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骨が一本も無い靖国に、死んでからも休息なく徴兵されているのでしょうか!?

政治家たちは、いつまで死者を徴兵し続けるのでしょうか!?

A 回答 (10件)

戦死者は、死んでからも休息なく徴兵されているのではなく、招魂といって徴兵されているみたいなものですが、兵隊ではなく兵隊の姿をした神様として、靖国神社の中に合体吸収されているみたいです。

未来永劫あの中に釘付け状態にされて、天国にいくこともできないとされています。生まれ変わって普通の人間で生きたいと思う英霊もいると思いますが、それもかなわず、A級戦争犯罪人という荒ぶる神様と一緒にあそこにいるとされています。生きていたときのままに兵隊の上官と二等兵の関係になる人は、未来永劫下僕状態から脱することはできないように推察されます。

ほかの人に回答したものですが、参考までに載せておきます。

靖国神社はここだけがひとつの宗教法人、つまり、別の宗教だということです。戦争のときにいわれた「国家神道」の中核をなす施設であると言えるでしょう。明治天皇が作った神社なのですが、主に天皇のためになったり、死んだりした人が、神様として祀られる神社であるといえるようです。戦争で死んでも、天皇に反抗した人は入ることができません。ここが一番違っている点かもしれません。戦争の英霊とは言えないようです。
英霊として祀られた人は、天国とかには行けません。未来永劫、あの神社の神様集合体の一部として、あそこの神社で一柱(だけに柱に釘付け状態のように暮らし続ける?)とされています。

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祈りの文化というのは、戦争のときにはやった間違った神道に対する祈りがそのままだらだらと祈られている文化という意味ではないでしょうか。靖国や、国家神道みたいな神道については、日本人というくくりではなく、宗教を信じるものは、その宗教の趣旨に沿って各個に対応すればいいだけの話だと思います。参考にならないと思いますが、下にクリスチャンの人の質問に対しての回答を載せておきます。

ウィキによれば、『千鳥ケ淵戦没者墓苑(ちどりがふちせんぼつしゃぼえん)は、東京都千代田区三番町にある戦没者の納骨堂である。第二次世界大戦の折に日本国外で死亡した日本軍人・一般人のうち、身元が不明の遺骨や引き取り手のない遺骨を安置するため、1959年(昭和34年)につくられた。「千鳥ヶ淵」とも表記される。』とあります。
クリスチャンの場合についてかんがえてみました。
靖国神社は、土着の宗教ではなく明治時代に作られた神社です。戦争で、よろこんで天皇のために死ぬ兵隊を輩出するために作られたと考えてよいでしょう。靖国神社に祀られているのは、純粋な意味での戦死者ではなく、天皇にそむかないで死んでいった戦死者という絶対条件がついているのです。天皇に背いた人は祀られることはありません。
ナチスを例に取ると、ナチスが宗教施設をつくったとします。ナチスのために死んだ人はそこで神となって祀られて、国民のために死んだ英霊としてたたえられ、国会議員が参拝するようなものです。ナチスに反対した人は神になることが出来ず、国からの追悼の意をうけることさえ出来ないということです。
実際にはドイツでは、ナチスに反対することが戦争での勝利であると考えられ、実行されました。私はクリスチャンでないので、クリスチャンの場合について、軽くかんがえているだけですから、こういう考えも可能なのではないでしょうか。ドイツの例にならって、天皇の野望に反対して死んでいった人が眠っていると思われる千鳥ケ淵戦没者墓苑にお参りすることが、本来の戦死者への追悼に当たるのであり、土着の信仰施設と見ることもできるでしょう。
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何人も、死者の霊魂を縛り付けることなどできません。


靖国神社は普通に、遺族や後世の日本人の子孫たちと
戦死し眠っている先人の魂とが心を通わせる「門口の一つ」と
私は思考するのですがいかがでしょう。

確かに先の大戦は、トップダウンで運命を決められた一面もあるでしょう。
しかし、飽くなき欧米帝国主義国の集団的圧力に抵抗せず
譲歩を続けていれば、そんな圧力に屈し続ければ
行き着く先は「植民地化」がより露骨に予想できる世相の中、
自分自身や家族、周囲の親しい人を守るためにはやむを得ない
苦渋の選択だったかと察します。

日本独特の人道主義は今もって、世界各所の対立解消に
何ら通用していません。

苦渋の決断で愛する者を守るために命を犠牲にした先人を
どうして今もって徴兵されるとか、縛り付けられるとか、
残虐ゆえ後世まで断罪されるべきとか、安らかに眠らせてあげようと
思わないのでしょうか?

しかもこともあろうに日本人を貶めようとする勢力の言い分を
疑問も挟まず丸のみし盲目的に「性善説」の色眼鏡で捉え
先人を間断なく言葉でいたぶるその様こそ理不尽であり「残虐」でしょう。

同じ人間として、赦しがたく感じます。
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骨があるのはお寺



靖国は神社
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> 戦死者は、死んでからも靖国に徴兵されるのですか!?



徴兵などされません。

慰霊のため、英霊の魂をお招きし、祭祀することは、徴兵とは言いません。

以上
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もちろん文句なし強制です。


なんせ、カミだったはずの天皇の命令ですから。
だから、あの世の影響を受け、現世でもおかしな右翼とか大勢いるんですね。困ったもんだ
でも、確か、ど~しても入りたくないという人が少数だけ行っていないはずです。
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 骨が一本もないとお書きの通り、誰も「靖国神社で英霊がいる」ことを証明できた人はいません。



 靖国神道の信者が勝手に「いる」と思いこんで、勝手に拝んでいるだけです。

 キリスト教徒の一部のかたが、キリストが復活したと信じているのと同じです。

 私はキリスト教徒でさえないので、死んだ人間が復活するなんて思ったことはありません。

 質問者さん、靖国神道(英霊が靖国神社に集まると考える神道。正式な名称ではありませんが以下同じ)の信者ですか?

 靖国神道の信者でないなら、「靖国神社に英霊はいない」と思えばいいんです。実際、「いない」と思いますよ。

 我が家でも一人戦死していますが、私は靖国神社に英霊はいないと思っているので、靖国神社でお参りしたことはありません。そもそも行ったことがありません。

 「墓の中に私はいない」という歌もありますが、我が家の戦死者の霊は我が家が作ったその人専用の墓にいる。それが私の信仰です。信念です。

 それでいいじゃないですか。

 なんで靖国神道の信者でない人が信者の信仰の言葉を信じるのでしょう?信じて振り回されるんでしょう?

 靖国神道を信じていない人がなんで靖国神社の「神主」さんや信者の「信仰」「信仰に基づいた言葉」を「信じる」のか、おかしくないですか!?

 信じたフリをしているだけですか。信じてもいないのに、ウソついているんですか?

 おかしいと言えば、共産主義は「宗教は麻薬である!」と断じたのです。

 共産主義を奉じる中国共産党が、なんで「靖国に英霊がいる」と信じるのでしょう、ありえない話です。矛盾も甚だしい。

 それとも中国共産党の大幹部たちは宗教という麻薬を吸っているのでしょうか?靖国神道を信仰している?

 中国・韓国の、靖国l神道信者でもない人間が、「靖国神社に全英霊がいる」と主張するのは、まるで反社会的団体が、不動産やゼニをせびるために因縁をつけているのと同じ見えるのですがどんなものでしょう。

 もちろん彼らや韓国人が靖国神道を信仰していて、「英霊が靖国神社に集まっている」という神主さんたちの信仰を信じているなら、べつですが。


 ということで質問者さんも、靖国神道の信者なら信者らしく信仰していればいいし、信者でないなら、海に向かって「信じない!」と一言叫んで、以後信じるフリをやめたらいいと思います。
 
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学校の先生に尋ねましょう。

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まあ 貴方の言いたい事を戦死者・英霊を政治家が呼び集めるのかとしましょう


現在の政治家に英霊を呼び集める権力も権利も無いですから、ご安心下さいな
戦死者と話せる能力はありませんが、戦死者の中にはクリスチャンやその他宗教の信者も多くいた事でしょう
靖国で会おうを合い言葉に死んで行った英霊の方々
靖国に行きたい英霊は靖国に居るでしょうし、行きたく無い英霊はご先祖と一緒に居る事でしょうし、今だ日本に帰れず南方の地や南方の海に無念の想いで帰れる日を待ちわびて眠っている事でしょう。

合掌
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靖国神社は数ある宗教法人の一つであって、政治とは関係有りません。


死者を徴兵するってどう言う事なのか意味不明ですし、現在の日本には徴兵制度そのものもありませんし。
靖国神社に祀られている事に対して「徴兵」と言うのなら、それは靖国神社へ政治力で祀れとした訳でも無く、靖国神社が宗教的に行っている事で有って政治や政治家が為した事ではありません。
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「徴兵」は生者に対してなされるものですから、


あなたの質問自体が破綻しています。
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