アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先程も質問させていただきましたが、そこから派生した質問になりますので、別スレにさせていただきました。

今度は下図の場合のコリジョンドメイン数はどう考えればいいのでしょうか?

「コリジョンドメインについてその2」の質問画像

A 回答 (6件)

前の質問と同じように考えればよい.



もちろん「シェアードハブにつながっている PC の数」とかいうアホなことはしない.

この回答への補足

じゃあ、答は2ですか?

補足日時:2013/09/22 05:31
    • good
    • 0

> じゃあ、答は2ですか?



前の質問で「要するにスイッチングHUBでいくつに分割されているか」という結論に達しましたよね?

「りんごが一つ有ります。包丁などで切らずにそのままの状態です。何切れ有るでしょう?」という問題と同じです。
2切れでは有りませんよね?

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0108/16/n …

この回答への補足

いまいち理解が出来ていません。
再度、ご教示頂けると助かります。

補足日時:2013/09/22 11:28
    • good
    • 0

>コリジョンドメインはブリッジやスイッチングHUBで分割されます。


私はこう書きました
分割するものが無ければコリジョンドメインは1です

あまりセンスないですよ

この回答への補足

要は、ネットワーク上にスイッチングHUBがなければ、分割のしようが無いから、コリジョンドメインは1、という訳ですね?

では、なぜ、1であって、0ではないのでしょうか?

補足日時:2013/09/22 14:52
    • good
    • 0

リピータHUB(シェアードHUB)は,OSI第1層(物理層)レベルで通信回線の接続を実現するHUB。

シェアードHUBで接続された通信回線は単一のOSI第1層ネットワークになるので,原理的にはシェアードHUBの存在を消して通信回線に置き換えることができる(※)

+――+ +――+ +――+ +――+
|PC1| |PC2| |PC3| |PC4|
+――+ +――+ +――+ +――+
 |    |    |    |
―+――――+――――+――――+――

上記のイラストは全体が単一のOSI第1層ネットワークである。よって,コリジョンドメイン(衝突範囲)は1つ。

--------
先の質問でも,シェアードHUBの存在を消して通信回線に置き換えればよい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8274194.html

スイッチングHUBだけが残り,SW-HUBの左側のネットワーク,SW-HUBの上側のネットワーク,SW-HUBの右側のネットワークに3分割される。よって,コリジョンドメイン(衝突範囲)は3つ。

(※:通信回線の場合は距離が長くなるにつれ信号が減衰していくが,シェアードHUBがあれば信号が増幅され伝送距離を伸ばすことができるという特徴がある。その点を除いてコリジョンドメインに着目するだけなら,シェアードHUBの存在は消してしまってよい)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
これでスッキリ出来ました。

お礼日時:2013/09/22 18:23

>では、なぜ、1であって、0ではないのでしょうか?


えー、あなたは自分で書いた絵にネットワークの構成を書いています。
なのに0ですか?
何もなければ0です。

シェアードHUB(所謂バカHUB)は電源でいえばテーブルタップでたこ足配線をしているようなものです。
何の制御もしていないので通信の信号は回線の全てに流れています。
PC1から出た信号はPC2、PC3、PC4の全てに到達します。
この状態をコリジョンドメインが1つであると言います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
根本的に理解できていませんでした。
これでスッキリしました。

お礼日時:2013/09/22 18:23

> いまいち理解が出来ていません。


> 再度、ご教示頂けると助かります。

数がどうなるか以前に、コリジョン・ドメイン自体の意味をちゃんと理解された方が良いかと思います。

元々、コリジョン・ドメインとはネットワーク上でデータの衝突(コリジョン)が起こり得る範囲を指しました。(今日日のイーサネットではコリジョン・ドメイン内でも必ずしも衝突は起きないのですが・・・)
ネットワーク上にデータを送信した際に、あて先などに関わらず必ずそのデータが届く範囲と言っても良いでしょう。

したがって、間にスイッチングハブやブリッジやルータなどの信号を素通ししない機器が入る場合は、そこでコリジョン・ドメインが分割される事になります。
シェアードハブは分岐と信号の電気的な増幅だけを行い、振分けやら一時的な蓄積などをせずに素通ししますので、コリジョン・ドメインを考えるときには無視して良いのです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/word/page/10007162/
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0108/16/n …
http://atnetwork.info/tcpip/tcpip17.html

なお、(イーサネットの)ネットワークが存在する以上は、コリジョンドメインは1つ以上存在します。コリジョンドメインが存在しないという事はデータが届く範囲が存在しないという事ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常にわかりやすい説明でした。
もうこれで大丈夫だと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 18:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!