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愛犬の病気で悩んでいます。

意見・経験談を頂戴したく 質問致します。

愛犬(柴犬・オス・9歳)が 夜に突然鼻血を大量に出しました。

病理検査の結果は
鼻腔内に 異形性の腺ガンが出来ているということでした。

CT検査を受けることになっていますが
鼻腔ガンの手術は困難なので
手術が不可能なら、放射線治療しかない・・・と言われ
愕然としております。

私自身が ガンによる放射線治療と激しい副作用の経験があり
とても 愛犬に あの苦しみを味あわせてまで
延命させることが 良いことなのか、取るべき道なのか
わからず、泣くばかりの日々を送っております。

サプリや自然療法などの緩和療法で
痛みや苦痛がない、QOLの高い余生を送らせてやりたいですが、
やはり 化学療法で ガンの縮小を 一番に考えて 選択した方が
良いのか・・・・迷います。

愛犬のガンを経験した飼い主様、
自然療法を 選んだ飼い主様
化学療法を 選んだ飼い主様
又は
獣医師の方

どんな 意見・経験談でも 結構ですので
教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

追加情報です



みどりむしの成分は、犬用も人用も同じようなので、どちらでもいいかも。
ただ犬用は「粉」なので、餌にかけたりチーズに練りこんだり 与えやすいと思います。
犬用のほうが安いですし。

しかし どちらも人間用を買うと、人も使えるという利点はあります。

イムノゴールドは、粉ではないです。
飲むのを嫌がるなら、オヤツや生肉、チーズにくるんで与えましょう。
最終手段は、蜂蜜に練りこんで、犬の上あごに塗ります。

回復を祈ります。
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この回答へのお礼

ご親切な 回答に痛み入ります。
回答者様も 愛犬の看護にお忙しいときに すみません。
あれから すぐ みどりむしのペット用と人間用を注文しました。
チーズが好物なので
混ぜて 与えようと考えています。

お世話をおかけいたしました。
本当にありがとうございました。

頑張ってみます。

お礼日時:2013/09/13 13:47

私の犬も最近になって癌と診断され、あわててサプリを探して、やっています。

獣医からもらった薬(ウルソ)と併用しています。血液の数値が少しずつ改善されており、餌もよく食べるので、サプリを続けてみるつもりです。

与えているサプリは
・へパアクト
・みどりむし(ユーグレナ)ペット用
・AHCCイムノゴールドSS 人間用

全てネット購入できます。

新鮮な生の馬肉も、餌に加えました。よく食べます。
以前から消化酵素(ベジタブルエンザイム)は与えていました。

ご参考になれば。
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この回答へのお礼

大変参考になるご回答に感謝致します。
ありがとうございます。

昨日も大量に鼻血を出し、獣医へ駆け込み止血の注射をしてもらったところで
愛犬の「死」というものが現実に迫ってきた様に感じ
覚悟しているとはいえ 余りにもパニックになってしまい、
愛犬に不安を与えてしまったようで 反省と悲しみで押しつぶされそうでした。

実際使っていらっしゃるサプリを紹介していただき、ありがたい気持ちで一杯です。
あまりにも情報がたくさんありすぎて あれもこれもと迷ってしまいますし
ちゃんと飲んでくれるかどうかも気になりますし。

みどりむしは私も心動かされましたが
犬用のほうが良いのか人間用のほうが良いのか迷いに迷い
いまだ購入できていません。早速 ペット用を買ってみます。

漢方で犬のがん治療をしていらっしゃる獣医師の話を聞いてみたり
色々と もがいています。

本当に助かりました。
私がしっかりして、愛犬のために出来ることを探さなければ!と
頑張れそうです。
回答者様も 愛犬の看護で 大変な時に
ご意見いただき 貴重な時間をすみませんでした。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/09/13 12:13

初めまして。


ガンと診断されたとのこと・・・胸中お察しします。

我が家の愛犬(バーニーズマウンテンドッグ)もガンと診断されました。

先代犬(2年前、リンパ腫で亡くなりました)は、ガンで見つかった時はもうあちこちに転移していて、手の施しようがありませんでした。
療養食のみで過ごしました。
でも、ガンが見つかってから亡くなるまでの2か月間は、あちこちに遊びに連れて行ったり、とても濃い時間を過ごせたと思います。
獣医さんにも、1ヶ月もてばいい方だと言われましたが、2ヶ月頑張ってくれました。

今、一緒に暮らしている子も、先日の健康診断で組織球肉腫ということが分かり、愕然としました。
まだ初期の段階ですが、手術で取り除くのは難しいと言われ、抗がん剤や免疫療法もあると説明を受けましたが、組織球肉腫にはあまり効果が得られないとのこと。
もし、効果があると言ってもらえたなら、そちらを選択したと思いますが、悩んだ上の結論は「何もしない」ということでした。
抗がん剤の副作用や、通院のストレスを考えたら、やはりQOLを大事にしていこうと。

何もしない・・・と書きましたが、サプリや食事でできるだけのことはしています。
自己満足かもしれませんが。
今は、玄米中心の手作り食と、免疫力を高めるサプリをあげています。

あとは、好きな場所にたくさん連れて行ってあげる。
マッサージをしたり、色々話しかけたり。

でも、どの選択をしてもきっと後悔って残るんでしょうね。

yanyanfxさんが一番納得できる方法を探してください。
それが、ワンちゃんにとっても幸せなのだと思います。
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この回答へのお礼

御回答 ありがとうございました。
同じ病気で愛犬を亡くしていらっしゃる飼い主様の言葉が心に染みました。

私も もし余命が少し延びるとしても
ストレス・苦痛の多い放射線や抗がん剤で 愛犬を混乱させるのは避けていと思っております。
愛犬は 私だけしか信頼できるものが居ない訳ですから、
人の手に委ねられて 苦痛の伴う治療をするより
一緒に居て幸せだったと思える時間を作ってやりたいと 思っています。
なので 回答者さまに そういって頂き、本当に有難い気持ちです。

何が何でも最新の治療を受けさせ、少しでも余命を延ばすのが良いことだという知人もいます。
何もしてやらず見守り、優しくしてやりたい・・という思いと交差してしまい
同じ病気の愛犬を持って 看護していらっしゃる方に
ご意見いただき 感謝の気持ちでいっぱいです。

私もサプリや免疫療法等の検索ばかりして
頭がおかしくなりそうですが
何か道はないかと いてもたっても居られません。きっと回答者様も同じだと思います。

いつか 別れが来るのは わかっていても
やはり 辛いですね。
幸せな別れ方なんて ないのでしょうが
出来るだけのことを してやりたいと思っています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/09/12 13:06

私は癌で妹(兄弟みたいな存在でした)を亡くしました。



どの選択肢を選んでも後悔してしまいますね、、
私は手術で入院させてしまった事を未だに後悔しています。

介護をしている中、私の妹は愛する家族と一緒に居たいって気持ちが強いと感じました。

苦痛から開放される1週間前でも、家族が帰ってくると立ち上がり、
嬉しそうな目をして弱弱しく尻尾を振って玄関まで「お帰りなさい」を言いました。

犬と人間の寿命は違います。先に旅だってしまうのは悲しいですけど仕方ないんです。
苦しみを和らげる一番の薬は愛情だと思っています。できるだけ一緒にいてあげて下さい。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

本当にその通りです。
離れ離れになって、不安の中治療を受けさせるのは あまりにも
犬格・・を否定していることになりますね。
一緒に居てやり、苦しみや痛みは取り除いてあげることが出来なくても
抱きしめたり、頭をなでてやることが どれだけ愛犬にとっては
安心できることか・・というのは わかっています。

でも、ガン治療の経験がある私は
入院している間には投薬その他で、感じなかった退院後の壮絶な痛みを思い出す度
愛情で 出来ることと 化学療法における 実際の痛みを取り除くこととの
選択肢の狭間で 悩み続けています。

でも、愛犬にとって 一番の心の支えは 飼い主である私です。
「見ちゃいられない」「苦しんでるのを見るのはいやだ」
・・という様な勝手な思いで、委ねるのだけは やめようと心に誓えました。
苦しみを和らげる一番の薬は愛情・・・
本当に 良いお言葉を頂き感謝致します。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/10 21:32

初めまして。



去年の年明けに内臓癌(癌と診断された時既に末期でしたので、どこの箇所からの発症か不明でした)で9歳と半年で虹の橋を渡って行ったコーギーの飼い主です。

実は私も相談者さんと同じで、癌患者です。
自身三年前に二度の癌手術とリンパ腺の転位が認められ、放射線を除く抗癌剤治療を受けて現在に至っています。(まだこの命が続いているのは、もしかしたら愛犬が私の身代わりになってくれたのかも知れないと密かに思っています)
癌には完全治癒があり得ない事や、抗癌剤による副作用で未だに体調不良で悩んでいる等、自分自身の体で体験していますから、正直延命には(自分自身も含めて)反対です。
私には家族がおりますから、そう簡単にはお迎えに来て貰うと困りますし、そうあってはならないと老体に鞭打って毎日を送っていますが、もし独りであったら喜んで安楽死を選んでいると思います。ご存じの通り、治療は副作用があり辛いものですから。

なので、愛犬が癌と診断された時の虚しさは大きく、かなり堪えてしました。
辛い治療と、不味くて高価な治療食を与えましたが、愛犬はそれを拒否しました。

苦しみながら延命を続けるよりも、「彼」は自然に沿った生き方を選んだのだと思います。
元々体の弱い子でしたので、何度も獣医さんから「助からないかもしれない」と言われ続けて9年半。彼は頑張って生きてくれました。
亡くなる数日間は見守っているのが辛くて、半分ノイローゼの様になっていましたね。
卑怯にも現実から逃げたい気持ちに駆られ、何度も獣医さんへ預かって貰おうと相談しました。もちろん安楽死も提案して、余りにも苦痛が長引くようならと申し出て。獣医さんはそれを受けてくれていました。

その話を犬に聞かせてしまったせいかも知れませんし、もう本当に助からないと私が思い込んでしまったのを悟ってしまったのかも知れません。病院から自宅へ戻った十数分後、苦しみながらも彼はあっと言う間に息を引き取ってしまいました。

相談者さんももちろんご理解されているでしょうが、癌は完治する見込みが無い病です。
動物への進行症状は、人が考えているよりもずっと早いです。
私は愛犬へ診察と治療に何十万と掛けましたが、結局犬は人よりも長生きするはずがありません。いずれは虹の橋を渡って先に逝ってしまいます。

どれだけ長生きできたかではなくて、どれだけ充実した生き方が出来たのか? 
太く短い犬生なのか、細くて長い犬生になるのか。
人もそうですが、犬にも共通して言えると思います。

治療が出来なくても飼い主さんにどれだけ可愛がられ、愛されたのかが犬にとって最高の御褒美なのではないでしょうか。
抗癌剤や放射線治療等、辛い治療をさせ、苦しませた挙句に見送ってしまうのは余りにも酷く、その子が不憫に思えます。

手術可能であるのならばあらゆる手を尽くして助けてあげるべきだと考えますが、それが難しいのであれば「治す」治療法ではなく、獣医さんとご相談して「痛みを和らげる」治療へと切り替えてあげてください。
ご相談されているワンちゃんの様子を見ながら、余りにも苦しんでいる時は断腸の思いをしてでも安楽死も視野に入れて。
そして相談者さんの覚悟も必要です。
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この回答へのお礼

大変 貴重なご意見、ありがとうございます。
誠実味のある ご回答に涙がこぼれました。
1801KT様の おっしゃるとおり
何でもしてやりたいと 思うのは飼い主のエゴで、愛犬は苦しみたくない・・と願うでしょう。
私自身が 放射線治療の苦しみを経験しているだけに
同意の取れない動物に、辛く苦しい治療をして、見守る自信はありません。
やはり、手術が不可能なら、
寿命が 短くなったとしても、痛みや苦痛がなく、
やすらかに幸せだったと思える余生を送らせてやることが
飼い主の 努めだと思います。
治療法や対処療法を探すより
愛犬にとって 一番 幸せだと思える方法を模索しないといけませんね。
本当に ありがとうございました。
感謝致します。
ご自身も、ご闘病中とのこと・・お返事痛み入ります。
どうか、頑張って下さいね。

お礼日時:2013/09/08 16:06

お住まいはどこでしょうか??


私の通っている動物病院に免疫治療をやっているとあります。

大きな大学病院などではないのですが、個人経営で獣医師が15人程いまして、QOLの向上を目指している獣医師がいます。

我が家の愛犬はそういった治療ではないので、詳しくはわからないのですが、それを目的とした飼い主さんが多数いることは確かです。

免疫治療で検索すると出ている病院ですので、県外の病院などからも通っている方もいらっしゃいます。

お車をお持ちで、関東にお住みでしたら二時間ほどかけて通ってらっしゃる飼い主さんもいるので、検討できるのではないでしょうか?

お近くの大学病院などでも、やってくれるところもあるのでは。。

ちょっと見当違いの回答ですみません。。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございました。
とても良い病院があるのですね。

残念ながら私は関西在住・大阪府南部なのです。
でも とてもありがたかったです。

大阪にもその様な所があるかどうか調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/06 12:45

昨年17才で亡くなった我が家のパピヨンは、16才の時に口腔にできる扁平上皮腫が見つかりました。


これは、転移の可能性は少ないですが悪性の腫瘍で基本的には外科的措置を行います。

16才と高齢であることと、腎臓や心臓が既に弱くなっていたことから、手術は行いませんでした。
その時、かかりつけの獣医師から説明された、その他の治療法は、抗がん剤治療、放射線治療、免疫療法でした。
抗がん剤治療は身体への負担が大きく、高齢の犬には無理であり、他の2つの治療はその動物病院では行えない治療でした。
結果として、積極的な治療は行いませんでしたが、腫瘍が大きくなるのを遅らせる事ができるかもしれないという事で、犬猫用センダンαというサプリメントを勧められました。
http://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/products/detail …

ネット上では、ガン抑制効果があるサプリメントと書かれているところもありますが、実際の効果はわかりません。実際には腫瘍は徐々に大きくなり、ある一定の大きさ以上にはなりませんでしたが、それはサプリメントの効果かどうかはわかりません。
少なくとも、サプリメントでは腫瘍をなくす事はできないでしょう。

ご質問者様の場合は、まだ9才と若いので我が家と同じ対応が勧められるわけではありません。
副作用の少ない治療としては、免疫療法があると思います。
ただ、免疫療法を実施している動物病院は限られていると思いますが、そういった動物病院に相談するのもひとつの手段かもしれません。
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この回答へのお礼

御親切な回答に感謝致します。
サプリや自然療法・漢方の情報があふれていて、
ワラをもすがる状況の私には全てが、有益な様に感じてしまい、判断が出来ず泣いてばかりの日々ですが
実際に使ってみた方のご意見は、貴重で 本当にありがたいです。
ご紹介くださったサプリメント、検索致しまして、よく考えて結論を出します。
背中を押して下さったこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/05 22:18

残念ながらガンの経験はありません。

自分の体験から回答します。
術後余命半年で抗がん治療も勧められました。
自分の判断は、抗がん治療で苦しむ期間と延命期間との兼ね合いでした。
苦しむ期間の2倍以上の延命効果あれば、受けるつもりでした。
医者に相談すると、目が泳いだので即座に、抗がん治療拒否しました。
結果5年以上生きています。国立ガンセンターのデーターでも3年以上の生存者いません。
あなたの場合本人意思確認はできないので、
あなたの価値観だけです。
私なら、苦しむ期間の2倍の延命効果あれば、受けます。
なければ、自然療法を探します。
獣医に忌憚なく相談すべきです。
犬の自然療法は知りません。申し訳ありません。
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この回答へのお礼

的確なご回答に痛み入ります。
「苦しむ期間の2倍以上の延命効果があれば受ける」
頭をバットで2往復たたかれた様な、ショックと感銘を受けました。
センチメンタルになってばかりの自分に喝を入れられた様な気持です。
本当に、そうですね。冷静に、判断することが
同意を求められないペットの治療の選択をする自分に対する使命ですね。
苦しむ期間の2倍以上の延命効果があれば受ける。頭に留めて獣医師に話してみます。
ご指導頂き感謝致します。
有難うございました。

お礼日時:2013/09/05 22:28

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