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初中級くらいの質問になるかと思います。

テニスをしていて頭の中にハテナがあって
もやもやしているので自分の問題点や考えていることを書かせてもらいます。
一部でもおおまかな回答でも結構です
なにかアドバイス的なものや思うことをお聞かせください。

いいボレーを打てているのに
「次に相手がどうするのか?」がわからず
そのあと立ち止まってしまっています

相手前衛の足元に強めのボレーを打ち込んだあと
前に踏み込んでいるのもあって、
ネットに結構近い場所にいて
相手が面を合わせてなんとか取ったようなボールが
小さい背のわたしの頭上を越えて
ジャンプしても届かなかったり
タイミングが遅かったりです。

ポーチに出て相手のセンターに打てた深いボレーも、
次にどうしたらよいかわからずに
もったいないことをしているような感じがしています。

ボールを取った直後は「いいボレーや」って言われるけど
ポイントは相手が取っている状態だったり
自分が取れたポイントは相手のミスだったりします。

(自分のミスでポイントを落としてきたところから
少し安定してきて次が見えてきたところなのかなと自分では思っていますが…)


ボレーを精一杯打つのではなくて、
しっかりのボレーを相手の打ちにくいところに入れておいて
次で、といった形が良いのかなと。


間違っていないのかな?
何か気をつけることはありますか?

決めれるボレーはそんなにないのかな?

球出しの練習では、打ったボールが返ってくる想定をしていないから
こんな状態に陥っているのかな?

球出しのときに、試合を想定して動く方法は?

わからないなりに今大切にしているのは
ステップ、相手のラケットを良く見るをしています。


最初におよよって思ったのが、
初級のときでは、
雁行陣で
相手のセンターにボールが入ったら
自分もセンター&ネットに詰めるでだいたい取れてたんですが

並行陣になると詰めるのが早すぎて毎回ロブを抜かれました。
今は動けないでいます…

半歩センターに寄る程度で、ネットに詰めてはいけないのだと思いましたが
間違っていませんか?

A 回答 (7件)

>いいボレーを打てているのに…


いいボレーというのは、相手が打ち返すことのできないボレーで、得点につながるのだと考えてください。打ち返されるボレーはミスショットです。

>相手前衛の足下に強めのボレーを打ち込んだあと…
前衛の足元を狙う時は、(1)立っている位置よりも後ろにボールを落とす。(2)バックハンド側に落とす。というのが一応の狙い目です。立ち位置よりも前に、フォアハンド側だと返されてしまいます。(二つ下の>でこの続きを書いています。)

>相手が面を合わせてなんとか取ったようなボールが…
上のように狙わないと、こうなります。

>ポーチに出て相手のセンターに打てた深いボレーも…
前衛の足下よりもべースライン際に落とす方が決まりやすいです。この場合の狙いは「センター」と決めずに、後衛の反対側を狙うようにします。後衛が右にいるなら、左を狙うということですね。この時、前衛の足下の方向にボールを打つことになります。しかし前衛のラケットが届かない方向を狙います。

>並行陣になると詰めるのが早すぎて…
並行陣はすでコートの半分まで詰めた状態です。相手のコートの深い所に攻め込んで、相手がギリギリ返球できるような場合に、ネットの近くまで詰めることがあります。詰めるタイミングは相手がボールを打つ瞬間です。それ以外では詰める必要はありません。

並行陣では、元々速いボールの打ち合いになるので、頭の上を越すような打球はアウトになる確率が高いのです。しかしロブで失点するということは、相手に対してプレッシャーがかかっていないということでしょう。速くて短いボレーより、遅くても長いボレーで相手を攻め込むといいです。

実験でもすれば分かりますが、サービスラインに立って、相手コートのベースラインからロブを打ってもらってください。ほぼ完璧にスマッシュできるはずです。スマッシュできないボールはバックアウトします。並行陣のラリーの最中に、相手の頭上を越すボレーを打つことがとても難しいと分かります。
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> 自分が打ち込んでいるのに、


> 相手の返球を予想するなんて無理ですよ(苦笑)。

あ、そうですよね
僕の解答、間違ってました

チャンスボールで決められると思ったら、
ネット際まで詰めて、
返されると思ったら、自分の守れるポジションに
戻ってました
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おっさんです。



いくつか間違ってますよ・・・(苦笑)。ご自身のレベルが上がるって
いうことは、周囲も上がってきます。ただの足元にボレーするぐらい
だったら、これからも返球される可能性は高くなる一方だと思いますよ。
プロじゃあないんですから、前につっこむぐらい強くボレーして、決まっ
たらガッツポーズ、返球されたら参りましたで良いじゃあないですか(笑)。
ただ、基本は、ボレーはネットにつめて角度をつけて決めるのが正しいです。
足元=いる場所じゃあ、どんなに速いボレーでも返球リスクはあります。

サーブ、スマッシュ、決めるボレー、決めるショット・・・身体全体で
打つショットは、体重移動が起きて、返球に対して次の動きがスムーズに
できないのは自然なことです。でも、少しでも次の動きができるように、
足が並行になるようなステップにすることが肝要です。自分が打ち込んで
いるのに、相手の返球を予想するなんて無理ですよ(苦笑)。

ところで、ボレーの打ち方によっては、多少速くても容易に返球できる人
がいます。面をまっすぐ出す人です。スマッシュも一緒ですが・・・。
チャンスボールとばかり厚いグリップで顔の前からまっすぐ押すボレー
(軟式風)だと、足元を狙われる側からみたら素直にその延長線上に
ラケットを出すだけで返球できちゃいます。

ネットにつめることを怖がるより、アングルに冷静にボレーすることが
できるようになることを強く薦めますね。ポーチに出た時に、順目の
アレーに打ち込むボレーができれば、ボールは間違いなく隣のコートに
行きますので、返球なんてされることはないですよ(笑)。楽しんで
たくさんボレーを決めて下さい。ちなみに、私も高い球以外は、相手の
足元に押し込むボレーを選択します。めったやらたらに決めるボレー
なんてできません(汗)。
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> 半歩センターに寄る程度で、ネットに詰めては


> いけないのだと思いましたが
> 間違っていませんか?

相手の足下に強い球を打て、相手の体制が崩れたら
前に詰めて、次を決めると良いし、

相手がしっかりした体制で打てそうなら、
ネットとサービスラインの間位、
もし、自分がスマッシュ、ハイボレーに自信がなく、
ロブをよく使う相手から、サービスラインの前辺りで
構えます
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テニス部の出身者とテニススクールの出身者の違いは



テニス部は「決めてなんぼ」 と相手に打てない所に強打し、
相手も必死に走って取ろうと練習しますが、

テニススクール、特に初級、初中級は相手に取りやすい
ボールを打って、楽しくラリーが続くのが目標です

中級~上級になると、チャンスボールは空いた所に強打
する練習とかも加わりますが、基本、ラリーが続くような
練習です

中級~上級のボレーボレーになると、1人はネットから遠く、
1人はすぐ近くでボレーボレーして、ローボレーの練習とか
もして、ごくたまに、相手の足下に強打し、決める練習も
することがあります。ローボレー、ハーフボレーで返せる時も
ありますが、完全に足下だとなかなか返せません

そんな決める練習も友達との練習で取り入れては如何で
しょう?
(この練習は危険だし、喧嘩になりやすいので注意必要
ですが)

ポーチは僕もあまりしない方だったので、
mayu_wanko さん、偉いです

僕は後衛で前衛がポーチするのをよく見ましたが、
初中級の生徒で困るのが、打った後、コートの真ん中に
いることです

自分の近くにきたボールを打ったら(ポーチかどうかは
別として)、打ったボールに合わせて元に近い位置に
移動します

でも、遠くのボールをポーチしたら、そのまま通り越し、
右にいたら左側、左にいたら右側に移動します

パートナーはそれを見て、移動します
真ん中にいられたら、どこを守って良いかわからず、
左右にボール打たれ,簡単に決められます

ボレーして頭の上を抜かれるのはスマッシュが弱い
からです

深いボールもスマッシュで強打するスマッシュの上手な
相手だと、なかなら頭の上を抜けられません

テニスでは1番 つらい練習ですが、ネットタッチして、
後ろに走ってのスマッシュ練習を頑張りましょう
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相手の足元への狙いが甘いからだと思います。

相手がロブなり簡単にコントロールショットが打てるような、打ちやすいところに行ってしまっていると思います。強い球で足元ギリギリのところにバウンドすれば、相手はノーバウンドで打とうか、一歩下がってバウンド後に打とうか、迷うところですが、迷う間を与えないスピードが必要です。また足元ばかり狙わず、相手二人のちょうど真ん中も狙いどころです。
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>相手前衛の足元に強めのボレーを打ち込んだあと・・・



前衛の足元へのボレーは間違ってはいないのですが、相手の届く範囲に打つ場合は絶えず「返される」ということを考えていなければなりません。
打ったらすぐにラケットを高く構え直す、ということが必要です。

踏み込んで強く打つことよりも、返ってくることを想定して打つ、ということですね。
ということは、どこに返ってくるか分からない、という場所ではなくて、返されてもそのコースが読みやすい場所の方が良いということになります。

ただし、これは非常に難しいことで、時間的に余裕があるときは出来ますが、余裕がないときはできません。
また、ある程度経験を積まないと、相手の返球しやすいコースも分からないと思います。
まあ、センター寄りに打っておけばセンターに返ってくることが多いのですが。

あとは、ペアとのコンビネーションです。

あなたが浮き球をボレーで決めようとしているときに、ペアの人も「返ってくるかもしれない」と思っていないとダメということです。

たぶん一番問題なのは、あなたが届かないあなたの上への返球でしょう。
これはペアの人が意識していないとカバーできません。

まあ、最初の踏み込んで強く打つボレーを、決めるつもりで打つのか、チャンスメイクとして打つのかにもよりますが、決めるつもりで打って、返されてそれが決まってしまえば諦めるしかないのですが。

>ボレーを精一杯打つのではなくて、しっかりのボレーを相手の打ちにくいところに入れておいて次で、といった形が良いのかなと。

その通りです。
ダブルスの場合、二人のどちらが決めても良いわけですから、一人がオープンコートを作ってそれが決まってしまえばOKですし、返されてもそのオープンコートにどちらかが決めれば良いわけですから。

>決めれるボレーはそんなにないのかな?

相手が雁行陣であれば、アングルボレーやドロップボレーが効果的です。
強いボレーしか打てないとすると、相手の陣形が崩れていないときでは決められるコースはある程度限定されます。
で、相手がそのコースを読んでいると返球される確率は高くなります。
とすれば、その次、その次を考えたボレーのコースが重要になりますし、コンビネーションの問題もでてくるでしょう。

>球出しの練習では、打ったボールが返ってくる想定をしていないからこんな状態に陥っているのかな?
 球出しのときに、試合を想定して動く方法は?

球出しといっても、速いボール、ネットギリギリのボール、高めのボールなど、多彩であれば実戦は想定できますが、一定のボールということであれば、まず狙ったところにボレーできるか、ということですね。
また、長いボレー、浅いボレー、角度を付けたボレーなどを打ち分けることによって、自分のボレーテクニックの向上になります。

>並行陣になると詰めるのが早すぎて毎回ロブを抜かれました。今は動けないでいます…

自陣が平行陣の場合、縦ロブをストレート側がケアするのか、クロス側がケアするのか、は非常に難しい問題です。
雁行陣と違い、抜かれてしまえばエースですから、どちらかがケアしなければなりません。

一般的にはストレート側がケアします。
ストレート側がケアした方が陣形が乱れにくいからなのですが。
で、女子ダブルスの場合、女性は男性より背が低いため、まずネットより離れた位置でロブケアポジションにつきます。
深いロブに対してはハイボレーで深くへ繋ぎ、浅いロブならスマッシュです。

ボレーについてはネットから離れていますから、1発で決められるということは少なくなります。
その分、相手を動かしてオープンコートを作るというボレーが重要になってきますし、ネットより低い位置でのローボレーやハーフボレーも必要になってきますから、ネットプレー全般の総合力が必要となりますね。

また、平行陣のクロス側も自分の方へのロブは自分で処理しなければならないため、どうしても引き気味のポジションになります。
ということはセンターが空きやすいということなのですが。

女子ダブルスの平行陣の場合、二人ともが少し引き気味のポジションをとりますので、よほどの浮き球でない限り簡単には決めにくくなります。
ある程度ふたりで守りをしっかりしながら相手を動かしてチャンスを待つ、というテニスになります。
ロブへの対処の仕方が最大の問題と言えるでしょう。
逆に、自陣が雁行陣で相手が平行陣の場合は、ロブが上手く使えれば簡単には決められないということですね。

まだまだ暑いです。
熱中症に気をつけてがんばってください。

たいへん長文になりました。
申し訳ありません。
参考になれば幸いです。
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