浪費癖or借金癖のある既婚者の方に質問です。

現在夫の月収手取りで約26万円、私20万円＝約46万円の共働き夫婦です。夫には年間役80万円のボーナスがあり、私ももうすぐ派遣社員から契約社員になり、月収は手取りで夫と同じくらいになる予定です。（ボーナスなし）長男5歳、次男１歳です。

住宅ローンに光熱費、管理費、ガレージ代（車２台）などで月１３万円、保育料に約７万円、食費４万円、携帯代１万円、保険代２万円、車のローンが４万円、夫の浪費が約１０万円、合計約４２万円です。その他にも友人の結婚式や電化製品の修理代、車の保険など、毎月の出費はプラスにはなっていませｎ。

私の夫は、独身時代から浪費癖が激しく、同棲中に何度も借金や預金の使い込みが発覚、借金は私が預金から返済していました。

総額500万円は下らないと思います。返済するたびに預金はなくなり、「もうしない」「小遣いから返す」等の言葉を繰り返し、信じた私もバカでしたが、金癖の悪さは直らなかった。

４度目の借金で、「もう家計からは一切出さない」と名目上、毎月３万6千円、小遣いから返済するようにしました。新たな借金はさすがにしていないようですが、最近は利息だけを払うような状態のようで、元金はほとんど減っていません。これは本人が困るだけだから別にいいかと、最近は思っていますが。

次男を出産後、私がしばらく仕事をしていない間も、家計は赤字（預金を切り崩し生活）でしたが、毎月３万６千円渡し続けました。

今は、雇われですが調理長になり、１人で仕事を抱え込むタイプなので、家には週１回程度、必要なお金をもらいに帰ってくると言った感じです。イタイですが、毎月3-4万円は渡しています。

最近になって学資保険代わりにと貯めていた児童手当（１年間で約40万円）が全て使われていることが発覚、もう泣いたり怒ったりすることもなくなりましたが、「この調子で使い続けると本当に家計が破綻するよ」と言ってもヘラヘラ笑って「ハイ、ハイ」と言った感じでした。

まとまりのない文章が長くなり申し訳ありませんが、私が知りたいのは、浪費をする人の気持ちです。
なぜ大切なお金をいとも簡単に使い果たしてしまうのか、私には全く理解できません。

夫には貯金をすると言う考えがないように思います。家計を理解していないとは思いますが、何度説明しても私が大げさに言っていると思っているように感じます。

自分にはもっと自由に使えるお金があるはずだと思っているのでしょうか。私を困らせようとしてしているのでしょうか。離婚されるとは思わないのでしょうか。離婚されてもいいと思ってやっているのでしょうか。罪悪感はないのでしょうか。それとも止めようと思っても止められないのでしょうか。

離婚について真剣に考えていますが、家計が破綻してはいないため、まだ小さい子供の気持ちを考えると踏み切れない。私１人でこどもたちを引き取って今の生活水準を維持できない。大学まで行かせてやれる自信がない。正直、今はもう愛情はないです。

私が働き出すと夫は浪費する傾向にあります。私に家にいてほしいのかなとも思いますが、私が働かないと今の生活は維持できない、私は好きで仕事をしているため、仕事を辞める気はありません。

夫は言いたいことを言わず、ストレスを内に溜め込むタイプで、私に対する不満も一切言いません。そんな性格が災いしているのかなと思いますが、話し合おうと言っても何も言いません。

私はどうすればいいのか分かりません。このまま行けば、子供が大きくなれば離婚、それまでに破綻する可能性も充分にあります。

できれば私は夫婦で話し合い、理解し、同じ方向を向いて人生を歩んで行きたいと考えていますが、今のままでは無理です。何度も諦めようかと思いましたが、こどもたちにとって一番いいのは、仲のいい両親ですよね。

もう一度頑張ってみたいと考えています。アドバイスください。

No.1 回答者： yumi0215 回答日時： 2013/08/06 02:28

今の気持ちは夫に伝えてあるのでしょうか。

もう愛情はない。離婚を考え始めている。浪費をこれ以上受け入れることが苦痛。これまで立て替えた借金500万円も何とも思っていないことに対して呆れ果てていること。

今の生活水準を保ちたいのなら現状を受け入れて我慢するしかないですよね。生活水準が多少落ちてもだらしがない夫との夫婦生活を続けるほうが苦痛となったら離婚を考えてもいいと思いますよ。

仲良くできますか？たぶん一生治らないですよ。だらしがない人は自分に甘い人ですから。追い込まれても言い訳をして自分は悪くない理由があるから仕方がないと責任転嫁したりしますよね。

愛情のない夫婦は子供は気が付きますよ。お母さんが笑顔でいられる生活が子供たちにとっても笑顔でいられるのではないでしょうか。

この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
まぁ、普通の人が考えられるような答えは私の中にもあります。
浪費癖のある人の意見を聞きたいと思い投稿しました。

お礼日時：2013/08/06 02:46

No.2 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2013/08/06 02:31

私の父がそうでした。

最終的に自己破産させました。
どこからも借りられなくさせるのが手っ取り早い解決方法ですよ。
私がかつて結婚を前提に同棲した男性も同じでした。
彼の場合はギャンブル依存症でした。
同棲から３年目で私は決断しました。
同棲前から一人暮らしをしていたので、その当時と同じまで支出を抑えることにしたのです。
二人で住むからということで、彼の職場に近い広いマンションを借りました。
彼から生活費が途絶えていたので、また以前借りていたアパートに引っ越しました。
当てに出来ない人に合わせる必要がないと思ったからです。
彼は渋々ついてきましたが、徐々に帰宅時間が遅くなり、最後は戻らなくなりました。
私がこんな話をさせて頂いたのは、あなたに分かれるおつもりがないのなら、あなたのお金で生活していける基盤を作った方が良いと提案させて頂きたかったからです。
夫の収入を当てにしなくても良い状態を作れば、夫が借金しようが気にならなくなります。
私はそうでした。
参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。なんでもっと早く別れなかったのかと後悔しています。
夫の借金はもうどうでもいいです。
払えなくなれば自己破産、その方がかえっていいかなと思っています。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2013/08/06 02:40

No.3 回答者： meredithmaranz 回答日時： 2013/08/06 02:51

別れた夫がそんな感じでした

あればあるだけ使い、それでも足りないので借金でした
借金が限度額までいってしまい、返済もできていないので、
いつの頃からか、「伊藤です」「佐藤です」と知らない人がら
電話が夫に電話が入るようになりました
借金返済の督促だったようです

驚いて尋ねると3社から限度額まで借り入れていました
もうやめて欲しいと思い、わたしの貯金で完済し、カードを処分しました
夫はわかったわかった、もうしないからと言い、収まったと思いました

ところがまた同じことを繰り返し、もう無理と思い離婚しました
別れてからもわたしの実家にまで無心に来て呆れました

直らないですね
話し合ってもどうにもなりません
性癖のようなものと思います

貯めてあった児童手当も使い込まれたそうですが、
ご主人が自由に引き出せるような管理の仕方だったようですね
自制の利かない人の目の前にお金をぶら下げるようなものでしたね
約束などは机上論、うるさいからハイハイと言っておこう、でしょう
結果からそれはわかると思います

離婚しないのなら、管理方法を変えて、あるだけでやるしかないですよ
うちもマイナスでしたから、これなら離婚した方が、母子手当てが来る分、
プラスだと思って離婚しましたから

この回答へのお礼

大変な思いをされたんですね。
私も同じですが。
うちはマイナスではないので、できるところまでやっていきたいと考えています。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時：2013/08/06 03:06

No.4 回答者： tpg0 回答日時： 2013/08/06 07:19

こんにちは。

浪費癖のある既婚男性本人からの回答です。

私は「てやんでぃ！こっちとら宵越しの金は持たねぇ！」と母親と夫婦喧嘩になると啖呵をきってた江戸っ子気質で気前のよい父親に幼い頃から特別に可愛がられた長男で「母ちゃんには内緒だぞ！」と子供には不相応な高額な小遣いを貰ってた時期があったことで浪費癖が付いてしまったと思います。

何故なら、最高高額紙幣が5千円札が発行されたばかりで1万円札は発行されてなかった昭和30年代初頭の頃に小学校に入学した私は、父親から頻繁に100円札を渡されて「これで映画(当時は子供入場料30円)でも楽しんでこい！」だったり「欲しいものがあったら買って来なさい！」とふんだんに小遣いを貰ってましたから、当時の子供が1日に貰える小遣いは5円から10円が普通だった時代ですので自ずと金遣いが荒くなりました。

例えば、駄菓子屋で1回5円で引ける甘納豆の入った小袋のクジは普通の子供は1回か2回引いたら1日分のお小遣いがなくなるので諦めますが、100円札を出して20回のクジを引いて当たり景品クジを引いてしまうような子供でしたし、当時は男の子間に流行った2B弾という爆竹なんかも普通の子供は5円から10円分の本数で我慢してたのに、私は100本入りの箱単位で買って、遊び仲間に分けてしまうような子供だったので、このような浪費癖が身に付いてしまったと思います。

また、左利きで工作が得意だった私はベーゴマの削り方も得意で、左利きで廻すベーゴマの回転方向が逆だったことで反発力が強かったこともあり、当時は「子供の博打(床から弾き飛ばされたら負けになりベーゴマを取られる)」と言われたベーゴマ遊びが滅法強くて、弾き飛ばして得たベーゴマを1個1円でベーゴマの遊び仲間達に売ってたこともお金を浪費する癖になった要因にもなると思います。

その後、父親から長男として過大な期待を掛けられてることに反発して反抗的になったことで、父親から小遣いは貰えなくなりましたが、中学時代は鳩の繁殖で小遣い稼ぎをしたり、高校時代は新聞配達で小遣い稼ぎをするなど「稼げばよい」という考え方が抜け切れなくなり、社会人になって結婚してからも浪費癖は直りませんでしたが「稼げばよい」の考え方が仕事に対するヤル気の源になり、月給90万円近く貰える身分になったことで妻に渡す生活費は月50万円になり不満を言われたことはないです。

No.5 回答者： tpg0 回答日時： 2013/08/06 08:21

ANo4です。

回答文字数制限のため、中途半端な回答になってしまったことをお詫び致します。

私のように「稼いだ分ぐらいは浪費してもよい」という考え方もどうかと思いますが、稼げないのに浪費するから「借金してしまう」のが問題だと思います。

私は、学生時代に親元を離れてアパート住まいをしてた時期にお金に困り、恥ずかしながら「腕時計を質屋に入れてお金を借りた」ことがあります。

質屋の利息は高いとは聞いてましたが、必死になってアルバイトで働いて得たお金で腕時計を質屋から出した時に「借金は利息が付いて馬鹿らしい」と思いましたから、借金は学生時代に懲りました。

借金癖のある人は「周囲の人が助けてしまう」から、返済の苦労と利息の馬鹿らしさが理解出来ずに借金癖が直らないのだと思います。

質問内容からは、同棲中の頃から「借金の肩代わり」を質問者様が自ら行ってたようですから、旦那さんの浪費癖はともかくも借金癖を質問者様自らの甘やかしで付けてしまったのだと思います。

ですから、現在の借金は「旦那さんに責任を持って返済させる」ことを徹底してください。

旦那さんも「借金返済の苦労と利息の馬鹿らしさ」が理解出来るようになれば、借金は懲りると思います。

なお、私のように多趣味で趣味の道具類だけでも、軽く1千万円を超えるほど買い込むと「欲しい物がなくなり浪費しなくなる」こともありますので、お金を浪費する先が有形か無形なのかにもよると思います。

博打や飲み歩きのように、形として残らないものに浪費するような浪費癖は、よほど本人が懲りない限りは直らないかも知れませんが、欲しい物を買ったり友達や後輩などに気前良く奢ってしまうような、私のような浪費癖なら自重することが出来ますから浪費癖は収まります。

この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございます。全て仰る通りだと思います。

「借金は本人に返させる」を徹底したいと思います。

出費は主に飲み食い、タバコ代、後輩に気前よく奢るなどが原因です。

仕事には熱心で「稼げばいい」と言う感覚はあると思いますが、収入以上に使っている自覚がないんでしょうね。

もう少し色々試してみようと思いました。ありがとうございました。

お礼日時：2013/08/06 18:06

No.6 回答者： kanakyu- 回答日時： 2013/08/06 08:42

浪費癖、借金癖のある人は、このような場所で、このような質問に、

まず回答などしてくれないんじゃないかと思います。

第一に、自制心が足りないし、
他者へのサービス精神もかけているし、
自分の欠点に直面する勇気が全然ない。

計画性がなく、その場の快楽、その場の感情が全て。
謝っている時は本気のつもりでも、気が変わればなかったことになる。

少なくとも私の知っている人はそうです。元夫です。苦労しました。


＞同じ方向を向いて人生を歩んで行きたい

あなたがしっかりした女性であれば、
旦那さんは、あなたを尻拭い役に選んだから結婚したのです。
無理ですよ。


わたしも同じような相談を、
ある信頼できる占い師さんにしたことがあるのですが、このように言われました。

「旦那さんは、自分のために一生、縁の下の力持ちをしてくれる奥さんに欲しがっている。
そんな都合のよい人間はいないので、合う人がいない。つまり結婚運が非常に悪い。
結婚生活で幸福を得られる人ではなく、仕事に生きるべき人。

あなたと旦那さんは、まったく違う方向へ向かっていく人生なので、
どちらかが自分の人生を投げ出して相手についていくのでなければ、この結婚に幸福はない。

あなたは、自分と似たタイプの人と結婚すれば、幸せになれます。」


あなたにも、もしかしたらあてはまっているかもしれませんね。幸福を願っています。

この回答へのお礼

確かにそうかもしれませんね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2013/08/06 18:12