プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日私はクラブで突然男性にからまれて一方的に殴られました。
私はその場から逃げてクラブが雇っているSP(警備員)に助けを求めましたが、
とりあってもらえず、そればかりか暴行した男性を逃してしまいました。
私が警察に電話しようとすると「警察に連絡しても意味がないので止めろ」と妨害もされました。
それでも私は警察に連絡し被害届を出しましたが、警察には現行犯でないと捕まえるのは難しいと言われました。

もし、警備員が暴行犯を捕まえていれば、現行犯逮捕できたかと思うと悔しくてなりません。
顔には明らかに殴れたようなアザができ、顔を見るたびに当時を思い出し腹が立つし、
周囲の人間に必ず「どうしたの?」と聞かれ、殴られたと答えるのも恥かしいので、
別な理由をつけてごまかしていますが、聞かれるたびに精神的に苦痛です。
本来クラブの警備員はこのような暴行犯を捕まえて警察に突き出すのが仕事だと思うのですが、
それをしなかった警備員およびクラブの責任を問うことはできるでしょうか?

民事訴訟などで訴えることは可能でしょうか?
訴えることができる場合、どのような手続きを踏めば良いでしょうか?
また、慰謝料を払ってもらうことになるでしょうか?
このような場合、慰謝料はいくらぐらいになるのでしょうか?
質問が多くて申し訳ないですが、教えていただけると助かります。

A 回答 (5件)

 警備業法




(定義)
第2条 この法律において「警備業務」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、他人の需要に応じて行うものをいう。
1.事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等(以下「警備業務対象施設」という。)における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務
2.人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務
3.運搬中の現金、貴金属、美術品等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務
4.人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務
2 この法律において「警備業」とは、警備業務を行なう営業をいう。
3 この法律において「警備業者」とは、第4条の認定を受けて警備業を営む者をいう。
4 この法律において「警備員」とは、警備業者の使用人その他の従業者で警備業務に従事するものをいう。
5 この法律において「機械警備業務」とは、警備業務用機械装置(警備業務対象施設に設定する機器により感知した盗難等の事故の発生に関する情報を当該警備業務対象施設以外の施設に設置する機器に送信し、及び受信するための装置で内閣府令で定めるものをいう。)を使用して行う第1項第1号の警備業務をいう。


 なので捕まえるのは業務外ですな・・・
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この回答へのお礼

なるほど、回答ありがとうございました。
店内で起こったトラブルなので、まずは警備員に報告するのが筋かと思っていましたが。
警備員に協力を要請しても応えてくれないうえに、
その間に犯人に逃げられては意味がありませんので、
自力で捕まえた方が良さそうですね。

お礼日時:2013/09/21 11:57

クラブが雇っている警備員が貴方の味方のわけがない。

警察に電話されたら、営業妨害。警備員の仕事は、営業上、不利益をもたらす人物を排除することなので、警備員の行為は正しい。

この回答への補足

暴行事件を通報するのは当たり前の行為。
営業妨害に当たるわけがない。

補足日時:2013/09/21 15:11
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警備員に何を期待しているの? 彼らは施設に対して責任をある程度負うが、


警備員の権限は一般人のそれと同じです。鼻で笑われてお疲れさんで終わりですな。

この回答への補足

実際、他の客同士の喧嘩をSPが抑えてる現場を見たことがありますが、
そのような行為は本来権限を逸脱しているのでしょうか?
客同士の喧嘩は無視するのが本来の対応でしょうか?
私の場合は、私がすぐに逃げたので大事に至りませんでしたが、
騒ぎを大きくした方が警備員が駆けつけ結果的に犯人を捕まえられたかも知れないですね。

補足日時:2013/09/21 11:15
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だから無駄だって言われたのに・・・



ご愁傷差間。
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訴える事は可能ですが


警備員は 犯人を捕まえる義務は無いですし、する必要性も無いです。

逮捕捕縛は警察官のみの特権ですから、警備員がやれば「私刑」なのです。

ですから、慰謝料は発生しませんし慰謝料は直接関わった犯人にしか請求出来ません。

この回答への補足

では、警備員の仕事は何でしょうか?
実際、警備員がお客を拘束する場合がありますよね?
警備員は店の警備であって、お客の警備はしないとの理解でよいでしょうか?
例えば、店の器物を破損した客(店に損害を与えた客)は拘束するが、
店で暴行事件が起こっても無視して問題ないと。

補足日時:2013/09/21 11:05
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