1つだけ過去を変えられるとしたら?

こんにちは。
現在アメリカで長期留学をしています。もともとメディア研究をしていて、せっかくアメリカで勉強できる機会があるならばと思い、留学を決意しました。また、どうしても語学の力を身につけたかったためでもあります。

しかし、現地ではやはり一人ぼっちの状況が続いており、最近少し自分に自信がなくなってきています。もちろん勉強をしようと思ってきたので、現地の授業を受けることができるだけでも幸せなのですが、よりどころのない土地で誰一人友人がいないのはつらいものがあります。また、知り合いの体験談などでも、とにかく現地のともだちを作れと何度も聞かされていたため、プレッシャーが負担に思えてきます

語学の勉強は日本にいる間もリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングと一通りやってきたのですが、やはりこれまで海外経験のない自分にはなかなかついていけないものがあります。
現地の学生との交流もですが、授業でも現地の学生と同じように授業についていくのはなかなか難しいものです。
友人は新しい生活になじみ、勉強もそのほかの生活も楽しんでいるため、余計に自分がみじめになってしまいます。

けれども、いつまでもそんなことばかり言ってもいられないため、授業内容を録音したものや、映画を何度も聞いてみたり、家で一人でディスカッションや話す練習を続けています。
いつか私も友人のように、授業も私生活も楽しめるようになりたいと思っていましたが、最近は自分がどんどんおいて行かれているようにさえ感じます。

私のやり方はいつか成果がでるものなのでしょうか。最近は不安で仕方がありません。
皆さんの中に、私と同じようになかなか留学生活になじめなかった方がいらっしゃったら、どのようにして乗り切ったのか教えてください。お願いいたします。

A 回答 (4件)

アメリカですか。

私もアメリカ留学しましたが、いろいろ悩むことがありますね。わかります。

アメリカ人は、表面的にはHi, Josh! How're you doing? Not bad. の世界です。表面的な挨拶をし、実はあまり深いことを話したりはしません。表面的に明るく、自分をさらけ出している人がいい人みたいなところがあります。
見た目明らかな身障者にはやさしく振舞います。しかし、面倒な外国人に親切ではありません。そんな中でどうやっていくかーー

私は、留学前にたくさんジョークの本を買い込み、これを読んで覚えていたので救われました。ジョークが解る人ーーということで、うまくジョークを言えたら、すぐ受け入れられるという面があります。Dirty Jokesは避けましょう。
おすすめのジョーク集は、
5,000 One and Two Liners for any and every occasionという、Leopold Fechtner著の本です。1973年刊で絶版ですが、アマゾンでも古本で2冊ありました。あなたも楽しめますし、人を楽しませることもできます。

さて、アメリカで大事なのは、名前を覚えることです。名前を覚えて、絶えずその人にあったら、その人の名前を必ず添えて、たとえば、Hi, Greg. Hi, Pete. Hi, Kathy. というように挨拶します。これだけのことが、実はとても重要な社会です。まず、これをひたすらやり続けてください。間違えずに名前が言えるように、その人の特色を書いて、名前を書いて、常に覚えるといいかもしれません。

名前を覚えたら、その人の話ができたときには、その人の好みなど覚えておくのも大事です。あとでその人の好みのことを取り上げて、先日こう言っていたねーーみたいな会話ができたら、最高です。その瞬間その人のこころをつかむことができます。

相手の話題についても、よく聞く、聞き上手になるように心がけましょう。相手に興味をもつことです。そうやって友だちができてくれば、輪は広がります。

ただし、決して
酒におぼれない
異性に手を出さない
ドラッグに手を出さない
の3つは守ること。

上記のことをやっていけば、間違いなく友だちができてきます。
あとは、授業がわかるようにしっかり勉強することです。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって申し訳ありません。
アメリカ人の社会の話など細かく教えていただいて回答ありがとうございます。
私がまだ知らない、実践していないことばかりでした。Hiだけじゃなくて名前もきちんと覚えたほうがいいんですね。ジョークなどは少し苦手なところがありますが、少しずつ覚えてみようと思います。

お礼日時:2013/09/30 13:19

長期留学とは、どれくらいの期間ですか?


卒業やサーティフィケイトを目標に、数年くらいの留学予定ですか?
 
交換留学のように期間が限定されていないなら、まず肩の力を抜いてみたらどうでしょう。
「現地人の友達を作ること=英語の上達」と考えるのはやめましょう。
中にはそういう人もいるでしょう。でも、そうでない人もいるはずです。

そもそも、英語の上達が目的で近づいて来る外国人と、友達になりたいアメリカ人がいるかどうか…
日本語を勉強してるとか、オタクだったり日本の文化に興味があるとか、日本人と話すことで得るものがあるなら別だけれど、そうでなければ、せいぜい挨拶やスモールトークくらいの表面的な付き合いにとどまるのが普通だと思います。
授業や学校のイベントなどで(挨拶レベルの)知り合いを作っていって、その中で気の会う人と友達になれたらラッキーくらいに考えた方がいいです。

もともと社交的な性格でないなら、無理して友達を作らなくてもいいと思います。
それよりは、留学の本来の目的の勉強をしっかりこなすことに集中した方がいいです。
授業についていけないと感じているなら、(発言したり質問したり)授業に積極的に参加できるように方法を考えるなり努力した方がいいです。

それから、授業の時は出来るだけ最前列の席に座ることです。
いい意味でも悪い意味でも目立つので、教師に意見を求められることもあるし、クラスのいろんな人から声がかかります。
前列の近くに座る学生は向学心の高い学生が多く、授業の内容などで聞き逃したことをきいた時に、答えてくれる確率が高いです。

また、フレッシュマンやソフモアなどのGE(一般教養)を履修しているうちは、クラスメイトも流動的ですが、ジュニアやシニアになると専門科目が増えて、同じ科目を取るメンバーも固定されていきます。
同じ人と顔を合わせる機会も増えるので、その中から気の会う友達を探しやすくなります。

日本でもアメリカでも友達が欲しいなら、相手を利用するばかり(または、相手に利用されるばかり)でなく助け合える対等な関係を作れるように、自分が貢献できる何かを持っていることが必要です。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって申し訳ありません。
回答していただいてありがとうございます。
一応1年くらい滞在する予定です。また授業も流動的なほうです。
最近は孤独ばかり感じてしまい、本来の目的も見失っていました。
もう一度こつこつとがんばっていきたいと思います。

お礼日時:2013/09/30 13:22

私の経験では アルバイト をしたことですね。

 全くと言っていいほど英語は駄目でした。
最初は日本レストランへ1ヶ月ほど、ワーキングパーミッションの関係で駄目になり、次はケンタッキーフライドチキン。 そこのマネジャーがオーストラリア人で仕事の方法はその人から教わり、6ヶ月ほどcook店の内側。その次はイタリア系の店でカウンター越しにお客さん相手にサンドイッチやコーヒーを目の前で作って売る仕事。 おかげで人に対する免疫は出来たと思います。
他はコンビニの店員と何かを話してやろうと話しかけてみたり、色々とやってみました。最初はどうなるかと不安がいっぱいでしたがいつの間にか楽しみもできました。

アルバイトは無理だとしても手始めに危なくない店の人達に他愛も無い話でもしてみたらどうでしょうか? また、電話のインフォーメーションは無料だと思いますので時々、電話のかけ方を聞いてみては如何でしょうか。 それこそ生きた英語が経験できます。 なるべく現地の人々と出来たら自分の生活圏はなるべく避けて話しかけてみたら良いかと思います。 それが第一歩ですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって申し訳ありません。
回答していただいてありがとうございます。
なるほど、アルバイトで免疫をつけられたのですね。私もまだまだ現地の人と話すときに、おどおどして慣れていない部分があります。確かに当たって砕けろというか、もっと度胸をもって話しかけたほうがいいかもしれません。

お礼日時:2013/09/30 13:15

人には、いろいろな能力があって、これまでとは違った環境の中へ入って行っても、直ぐに馴染める人もいますし、時間が掛る人もいます。


勉強している過程にある時は、他人より時間が掛るのは、能力が劣るのではないか、勉強の仕方が間違っているのではないかと不安になる事もあるでしょう。

でも、時間が掛っても基礎をきちんと勉強しておけば、後に成って必ず開花する時が来ると思います。

アメリカ人の英会話の先生から聞いた話ですが、「理科系タイプの人は、幾ら教えてもなかなかスムーズに話せるように成らない人が多いが、こういうタイプの人は、話せるようになると、急激に上手になる。」と。
また、スポーツの選手でも、ルーキーの時から活躍する人と、最初は目立たなくてもベテランの域に達した頃に、力を発揮してくる人もいますよね。
勉強も同じだと思いますので、今は、基礎を学び、実力を蓄えている時期なのですから、そう焦る必要はないでしょう。

我が家の英語教室の受講生でも、アメリカへ語学留学して、日常会話は問題ないのに、仕事でコミュニケーションする時には支障があると言って、基礎から勉強し直したいと言って来る人もいます。
何事でも、そうだと思いますが、基礎が出来ていなければ、幾ら高層建築のビルを建てても、それは砂上の楼閣のごとく、大地震でも来れば傾いてしまうようなものではないでしょうか。

習得した知識やスキルは、時の流れによって、陳腐化する事があっても、すり減って無くなってしまう事はありませんし、陳腐化したらアップデートすれば良い事です。
今のあなたは、知識や情報を蓄えている時期だと思いますので、迷うことなく勉強に励み努力を続ければ良いのではないかと思います。

将来、高層ビルを建てようと思えば、地下深く掘って頑丈な基礎を作らねばなりません。
今の派手さを追うよりも、地道な努力を重ねて強固な基礎を作って置けば、将来得られる果実の大きさには違いが出てくるのではないかと思います。

若い時の努力は、決して無駄にはならないと思いますので、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

せっかく回答していただいたのに返信が遅れてしまって申し訳ありません。
回答をありがとうございます。
確かに、今はすぐに成果が見えなくても、もっと自分の基礎を固める時期なのかもしれません。
最近まで焦りと孤独でどうしようもない状態でしたが、私もこつこつと少しでも練習を重ねていきたいと思いました。

お礼日時:2013/09/30 13:13

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