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市町村の場末の役場の人と話していたら

やたらと「事例」がどうたらこうたら
と出てきます。

三流の市町村の町役場の公務員様は
なぜそれほどに「事例」が大好きなのでしょうか?

もしかして私生活でも「事例」のない事は
何一つしないで人生を過ごしているのでしょうか?

それとも「事例」を都合のいい言い訳にして
めんどくさい事や目新しい事をしたくない仕事をしたくない
言い訳で「事例」を多用しているのでしょうか?

事例ばかり言い募っていたら
世の中の進歩は一ミリもないと思います。

公務員て楽ちん子でいいなぁ

A 回答 (8件)

民間企業には競争原理が働いています。


だから、先例があろうが無かろうが
儲かりそうなことはどんどんやらねば
なりません。
そうでないと、落ちこぼれます。
最悪倒産します。

しかし、役所は親方日の丸ですから
競争原理が働きません。

従って、失敗しないことをやればよい
ことになります。
失敗というか、上司に文句を言われない
ことですかね。
つまり保身です。

だから、先例に従うようになるのです。
前からやっていることです。先例では
こうでした・・・。
先例に従っただけです。

こういう訳で、企業が総て役所みたいに
なる社会主義が失敗したのです。


”公務員て楽ちん子でいいなぁ ”
   ↑
一生をノンキにすごそうと思ったら
公務員は最高ですよ。
一度しかない人生、それでいいのかな、
という疑問も湧きますが。
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この回答へのお礼

はやり公務員は税金ドロボーですね
とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/16 20:26

裁判でもなんでも事例が参考しされるでしょ。

同じです。
そもそも公僕というのは自分の意思で判断してはならない。これが基本です。事例外の事は上に上げて条例違反、法律違反、あらゆる基準から360度関係制を判断して初めて実行してもよしとされるものです。
そんな下っ端の判断でいろいろ勝手にやられたら、法律も条令も裁判官も弁護士もいらないという事。そんなつまんない事どーでもいーだろって当事者は思うかも知れませんが、結局そこから大事になる事は多々ありますよ。国がひっくり返るような事だってありますよ。

この回答への補足

補足日時:2013/10/16 20:26
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/10/16 20:38

>三流の市町村の町役場の公務員様は


>なぜそれほどに「事例」が大好きなのでしょうか?

 全ての「三流の市町村の町役場の公務員様」が
大好きだとは思えないのですが・・・
 アナタと話した場末の役場の方にしか
「大好き」かどうかを答える事が出来ないと思えます。

>もしかして私生活でも「事例」のない事は
>何一つしないで人生を過ごしているのでしょうか?

 全ての「三流の市町村の町役場の公務員様」が
実際に「事例」のない事を何一つしない
人生だとは思えませんね

 ただ、全ての「三流の市町村の町役場の公務員様」の
実生活を見ていないので検証のしようがないです。

>それとも「事例」を都合のいい言い訳にして
>めんどくさい事や目新しい事をしたくない仕事をしたくない
>言い訳で「事例」を多用しているのでしょうか?

 中には、そういう方もいるでしょうが
全ての「三流の市町村の町役場の公務員様」が
そうだとは、言えませんし、別の理由もあるかと思います。
 全ての「三流の市町村の町役場の公務員様」とわからないのでは?

 手始めに アナタと話した場末の役場の方に
直接 聞いてみてはどうでしょうか?

この回答への補足

補足日時:2013/10/16 20:26
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/10/16 20:38

すべてとは言いませんが、役所の多くには、年功序列などが残っていますし、公務での実績が評価されにくいのも問題があるのではないですかね。

その上で、責任問題となりますので、辞令があると安心するのでしょう。

自信のあるものであれば、それが事例ですので自分の判断で公務員も対応がしやすいことでしょう。
しかし、自分の知識では自信がなかったり、上席者などの権限が必要な場合には、根拠となる法令などを踏まえての説明などが必要となることでしょう。しかし、事例があれば、説明も省けることもできますし、自分の負担も責任も減ることにもなることでしょう。

私は公務員を否定し、民間での成功を目指しました。しかし、公務員ほど優遇されている社会は少なく、公務員での安定や十分なプライベートな時間を利用して、大きな成功を考え、その可能性が高くなったときに公務員を卒業するというもの一つだなあ、と思うことがあります。
私は、専門職である税理士事務所などの補助者をしたことがありますが、公務員での資格免除などもうらやましく感じましたね。公務員経験があるというだけで、資格試験免除という悪い響きを帳消しにするぐらい社会的評価があることがありますからね。

ただ、一部の公務員ですが、公務のためにプライベートな時間も削ったり、公務の時間も責任あるポストで高度な専門的な知識で仕事をバリバリしている人もいます。

たぶん、公務員である程度の社会的評価を受け、仕事ができると言われるほどの人の多くは、ステップアップなどで政治家などになっていることでしょう。ですので、役所に残る甲奴印の質が悪くもなるというものでしょうね。
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前例があれば自分自身が責任を取らなくていいからです。


「前例があるから」と言えば前例を作った人が悪いとなり、しかもそんなの大抵わかりません。
もちろんそんなに世の中甘くないですが。

しかしね、メディアに踊らされて不祥事を鬼の角を取ったように騒ぐ国民にも原因はあるんですよ。
ちょっとしたことで責任責任。
責任っていうのは彼らの言う通りケツを拭くことであり、放り投げて逃げることじゃないんですよ。
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役所では新しいことを実施するには上席者並びに市町村長は相当の勇気がなければ取り上げません。

失敗した時は責任を取らなければならないし、昇進は無理となります。提案書には必ず他の市町村が実施して成功した事例を記載しなければならないことになっているようです。保身主義の上、保守的な考え方があるため無難な仕事しかやらないことが保身に繋がるわけです。特に城下町にはこの傾向が強い。
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 役場の人は彼らだけで決定権は少ない。

多くは議員によって予算が決まったりします。

 要望を出すには根拠が必要。相手を説得する材料が必要なんですよ。私も子ども関係で保護者会として動いたりしたときに、出てきましたよ。
 やりたい事が実際に出来ない。現場の人達も実は歯がゆい思いもしているようでした。

 特に予算削減の理由に他の自治体を参考にとか持ち出してきます。そこでうまくいったという事をことさら強調して行きます。それが多くが議員から言われて、それに従う形も多いです。

 人や物が動いたりするとお金が必要に成ります。その根拠として事例がということなのです。お金がもらえないと動けませんし、勝手に動くことも出来ないのです。

 議員から色々いわれ、住民から色々言われて楽ちんって思えます? 保護者で公務員の方も居ますけど、楽ちんどころか結構大変そうですよ。動きが取れないから。遊び回っている議員の方が良いのでは?
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役所にとっての「先例・事例」というのは、企業にとっての「トレンド」とかと一緒です。


だから民間企業だって「事例」が大好きですよ。

何か目新しい事業をやる場合、何らかの「基準」に則った「事例・統計」を基に結果を予測した上で計画を立て、実行した「結果・評価」から事業継続を判断するなり類似事業の計画に繋げます。
これは役所であろうが企業であろうが変わりません。

ただ、この「基準」が役所と企業の決定的な違いとなります。
企業の基準は「市場」であり、つまり結果主義ですから計画と実施は比較的自由です。
ところが役所は「法令」に基づく「認可」を得ないと何も出来ません。

具体的には、新しい事業のためには「法令」を先に準備する必要があり、既に存在する法令が準用できる場合であっても、許容されるかどうか解釈を求める必要があります。
そうしないと、議会に計画と予算の承認を求められないからです。
また、議会は承認にあたって事業効果予測の説明を役所に求めますが、これも統計的な予測が難しいので(役所の事業は営利事業じゃないので市場的計算が成り立ちません)、先例・事例頼みとなりがちです。

役所や議会が頻繁に先進地視察とかやっているのはこのせいです。

あと、これはお気づきでしょうが、役所は事業着手までのハードルが高い分、結果責任が問われることがほとんどありません。
その一方で、企画力のある職員でも給料は上がりません。それどころか、優秀な職員には余計に仕事が集まる仕組みで(これは民間も一緒)、間違って昇進でもしてしまうと仕事は同じで残業代だけ出ない、という最悪のケースもあるそうです。
その結果、企画分野で優秀な実績を残した公務員は、早期退職して起業してしまいます。
能力の高い低いというよりは、法令や規制を扱う公務員という職業にとっての適性と異なるスキルを身に着けてしまったゆえに、役所に居づらくなってしまった、というパターンが多いそうです。
そもそも役所のような場所で自分でルールを作ってプロジェクトを推進できるような人材は、民間でもサラリーマンではなく起業家タイプの人です。(あるいは政治家とか)
そういう人は、役所だろうが民間だろうが、そもそもありふれた人材ではないのです。
だから、質問者氏の周りの役人にそういった「気の利いた」連中がいないとしても当然かもしれません。

ある田舎の市町村で役所主導でやっていたイベントを企画刷新の要望を受け補助金込みで地元商工会に委ねたケースを知っていますが、普段から役所主導の企画に質問者氏と同じような不平を漏らしていた方が組織をうまく仕切れずに混乱させ実施困難状態になってしまい、結局、役所OBを頭にした自主組織を立てて、しかも職員ボランティアスタッフを募って立て直したそうです。
無理のない範囲で新企画も盛り込み、それなりに好評だったそうです。
役人も役所を離れれば先例主義には捉われないということかもしれませんし、あるいはこの場合は役所の人の方が現実的なスキルを持っていた、ということなのでしょう。(普段の抑圧の反動かもしれませんが)

もちろん逆のケースも多いでしょうが、要はそれほど単純ではないということです。
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