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初歩的な質問なのですが…。どなたか教えてください。

Q1.グロスとは何でしょう?ネット=原価 ですよね?

Q2.利益率を計算について

(イ)原価1万に対して30%の利益を見込むとき
   10,000÷0.7=14,285

(ロ)原価(一万)に対して3割増で、という場合は
  (10,000×30%)+10,000=13,000

30%の利益といわれたときは、今までは(イ)だと思ってきたのですが、(イ)が一般的でしょうか?けれど何故か頭の仲では(ロ)が30%の利益だとどこかで思っててよくわかっていません。後輩に教える為に(イ)について説明しなければならないのですが、その理屈(?)を教えてください。

よろしくお願いします。

どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

Q2だけ。


イが普通です。利益率は売値に対してです。
原価:10000円
売価:14285円
利益:4285円
利益率:4285/14285×100=30%
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。理解できました。

お礼日時:2004/04/15 08:53

こんばんは。



いやーこれって正確に説明するのは難しいのですが、
実際、現場で使用されている意味では「原価」=ネットでほぼ間違い無いです。
これに対しグロスは「売価」というか「出し値」です。

細かく言えば「利益を乗せていない価格」をネットと呼んでます。
で、相手先への出し値を「グロス」と。
これを使うのは、中間業者(代理店のような)が多く、下請けが出した価格をネットと呼び、自分達の利益を乗せた価格をグロスと呼んでました。

多分、誤解の原因でもあるでしょうけど、
実際の現場では言葉がかなり半端な状態で使用されてます。
人によって捉え方が違う事も多々あります。

利益率はまあ、間違う事は少ないでしょうけど、
会話の中で「利益を20%と計算して~」なんて言ってると、間違う人もいるはずです。

後輩に教えるのならあくまで「経験」から教えるのが親切です。さらに先輩に聞いてみるというのも手ですけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
先輩によっても回答がマチマチなんです…。

私の会社では、粗利も最終利益も「ネット」と使われたり、「ネットで30%で」という人が「最終利益でどうなった?」と尋ねられたり、また違う人から「グロスで」と飛び出したりで非常に混乱しました。

結局今社内では「予定(原価)で何%取れる?」「最終(原価)で何%残った?」と言う言い方で落ち着いてます。よく言う言い方が「3割キープして」というもの。この言い方でも当社では(イ)のつもりなんです。ややっこしい…。

利益率も「ウチの会社は良心的にやるので、(ロ)のことを30%利益というからね」と言う会社もあって、通常はどっちだろう、と疑問でした。

ケースバイケースで臨機応変で行こうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/15 09:21

 Q1についてです。

ネットプロフィットは「原価」という意味ではありません。
 以下のような場合について、

売上 100
原価  50
経費  20
------------
利益  30

 売上100-原価50で出た50の利益のことを「グロスプロフィット(GP、粗利益)」といいます。
 GP50から更に経費20を引いて出た30の最終利益を「ネットプロフィット(NP)」といいます。
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この回答へのお礼

なるほど。理解しました。そもそも何から出た言葉なんでしょう?経済学や経営理論でしょうか。何か参考になる本でもあれば読んでみたいものです。当方社内教育や研修はない弱小企業です。回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/04/15 09:02

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