プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在育休中の小学校教諭(20代後半女性)です。

産休育休前までは、毎日仕事に追われ、ストレスと闘いの日々。
持ち帰りの仕事も休日出勤も当たり前でした。
家では食事も時短メニューばかりで、洗濯物もいつも部屋干し。
余裕がなく、忙しい生活でしたが、仕事のやり甲斐や充実感はありました。

現在は、育休に入り、専業主婦の生活を満喫しています。
初の育児は大変ですが、子どもの可愛さと楽しさの方が大きいです。
主人にも、時短メニューではなく、栄養を考えた料理を作ってあげられます。
毎日ゆとりを持って生活できる喜びを実感しています。

そこで最近、この先の人生で「自分と家族の幸せ」について考えます。

(1)復職して、バリバリ共働きをしながら、経済的安定を優先するか。

それとも

(2)思い切って仕事を辞めて、(パートや非常勤講師で生活費の足しを稼ぎながら)家庭生活を優先するか。


人それぞれの価値観によっても、当然いろいろな考え方があるとは思うのですが、
みなさんならどのような選択をしますか?

ちなみに、両親の手助けはほとんど期待できません。







 

A 回答 (16件中1~10件)

2です。


今、小学校で臨時勤務しています。
子どもに手がかかる間は、家庭が優先。稼ぎは足しになればよいと考えています。
お金がかかるのは受験を迎えたころから先です。中学、高校ぐらいになり手がかからなくなってからそのころにまたフルで仕事をすればよいと思います。
頼れる親がいない場合は、子どもに不敏をさせてしまいがち。
質問者様本人が一番大変ですよ。
私なら家族優先と考え、2を選択します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。
確かに、自分がフルに働くことで子どもに不敏をさせてしまうことを考えると、なるべく我が子には寂しい思いをさせたくないと思います。

お礼日時:2013/10/26 13:08

体が一番大事

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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/10/26 13:09

体も 家庭の為にも


2。

それに…先生の質も落ちてますので
生徒にも影響が悪いと思います。

先生の喜怒の激しさを
孫から聞かされますしね

教える方には
余裕 豊かさがないと無理がくると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>教える方には
余裕 豊かさがないと無理がくると思います。

祖父母の方の立場からしても、教師は余裕を持って児童に接するべきであるというご意見ですね。

「喜怒の激しさ」は個人的な性格等の問題であると思いますが、自分の生活に余裕がないことで仕事に影響が出るのは許されないことであると思います。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/10/26 13:13

自分が納得して 将来 後悔しない方法を採りなさい

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分が納得するために、いろいろな方のご意見を参考にさせていただきたいのです。
その「納得する方法」を、もう少しじっくりと模索したいと思います。

お礼日時:2013/10/26 13:14

新卒の小学校教諭の資格を持った若い人達が、仕事が決まらなくて困っている状況を知っていますか?



その為、共稼ぎの女性の教諭は退職して欲しいという声が多く挙がっています。

自分のことしか考えない公務員が多すぎます。

若い人達の就職氷河期を作っているのは、あなた達です。

将来の日本のことを考えて、子供を犠牲にしてまで復帰するのはやめて下さい。

少し厳しい意見かもしれませんが、高給取りの公務員にはみんな不満が溜まっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>新卒の小学校教諭の資格を持った若い人達が、仕事が決まらなくて困っている状況を知っていますか?

もちろん知っています。私自身、大卒後数年は臨時職員でしたので、重々理解しているつもりです。



>共稼ぎの女性の教諭は退職して欲しいという声が多く挙がっています。

そのような声は、何処から多く挙がっているのでしょうか。
それがもし、教育関係現場や職場からの声であれば、あまりに道徳的意識や人権感覚が乏しいと思います。



>若い人達の就職氷河期を作っているのは、あなた達です。

このご意見は何を根拠におっしゃられているのですか。その様な背景もあるのかと少し調べてみたのですが、理解に苦しみます。
最近では、教員免許を取得できる大学が増えている為、教員免許を持っている人自体は増えていると思います。若い世代の希望者が就職する目的の為だけに、共働き女性が席を譲れということですか?
その方が、よっぽど社会に悪影響と考えます。
私も数回、教員採用試験を受けて教諭になりましたが、合格するために必要な知識と技術と資質を身に付けるだけの試験対策ができた者であれば、就職氷河期であっても教員になることはできるはずです。
むしろ、子どもを抱えながら採用試験をスルーした母親である新採の方も多く知っています。


「公務員への不満」については、致し方ない事件も多く発生しているので、理解できます。
教員として仕事を続けていくのであれば、その責任をしっかりと果たしていかなければと考えています。
ただし、公務員が高給取りかはわかりません。給与削減も然りです。

お礼日時:2013/10/26 13:32

おはようございます。


迷われるお気持ちよくわかります。
前回答者様方々の投稿も【確かに!】となずけます。
・・・が、現在“質の良い教員”が少ないですよね~。
本当に行動言動・生きる姿勢そのものも含めて、尊敬できる教師・・・少ないです。
なんだか覇気がなく、サラリーマン先生と呼ばれるような教員の方多いです。
日本の社会が悪いのでしょうが・・・。
激務である事も、あらゆる報道・特番などで周知されつつありますよね。
教員も人間ですから、感情の起伏も当然ある事でしょう。
どんな仕事も、そこに勤めなくてはわからない苦労・大変さが必ずあるものです。
教員=人(子供)を教え育てる仕事ですよね。
ご自身のお子様はどーなんでしょう?
ご自身のお子様の家庭での教育を放棄(保留)して、人さまの子供を教育する。
・・・って、矛盾していませんか?
日本の制度に問題があるのでしょうが、教員免許ははく奪されないのですよね?
でしたら、今医療業界では【眠っている看護士免許取得者の掘り起こし=復帰】活動が盛んです。
同じく、学校でもその様な方向性もあるのでは?
後進者のデビューの場も少ないと聞きますし、一旦は止めて育児(家庭)に専念し、子供が成長ののち、
復帰・・・が良いように思います。
【子供の成長】を実体験した方に子供をお任せする事は生徒の父兄としても安心です。
今後少子高齢が加速し、数十年後には子供(生徒)数が少なくなるとしても、
教師(教壇に立つ事)と言う職業に信念・情熱をお持ちであるなら、道は開けて行くのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ご自身のお子様の家庭での教育を放棄(保留)して、人さまの子供を教育する。
・・・って、矛盾していませんか?


極端な表現ですね。共働きをするからと言って、我が子の教育を放棄・保留するつもりは全くありません。
ただ、確かに多忙なときに子どもへの関わりが普段よりも稀薄になってしまうことへの抵抗はあります。


教員免許の更新制については、政府の見解をきちんと調べてみますが、講習を受けて更新していく制度になっています。


>【子供の成長】を実体験した方に子供をお任せする事は生徒の父兄としても安心です。

確かに、保護者の方の立場としては、そのようなお考えも一理あると思います。

ただ、いろいろな子どもたちを学校現場で見ていく以上、保護者的立場の教師だけでなく、若手であったり、独身の方であったり、教師にもいろいろな層の人材が必要であると私は思います。
ただ、免許更新をしながら、自分の子をしっかり育ててから、またしっかりと仕事に向き合えるときがきたら、フルで復帰するという方法もありますよね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/10/26 13:44

大変、迷う選択をされていますね。

でも、私は現在の先生の多くはがんばっていると感じています。私の知り合いにも教員がいますが、夏休みなんかも、各種研修や課題、問題行動をする生徒及び問題行動といえるのかわからないですが、持論ばかり振りかざす親の対応など、ほんと大変ですよね(心の病気で休まれる方も多いですしね・・・)。

とにかく、自分の体とご主人と相談して、自分が選択するしかないです。先輩職員さんに相談できる人いませんか?

少しでもいい方向に向くことを祈っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、大変な職業の一つであると思います。
だからこそ、中途半端な気持ちでは復帰できません。

主人や先輩の意見もきちんと聴いてみようと思います。

お礼日時:2013/10/26 13:46

 教員採用試験・・・たいへんだったでしょう?(笑)


 そういう意味では、もったいないって言えばもったいないですよね。

 ただ、このところ「子育て離職」した先生方の職場復帰が増えているような気がするのです。
 東京都や神奈川県の教員採用試験でも、「過去に3年間の教員経験」があると、一次試験(筆記)が免除になっているようです。

 育休明けの職場の応援体制はいかがですか?
 地元の中学の先生で、育メンがいて、保育所の送迎を担当しているようで、定時にはさっさと帰宅しているようです。
 また、ご両親の手助けが期待できないということですが、ご主人の応援はどのぐらい望めるのでしょうか?

 お仕事を続けるか続けないかは貴方のお気持ちが一番なのですが、相談をするのはご主人なのではないでしょうか?

 食事も時短メニューで十分と言う人もいますし、手の込んだ料理が好きと言う人もいるでしょう。
 また、女性がバリバリ仕事をしている姿が好きな人もいますし、貧しくともやさしく家出待っていてくれる妻を求める人もいます。
 
 どうしても迷ってしまうのであれば、第二の意見、ご主人様の気持ちを優先させてあげればよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

教員採用試験には苦労しました。数回チャレンジして、やっと掴んだ合格ですので。

職場の応援体制としては、理解のある方も多いです。
と思っていますが、まだ復帰しているわけではないので、ハッキリはわかりません。

主人の応援としては、望める部分もありますが、難しい部分もあります。
お互いが残業になった場合などを考えると、もっと対策を考えておかなければいけません。
主人の意見としては、「パートの方がいいんじゃない?」という感じです。
食事などに関しては、「適当でいいよ」とは言ってくれますが、やはり、きちんと家事をしてサポートしてあげられると、主人も安定して仕事や生活ができている様子です。

主人以外の身内は、せっかく苦労して教師になれたんだから、辞めたらもったいないという意見が多いのです(^_^;)

そうですね。まだ相談する時間は十分にありますので、夫婦でじっくりと話し合っていこうと思います。

お礼日時:2013/10/26 14:02

私は、子育てをしながら教員を続けています。



選択肢としては、どちらでも、その人にとっての「正解」であれば良いと思います。
ご主人やご両親、お子さんのせいにするのではなく、
「自分にとって」という観点で決めれば、どちらの道を進んでも、
ベストではなくてもベターな道になってゆくと思います。

私も、子どもをもったとき、やめるという選択肢も当然浮かびました。
けれど、教員を続けることを選んだ理由は、
それが私の夢だったからです。
まあ教員でいいか、とか、
教員にしかなれない、とか、
そういう選択ではなく、
教員になりたいと、子どものころからずっと思っていて、
そのためにがんばってきたからです。

やめれば、時間的、精神的余裕ができることは確かです。
当時私も「やめてもいい?」と、一応主人に意思確認をしてみたこともあります。
主人は、辞めない方がいいと思うよ、という程度でしたが、
私は「だよね」と妙に納得してしまいました。
今思えば、結局私の中で、「やめる」という選択肢は、一応世間一般の考えとして
頭の中に浮かんだだけで、
でも自分の中で答えは最初から出ていたんじゃないか、という気がします。

今思うと、辞めなくて本当に良かったと思います。
家事も育児も仕事も、満足にできないことが多くて歯がゆい思いをすることもよくあります。
けれど、仕事をやめたいとは、今では全く思いません。
仕事が一番、家庭が二番、というわけでは決してありません。
私の中で、仕事も家庭も、どちらも大事で、順位をつけられるものではありません。

専業主婦「だから」まともに子どもが育つ、というわけではありません。
共働き「だから」まともに子どもが育たない、というわけではありません。

自分の仕事が本当にやりたいことであれば、
その仕事を持続するためにも、仕事以外のことも努力するものだと思います。
もちろん時間的制限は専業主婦の方には到底敵いませんし、子育ても家事も失敗の連続です。
でもそれでも仕事を続けようと思うのは、仕事が好きだからです。
そして自分の選択が、子どもに対しても恥じる物ではないと思っているからです。

共働きだって、家事や子育ても精一杯がんばれますよ。
その大変な状況を続けるだけの「意味」や「価値」を自分が持ってさえいれば。

逆に、自分の仕事がたいしてやりたいことでもないのであれば、
結局、子どものせいにしたり、挫折してしまったりするのではないかと思います。
質問者さんは、教師の仕事にどの程度「やりがい」「熱意」を感じていらっしゃいますか?

もったいないかどうかと言えば、もちろんもったいないです。
経済的なことだけではなく、また教壇に立とうと思っても、やっぱりそのブランクをカバーするのは
難しいと思います。
今は免許更新制ですから、非常勤など学校に関わる仕事をしていなければ、
更新できないのではなかったでしょうか?
(これは私の勘違いかもしれませんので、文科省のHPなどでご確認ください。)
それに、一度辞めてしまえば、当然また採用試験の受け直しです。
自治体によっては、教員の経験が何年かあれば、一次はパスされるかもしれませんが。

非常勤を続けながら免許を保持・更新し、また採用試験を受け直して、新任研修を受け直して、
ブランクを承知のものとしながらがんばる、
そういう選択肢もあります。実際に子育て後に採用試験をもう一度受ける、という方もいらっしゃいます。

子育てのための時短も認められていて、有給も取りやすく、子どもを理由に休むことに上司が寛大な、とても恵まれた職種です。
一般の会社なら、例えパートであっても、有給をとるのが難しかったり、休むなら1時間ではなく丸一日休まないといけなかったり、
子どものことを理由に休んでいるとすぐに首になったり、
かといって子どもが大きくなるまで待っていると、ブランクが開きすぎてどこでも働けなかったり…いろいろと厳しいことも多いです。
非常勤なら、学校という子育てへの理解が大きい職場であり、尚且つ家庭のことを優先させられる、というメリットがありますが、
非常勤だと、教員としてのやりがいは求められず、消化不良になると思います、私なら。
それに非常勤の口も少なくて、結局常勤しかない、やることは担任と一緒?なんてこともあり得ます。

だらだら書きましたが、結局、質問者さんの仕事に対する熱意ややりがいがどの程度のものか、
ということに尽きると思います。

私個人の意見としては、
女性だろうが、子どもをもっていようが、自分の仕事にやりがいを感じているのであれば、
続けるべきだと思います。
逆に言うと、それほど未練がないのであれば、
教員の仕事に関して「忙しい」という印象しかなく、「やりがい」もそれほどのものでもなく、
経済的にもったいないかどうか、というだけで迷っているのであれば、
どうぞおやめになって、もっとやる気のある方に道を譲って差し上げてほしいと思います。
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この回答へのお礼

たくさんの文章で答えてくださって、ありがとうございます。

あなた様のように、仕事が好きで、好きなことに打ち込み、それをずっと続けていく人生は素晴らしいと思います。そんな親の背中を子どもに見せることもいいことだと思います。

私にとって、仕事とは、好きだからやるというよりは、生きるために必要なものです。社会貢献であり、世のため人のために奉仕することです。自己実現ややり甲斐、給与はいい仕事をした後についてくるものであると考えています。仕事が好きか嫌いかで言えば、好きな職業を選んだわけですが、あくまで社会的責任と生活のために学校現場で働いてきました。

私の場合、仕事と家庭どちらが大事かと聞かれたら、子どもを持った今、間違いなく「家庭が大事」と答えます。少なくとも子どもが小さいうちは、母親の私が育児より仕事を優先していたら、子どもがかわいそうですし、子どもの成長にも関わります。

しかし教師の仕事は、ある程度自分の生活を犠牲にしてでもやらなければならないことが多いですよね。相手は大事な人ですから。たとえ他より育児に対する理解がある職種だとしても、働く以上は自分の仕事を疎かにはできません。だから、復職してもその狭間で悩んでしまうと思うのです。

じゃあ、家庭を優先して辞めたらいいのか・・・。そこが悩みどころなのです。
忙しくて多少家庭のことに余裕が持てなくても、その分経済的安定が得られる面では、やっとの思いで就いたこの職を続ける価値があると考えるからです。辞めてしまえば、あなた様の言ってくださる通り、子どもに手がかからなくなってまたフルで働きたいと思っても、採用試験受け直しですからね。

長くなってしまいました。
貴重なご意見に、考えさせられました。もう少し、自分の中で整理してみます。

お礼日時:2013/10/27 21:41

お住まいの場所とお二人の資産に寄ると思います。



都市部にお住まいで先々定年まで都会で暮らすのなら、経済的部分を優先でしょう。しかし資産が有る、または入るあてが有るのならこの限りでは有りません。

都市部から外れ、のんびりした環境で旦那さんの稼ぎだけで将来の生活も心配ないのなら、家庭に入ったら良いでしょう。

教員の免許を持っていれば、主婦から復職する事も可能でしょうから・・

ただ、決して専業主婦が悪い訳では有りませんが、働くことによって家にこもって居ては分からない世間の事も知る事が出来ます。

昨今の世の中、女性も男に負けないくらいの社会的知識は有った方が良いですよ。年金や税金などこの先増々お金が必要になる国になるのは必至です、備えあれば憂いなしですから仕事は続けた方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
都市部ではなく、資産は入るあてがあります。
主人の稼ぎだけでやっていけないことはないのですが、年金や税金等のことを考えると、「備えあれば憂いなし」・・・まさにおっしゃる通りです。
家庭を優先して、正規職員を退職したとしても、働くことは続けていくつもりです。
子どもの手が掛からなくなってから復職、がやはり子どものためにはいいのでしょうか。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/10/27 21:49

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