プロが教えるわが家の防犯対策術!

四月から小学校で教員をしています。
仕事を辞めようか悩んでいるところです…。

単学級の担任をしており、指導の先生はいるもののほぼノータッチで、試行錯誤しながら何とかやってきました。
最初は念願の仕事につき、可愛い子どもたちと楽しく過ごしていました。一人でこなす仕事量の多さ、他の先生方の支援のなさに嫌気がさしたり、せめて一年目くらい何クラスかある学年の担任をしたいと感じることもありましたが、いつも前向きで、子どもと会えるのが嬉しくて仕方ありませんでした。おそらく、子どもたちへの気持ちが強くあったからこそ、しんどいときも乗り越えてこれたのだと思います。

しかし、一学期が終わる直前に、数名の保護者とちょっとしたトラブルになり、先輩先生のアドバイス通り対応して解決はしたものの、保護者と接することに恐怖を覚えました。自分がいろいろ取り組んできたことを全否定されたのが大きかったと思います…
それ以来、何をするのも第一に保護者を思い浮かべてしまうようになり、前向きな姿勢を失いました。

そんな状態で夏休みに入ったのですが、後半から毎日熱が出るようになり、家に引きこもりがちにもなっていき、病院で「適応障害」だと診断されました。
二学期も仕事には行っていますが、一週間に一度は休んだり遅刻したりの状態です。あんなに大好きだった子どもと接するのもしんどくなり、意欲が湧かなくなりました。学校に行く意味を考え、別に私が担任じゃなくても子どもたちは成長していけると、卑屈に考えるようになりました。
管理職には、適応障害であることを伝えていますが、結局人手不足のため特別な体制を組んではくれません。また、一学期当初から私自身、職員室の雰囲気が好きではなく(嫌味や悪口などが絶えないため)、職場の先生を信頼できずにいます。それも仕事に行きたくない原因の一つかもしれません。

こんな状態で仕事を続けても、いろんな人に迷惑をかけるので辞めた方がいいのかなと思っています。しかし、まだ半年ほどしか続けていない職を手放してしまうのは、もったいないし、粘り強く続けてみることも必要なのかとも感じます。ちなみに病院の先生には、休職を進められていますが、長期で休むと余計に仕事を続けられなくなるのではという不安があります。

何かアドバイスをいただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (16件中1~10件)

今は自分の事しか考えられないのかもしれませんが、子供たちのことも考えてあげてほしいですね


担任の先生が途中で学校をやめてしまうのってかなり衝撃的なんですよね。

どんな仕事でも責任はありますが、子供たちとかかわる仕事を選んだ時点で自分よりも子供たちのことを優先で考えられる人でいてほしかった。いろいろな人への迷惑や半年しか続けていない仕事を手放すのはもったいななどは自分の事だけですね。
子供たちはどうなるのでしょう。担任が変わるだけなんて簡単なものではない。成長してく大切な時間を預かり大人になるための手助けをするという尊い仕事をしているという自覚、どれくらいあったのでしょうか。

適応障害と診断されたのでいろいろと仕方がないことはあると思います。ですがそれは子供たちには関係ないということだけはしっかりと意識していただきたいですね。なぜ先生になることを選択したのか。どのような先生になりたかったのか。子供たちにどのような成長をしてもらいたいと思っていたのか。
考えていただきたいことはたくさんありますが、それらについての自己責任を十分意識して判断してみてください。

先生という職をやめるのであれば子供たちにはきちんと状況を説明して「適応障害」についても理解してもらったほうがいいでしょう。最後に担任の先生から教わる社会勉強です。それだけでも子供たちの成長の一つとなります。

※たぶん教職には向いていないと思います。休職ではなく転職されたほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そんなに嫌味を含んでくださるのなら、回答していただかなくて結構でした。

お礼日時:2013/10/18 00:19

病院の先生が進めるようにすぐに休職するべきです。



色々な人に迷惑をかけるのは大人社会ですので仕方がないとして、学校の子供たちに迷惑がかかる事だけは最小限にとどめるべきです。

たとえ病気とは言えども、やる気がなくて、子どもたちとも意欲的に接することができない教諭からは、子どもは何も学べません。

まずはキチンと休職し、病気を直し、もう一度教職というものをよく考え直してみましょう。

そして「子供たちのために働きたい」「何でも良いので、子どもたちのためになる事をしたい」と思えるようになったら復職を考えましょう。

たとえ半年であっても、子どもの前で「先生」と呼ばれたのであれば、貴方はプロの先生です。

おのれの事はさておき、子どもたちにとって自分がどうすることが一番良いのかを考えて行けば、おのずと道は開けると思いますよ。

すくなくとも「もったいない」なんて思っている内は、教壇には立たないでください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
子どもたちに迷惑なのは一番自分がよく感じていることです。

お礼日時:2013/10/18 00:18

私は教師ではありませんが、小学校でミニバスのコーチをしております。


私のような立場でも、親御さんの中には「モンスター」的な方もおりますので、お気持ちは良くわかります。
実際私も、親御さんたちに対するストレスで胃と十二指腸に潰瘍ができました。

しかし、ほかの方が回答されている通り、私は指導している子供たちを一番に考えますので、いくら辛くても逃げようとは考えませんでした。

仮に保護者とトラブルがあったとしても、それは一過性のもので、それをきっかけに自分がINに入ってしまうのは、あなた自身の弱さではないでしょうか?
その自身の弱さを、そういうトラブル等を理由に正当化されているように感じられます。
また、同僚の悪口等・・被害妄想的なものもあるのでは?
今の時代の教師・・大変な職業だというのは私も感じます。
しかし、大変なのは「あなただけ」ではなく、同僚の教師、延いては全国の教師が大変なのではないでしょうか?
適応障害等、現実から逃げる口実を自ら作っているのはないでしょうか?

きついことを言えば、そのような教師に教鞭を執ってほしくありません。

あなたも、信念を持って教師になられたはず。
その信念を貫く気持ちがあれば、今の状況も良くなるのではないでしょうか?

病は気から・・
あなたの気持ち・考え方次第だと思います。

自分自身で現状を変えられないのであれば、児童のためにも早く辞職するべきだと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そのようなご経験をされてきたんですね。参考になります。
もう少し粘り強く続けてみようかなと思います。

お礼日時:2013/10/18 00:16

 経験を積んで何が上手くなるかといえば、「する前に、聞く」ってことが上手くなるんだよね。

ちょっとした雑談の時に「今度こんなことを使用と思ってるんだけどどう思う?」なんて。だから、けっしてやり方が上手くなったわけではないのよ。だから親の反発を招く。「育てていない者が何を考えるのか」と。
 それをしていないから、そうなるんだよね。ノータッチと言うが、社会人なんでタッチしてこないのはそっちなんだわ。まず、その殿様姿勢を考え直そうよ。「新人なんだから間違えるのは当然だから、フォローしろ」って態度では、誰も助けない。どこの職場でもそう。
 ノータッチできない形を作り出そう。それは、教育実習や、教育係に教えられるモノではないぞ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
別に殿様姿勢でもなく、聞くべきことは聞いてメモをとって、実践に移しているつもりですが…

お礼日時:2013/10/18 00:15

子供たちが、保護者が何を求めているのか?少しでも耳を傾けた事はありましたか?



うちの息子は、新任でいきなり担任になった先生に当たった事が2回ありますが、雲泥の差でしたよ。

一人は、初めて保護者と顔を合わせた時
「私は子育てをした事がまだありません。なので、先輩である保護者の皆さん、私に色々教えて下さい。」と言いました。
その言葉通り、こういう時はどうしたら良いか?こんな時、子供はどんな気持ちなのか?先生の方から、アドバイスを求めて来ました

もう一人は、アドバイスどころではありませんでした。授業参観に行けば、話す言葉は、低学年では理解出来ない様な説明。諭す事をせず叱る。クラスの子供達から笑顔は消え、「先生に叱られるから」が第一声になる始末。

確かに、難しい試験を突破して得た職業でしょう。しかし、子供相手ならそれだけではダメなんです。
親しかり、教師しかり、子供たちから教わる事は多々あります。

一年目くらい何クラスかある学年の担任をしたい
と書かれていますが、自身がまだ教わる立場だと言う事を理解しない間は、担任にはなって欲しくありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういう保護者がいるから困るんです。あなたにそこまで上から言われる筋合いはないと思い、読ませてもらいました。

お礼日時:2013/10/18 00:14

あなたが教師として1番避けなければならない事態は「子供達に迷惑をかけ、仕事に穴をあけること」です。



新卒さんなんでしょ?
できなくて当然、分からなくて当たり前なんですから、子供達に迷惑をかける前に他の職員に聞きましょうよ。
「分かりません、どうしたらいいですか?」「教えて下さい。これはどのようにするんですか?」
他の職員にうざがられても、使えない新人、メンドクサイやつと思われてもいいじゃないですか。
最初からできるわけないんだから。
それより子供達に迷惑をかけないことの方が100万倍大事でしょ。

どうせ迷惑かけるなら子供達じゃなくて同僚・上司にかけましょうよ。
新卒の指導を担当する職員っていると思うんですけどね。
あとは教務主任とか研究部担当者とか。
教師って基本的に人から教えを乞われるのが大好きな人達が多いはずなんです。

新人なんですから「教えて下さい。」って言えば喜んで教えてくれる人は絶対にいると思いますよ。

どうしても辛くて病気がひどくなりそうなら、転職もやむなしですけど。
私がここに書いたことは、「子供達」の部分を「顧客」に当てはめれば、どの業界にも当てはまると思います。

それと、身も蓋もないようですが、「代わりのいない仕事」なんてありません。
あなたが担任を降りたら、別の人が担任になってつつがなく学校は続いていきます。
世の中の全ての仕事がそうです。
総理大臣ですら、代わりはいるんです。
(任期中に突然死された総理大臣がいましたが、国はなくなっていません)

あなたがいくら卑屈に考えても意味ないですよ。
自分の存在価値は自分で作るんです。

熱意は伝わるものだし、荒んだ気持ちも伝わります。
新人教師は能力的にはダメダメかもしれませんが、何とか一人前になろうとして教師自身が向上する努力をしているその熱意が子供達に伝わるのが最高の教育効果だと思うのですが…。
すごく厳しいことを言ってしまうと、新人教師の取り柄は向上心と熱意だけなんだから、それがないならやめた方がいいってことです。

少し休んでゆっくりお考えください。
厳しいことを書いてごめんなさいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/10/18 00:12

適応障害など、本人が主張すれば、誰でもなれる様な病気ですが・・。


質問者さんは今後の人生を、精神疾患として生きて行くお覚悟はおありでしょうか?

身体に精神などと言う器官は無いので、精神疾患とは脳機能の障害に他なりません。
再就職とか結婚において、その事実を告知しなければ、重大な告知義務違反を問われることになりますし、何より質問者さんご自身も、自分には脳機能に障害があると言う自覚を持って生きて行く覚悟が必要なのです。

従い、あまり軽々しく、「病気」に逃げ込まない方が良いと思います。
また、ここで病気に逃げ込むと、今後の質問者さんは、全てのトラブルを「病気のせい」にして逃げて解決することになるのでは?と危惧しますが、それこそ「病気依存症」と言う、新たな精神疾患の併発ですよ。

学校,教員を辞めるのは全然構いませんが、逃げて辞めるのは感心しません。
せめて「自分の目指すべき職場ではなかった」と言う、能動的,自立的に辞めて下さいね。

それとトラブルを経験し、「何をするのも第一に保護者を思い浮かべてしまうようになり」となってしまった点は、理解も出来ますし、お気の毒とは思いますが・・・。
それが「最大の間違い」ですね。

小学校とは義務教育であり、その義務は国と親が負うもので、質問者さんの考え方は、権利者たる子供に対する背信,背任行為です。

いかなる事態,状態でも、権利者たる子供に誠実,忠実であれば、質問者さんは、保護者であろうが同僚教師であろうが、質問者さんは「正しい」ですが、それ以外を「第一」に考えれば、質問者さんが如何に被害を訴えても、「質問者さんにも非がある」としかならないですよ。

一方で、辞める肚を括ったら、保護者や同僚や教育委なども恐くないのではないですか?
労働者にとって、クビ以上の処罰は無いのですから、辞める人間に恐怖感など無いハズですから。

最後にもう一度だけ、子供に対してのみ誠実になって、保護者でも校長でも誰とでも、対立すりゃ良いのではないかな?と思います。
そうすりゃ質問者さんは、正義を貫いて辞めれば良いのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
言ってくださっている意味がいまいちわかりませんでしたが、参考にさせてもらいます。

お礼日時:2013/10/18 00:11

教員は辞めたいと思ったときに早めに辞めるべきです。

人間性が豊かな人間が教員の資格があると一般に認識されていますが、辞めることが人間性に欠陥があったと(ご自身が)考えることはやめたほうがいいです。また、周囲に人間性を否定されたと判定されたとご自身が感じることもやめましょう。辞めたからといって人間性に欠陥があったと認定されるわけではありません。むしろ、不適格であることを自分で実践してきたからこそ、自覚できたということ、不向きだったことがわかったと考えたらいいです。教員に限りません。何もせず、時間給の過ごし方をしてきていれば、気づかなかったことでしょう。
 教員の仕事は多種多様でしかも正確性を求められており、作成書類は年ごとに増える一方です。いくら仕事をこなしていっても終わりがありません。優先順位をつけ、周囲のサポート(共感)があって日々なりたちます。また、教員ほど、仕事の中身はマニュアル化されていない職業は無いと私は考えています。目の前の子どもたちや地域性や保護者の考えによって、また、文科省の方針によって、いくらでも違った(時には真反対の)対応と求められるからです。
 指導力不足教員にリストアップされた方と話をしたことがあります。もっと明らかにリストアップされるべき教員がいます。経験不足の若い、という場合だけではなく、管理職や、定年退職前の「ベテラン」の中にも、です。
 指導力不足教員として、再教育して現場復帰する道が各都道府県で整備されています。しかし、現場から長く離れた「教員」が4月から新たな学校で勤まるほど、甘くありません。大卒の新人教員は経験不足であっても、熱意と謙虚さと吸収力があるからこそ、周囲が温かい目で迎えてくれるのです。子どもの年齢に一番近い存在。僕たち私たちを近い気持ちで理解してくれる、お兄ちゃん、お姉ちゃんのような先生。そのメリットを活かせない時は辛いと思います。あなたは人間性に欠陥があったわけではありません。どの教員も、明日適応障害になるかもしれない、そういう職場(職員室の雰囲気を含めて)にあるといえます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
現代の学校での環境をよくご存知なんですね。
とりあえずもう少し続けてみようとは思います。

お礼日時:2013/10/18 00:09

私は、辞めるべきではないと思います。


理由は、若いうちに苦労しておくと今後は同じ失敗をしても自分で解決できるようになります。

私もよく、「若いうちは苦労を買ってでもしろ。」と言われました。

それを実行したことで、歳を重ねると不思議と何でもできるようになりました。

今は、まだ右も左もわからないので、試行錯誤を繰り返し先が見えないようですが、この苦労がのちに大きく役立つと思います。

初心を思い出してください。貴方に懐く子供達の笑顔を思い出してください。
教師の喜びって何ですか?
保護者とのトラブルでは、子供の立場に立って行動しましたか?独り善がり、自己満足では他人は評価しません。
保護者も、子供のためとわかれば攻めません。
同僚や先輩は信頼してください。長年教師をしていますので、ノウハウは持っています。
また、他人の悪口はどこに行っても同じです。隣の芝生が青く見えているだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/18 00:08

色々な回答が出て更に混乱しているかもしれませんが…



もし、今までの回答を見て更に自信をなくしているようなら、休職ではなく転職を視野に入れたほうが良いと思います。
今の日本において小中学校の教員になるためには、かなりの精神力と体力がないととてもやっていけないと思います。
理由は質問者さん自身がお感じになっていることですね。

子供に関わりたいのであれば、学習塾という手もあります。
学校よりは保護者との関わりも薄いですし、生徒も比較的少人数です。
また、生徒も学校や親に関する愚痴などを塾の先生になら言える…ということもあります。
もちろん、「塾に通えるような家庭の子」しかいないので学校と同じような生徒の分布にはなりませんが
ある程度塾でやっていると学校でどうするのが良いのかも分かってくると思いますので、そこからまた学校に戻るのも良いし、塾のほうが肌に合うなら続けても良いし、他の「子供と関わる仕事」に行っても良いと思いますし。

厳しい意見ではありますが、ご質問分のような感じだと学校に居続けるのは難しいのではと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/18 00:07

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