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現在店舗の内装工事をしているのですが
壁に作り付けの棚をビスでとめる工事をしていたところ
壁に穴は開けないでくれと言ったはずだ、とクレームの電話がきました。

入口の工事をする際に、アルミサッシに穴をあけるなといっていたので
(一般的な事務所のような構造の物件でした)
「それではサッシを木で挟むので、コンクリに釘を打って穴があくのはいいか」と訪ねたところ
「それはしょうがない」と言っていたので、内部の壁のコンクリも
穴をあけるのを了承したものと思い、工事をすすめていました。

大変心配性の家主のため、賃貸契約書には
天井のクロスの張替えは退去時にそのままで可、床はコンクリに戻す(CFを敷きました)
等かなり細かく記載してありますが、コンクリの穴などについては
一切表記がなく、また先日の口頭での確認があったため
問題ないと思っての行動でした。

工事の前に家主の再度確認をとれれば良かったのですが
工事中の昼間は何かと忙しいようで外出ばかりしており
また工事も押していたため、きちんと伝えなかったのは
私の落ち度かと思います。

明日不動産を交えての話し合いをもうけるつもりですが
上記の内容の場合、こちらに非があるのでしょうか?
もしこの件で退去を迫られた場合、応じるしかないのでしょうか?
どうぞ知恵をお貸しください。

A 回答 (1件)

通常の契約であれば退去時に原状回復義務が貴方にはあります。



ですから、構造的に支障がでる可能性があるような工事でなければ問題は無いかと思います。


ただし、コンクリに穴をあけた
サッシに穴をあけた
床にCFを敷いた


など、退去時に回復工事をする必要があります。


ですから、退去時にサッシを同じ物に付け替えれば穴をあけても良いんですよ。
同様に、ビス穴も構造的に支障がでるほども穴ではありませんから、退去時に穴を埋める事を約束しておけば問題はありません。
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