
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
キャブタイヤケーブルを使用した工事も電気技術基準では、ケーブル工事として取り扱われます
施設方法は、低圧ケーブル工事に準じて施設します
キャブタイヤケーブルを造営材に取り付ける場合は、支持点間距離は60cm(8mm2以上は1m)
以下の間隔で、サドルやステップルで固定する。なお、接続箇所からは15cm以下とするのが望ましい
キャブタイヤケーブルは、一般の電灯・コンセント配線にはほとんど使いませんが
動力回路ではブレーカーや手元開閉器に、直接キャブタイヤケーブルを接続することがあります
コンセントから、キャップを付けて機器に接続する場合はVVFではなくキャブタイヤケーブルを
使用する方が一般的で扱いやすいです
No.2
- 回答日時:
キャプタイヤといっても、ケーブルとコードがあります。
電気配線に使うキャプタイヤと言っておられるので、おそらくはキャプタイヤケーブルだと思いますが、それだと配線に使うのは問題ありません。
ただし、ステップルでとめれるようなサイズではないはずです。ひょっとしてキャプタイヤコードを言っておられるのでは?それだと配線には使えませんのでステップル止めも禁止です。
配線用に使用する電線であればブレーカーから配線するのは問題ありません。
>ブレーカから電源をとらずにコンセントからキャップを使って延長する方法で使うのはよいのでしょうか?
●キャップを使うというのがどんな工事方法なのかよくわからないのですが、許容電流ならびにブレーカとの協調で問題ないのであればいいです。ただし、配線にコードを使ってはいけません。
No.1
- 回答日時:
VVFやキャブタイヤ
は単線と可動が出来るより線と考えた方が良いのでは、
今の安全ブレーカは単線接続が主ですからより線では端子を圧着する必要があったかも?
構造上はより線接続できる物もあるでしょうが、
また昔のゴムキャブタイヤは経年劣化がビニルに比べ環境により劣るようです。
電気接続では接続部に力が加わらないようにするのが基本で使用上やむおえずがキャップやキャブタイヤでしょうがFの場合は線を動かすこと自体でネジ締めなどは緩むことがあるので手前でテープなどでガッチリと固定
建物などへの固定は電気工事の法規関連による物では?
コンセントからの延長のテーブルタップは10Aから15Aの物に変更されていますが
分電盤の安全ブレーカーを15Aでなくて20A使うほうが多いので、コードの許容電流を上回る使い方でもブレーカーが切れないので安全上固定は禁止されているのでは?
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