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こっちで質問させて頂いた際に、
前田がデットボールを受けた試合は警告試合
だった事を知りました。

ヤクルトの若手ピッチャーは、もしやわざと
だったのですか?

A 回答 (2件)

わざとではないと思います。



前の回答者様の記述にもありますが、あの前田の打席の前段階ですでに異様な雰囲気はありましたし。特に広島・バリントンが死球を与えた相手は、やはり今季引退の名球会会員・宮本慎也でしたし。その後の村中の死球も広島の主力と言える広瀬純。

お互いの主戦級が死球の応酬を受ければ、少なくとも一軍にある程度在籍している中堅以上の投手なら雰囲気で気付くはずです。次の死球1つで試合は荒れる、と。もっとも、それを新人投手に求めるのは無理があったわけで。おまけに萎縮して当然の雰囲気。その上、その投手(前の質問では名前を挙げましたがやめておきます)はぶつける前の球も内角球(打者をのけぞらせるには必要な球)。

ただその後がまずかった。ケガ人続出で捕手が手薄だったヤクルトの捕手は、高卒5年目とはいえまだ23歳の若手。26歳新人投手と23歳若手捕手。雰囲気は感じていても次の死球の事態の重さまで理解するには、”若すぎた”といったところでしょうか。

乱闘&退場劇があれば、当然審判団は警告試合を宣言します。こうなると投手不利です。前に書いた時のその裏に点を取られた投手の事もですが、警告試合宣言後は、ぶつけていなくてもきわどい内角球や、明らかにコントロールから外れたクソボール(捕手が立ち上がる程の高め&外角に大きく外れるボール球)を放ると、その時点で球審から”退場処分”になります。警告試合=内角を投げるな、荒れたボール球を投げるな、という足かせと言えばいいかと。その意味では8回で警告試合はヤクルトにとっては好都合でした。

ただ、前田への執拗な内角攻めは、あの状況では仕方ないと思います。その打席までの前田智徳は代打専業ですが打率.444。かつて代打の切り札と言われた元ダイエー&巨人の大道典嘉曰く、

「代打は.250で一流なのです。」

4打数1安打で一流と言われる代打が打率4割を超えていると、それは怖がられて当然です。それだけ、今季序盤の前田の打棒はキレていた。だからこそ、ぶつけられての”終わり”で激昂したのだろう、とも予想します。
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この回答へのお礼

だ、代打で、4割超?
いくら短い期間でもすごい
数字ですね!

ありがとうございました!

お礼日時:2013/10/04 09:44

警告試合は試合中のプレイによって乱闘もしくは険悪なムードになった時に


審判によって宣言されるものです。


ご質問の場合新人投手が
険悪なムードが漂う中で投げる経験が少なく
腕を委縮させてしまい思うところに投げれなかった
というとこではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そういえば、脅えているような
感じだったのを思い出しました。

そういう事でしょうね!

ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/03 21:43

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