのは、最近の流行で無理に量産されていないかが心配です。
普通ならはねられるものも、ショップの環境なら大丈夫と無理やり商流に乗せられている可能性があるからです。

緋も同様でしょうが、流通の期間が長いので、生産者側で丈夫な品種に改良させられていると思います。

黒は、どちらかというと累代飼育で体勢が落ちてる可能性がありそうです。
原野で捕獲してたらあの値段にはならないと思います。
「今日1日で10,000匹採れたよ」ってものでは無いと思います。

環境が悪いと、外へジャンプして逃げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

もし病気なら発見してあげられなくて可哀想な事をしてしまいました。

素人には難しいですね。

お礼日時:2013/08/04 22:33

 カラーメダカ(ヒメダカ以外の色の着いたメダカ)を毎年1000匹単位で孵化させていますので回答をしますし、飼育歴45年の体験等を交えて書きます。



 ホテイアオイ、ウォーターレタス等の浮草は温帯の植物であり、日光が当たらなくても育ちますが花を楽しみながら飼育する事はできません。メダカの飼育ケース等の水温ですが30℃以上の場合は年を越した個体でない限り、ヘタレますから水を補充して水温を25℃前後になる様にしてください。この状態ですと産卵をしますし、陽の当たる場所では孵化には好ましいので稚魚が孵化した場合には最適ですが、ある程度まで育ったら水の補充、氷の投与を行ってください。水草に関しては産卵をしている可能性があり、そのまま睡蓮鉢やプランターに残したのは正解です。砂利は入れない方が無難であり、メダカの飼育に好ましい青水を作る事が遅れます。

 私の家では水槽、プランター、発砲、睡蓮鉢で飼育していますが稚魚が親になるのは100匹位ですし、種類により異なります。ヒメダカは比較的高温でも耐えれますが、楊貴妃(橙)、式部(紫)、琥珀(黄)は弱い方ですし、水面(青)、若草(緑)、利休(茶)は強い方です。白に関しては系統により異なりますし、クリーミー、ミルキーは丈夫ですし、シルキー、スノー、ピュアは弱い方です。黒は在来種であれば問題はありませんが、黒鉄、武蔵と呼ばれる黒は漆黒に近い個体ですから孵化は難しいです。

 最初の回答者が白は新種だと書いていますが、ピュア以外の白は徳川将軍家に貢物として贈られていますし、昔から飼育されていましたが愛好家でないと知らない系統でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そんなに色が豊富にある事は知りませんでした。

水温には気をつけようと思います。

お礼日時:2013/08/04 22:16

夏場なんか、手で触って暑いぐらいのところでも平気で泳いでいるので、温度ではないと思います。


温度の場合だと、一気に全滅近くになりますね。

とりあえず、購入するお店を変えてみる。

>黒メダカは強いとお店の人に言われて飼ったのですが、ヒメダカや白メダカとは丈夫さは違うのでしょうか?
黒メダカも緋メダカも同じ程度だと思います。
白メダカはまだ最近の種類なんで弱いかも・・

黒メダカは野生種で丈夫なように感じますが、施設で累代飼育されているし、
緋メダカは長く飼育されているので、歩留まりが良くなるように改良されている
と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ショップでは30度が限界と言われましたので水温が原因と思ってましたが、
案外高温にも耐えるのですね。

今度は失敗しないよう気をつけようと思います。

お礼日時:2013/08/03 23:10

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