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アメリカのとなりにあるメキシコはアメリカと似た国なのでしょうか。

A 回答 (5件)

全体で比べると言語も、人種も、文化も、食事も、経済状態も、治安状態も、天候もかなり違いますが


アメリカも広いですから、アメリカの一部地域はちょっと経済状態の良いメキシコっぽいところもあります。 特にカルフォルニアの中部から南部にかけてはヒスパニック系(メキシコやプエトリコなど)の移民(とその子孫)の街もあります。
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日本でアメリカ大陸を分けるのに、北米・中南米・南米と分けますが、彼ら欧米人は北米=アングロアメリカ、中南米+南米=ラテンアメリカと分類します。



地理学上の分け方をするなら、米国・カナダと少なくともメキシコまでを含めた地域が北米となる筈ですが、米国とメキシコの間は明確に「別」のものとして区切られます。

つまりアングロサクソン系英国・仏国によって作られた米・加国と、ラテン系スペイン・ポルトガルによって作られた国々という分け方でが行われているのです。

米国・カナダは別の国ながら、プロスポーツは同じリーグで戦うなど、国境を越えた行き来も自由で、極めて一体的関係にあります。

一方米メキシコ国境は、米国側にとっては不法移民・麻薬等の流入を厳しく取り締まらなければならないもので、様々なトラブルが頻発しています。

日本人から見れば米国も治安が良いとは言えませんが、メキシコの治安は比較にならないほど悪く、強大国である比国がアジア最悪(北朝鮮を除き)の治安と言われる様に、警察自体の腐敗が深刻の様です。
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テキサス州在住です。

テキサスは昔メキシコの一部だったのに、アラモの戦いなどを経て、独立しました。その後、アメリカに併合されました。ですから、文化的にはテキサス州とメキシコは似たところがあります。実際に、2020年には、ヒスパニックがマジョリティになるらしいです。でも、他の州とメキシコを比べると、日本とアメリカが違うぐらい、メキシコとアメリカも違っています。

で、アメリカとメキシコの違いですが:

アメリカの公用語は英語、メキシコはスペイン語。
キリスト教でも、新教徒が幅を利かせているアメリカ、大多数がカソリックであるメキシコ。
家族に対する愛情のこまやかなメキシコ、離婚率が50%のアメリカ。
夫唱婦随のメキシコ、男女平等がやや行き過ぎたアメリカ。
比較的単一民族(スペインとインディオの混血)のメキシコと千差万別の人種が入り乱れたアメリカ。
伝統を大切にするメキシコと変化に限りないアメリカ

似たところは、どちらも民主主義の国であることです。
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 テキサス州のサンアントニオという街を訪ねたことがあります。

そこは、メキシコ(スペイン)の軍隊と戦った歴史を残し、カトリック教会等、文化の影響を留めています。

 貧富の格差は、メキシコの方が大きく、今なお密入国を試みる人々が後を絶たないようです。

 また、貧困層に肥満が多い(安価なファストフードが得やすい、生鮮食料品が得にくい、運動機会・教育機会が乏しい)ことでは共通していると言われています。
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まぁ同じ合衆国だし


大統領制だし

似てるといえば似てる

何を基準にしているのかサッパリ分からんけど
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