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サッカーのフリーキックが空中で曲がるのは、
フリーキックを蹴る選手のスパイクの一部に特殊な素材が縫い付けてあって、
その素材の部分にボールを当てるように蹴れば、
ボールが望むように変化するのでしょうか。

A 回答 (3件)

今のボールは、つくり方が変わり(熱圧着??)、縫い目がほとんどありません。


そのため回転による空気抵抗は小さく、曲がりにくくなってしまいました。

ボールが曲がる原理は、ボールの回転による空気抵抗ですから、
スパイクの加工はボールの回転を増やす方向に、寄与するとは思います。

しかし、最も重要なのは、蹴る技術だと思います。
己の蹴り方にあった場所に、加工が施してあるならば、
効果的と思いますが、スパイクの加工部分が「ここ」だから、
その部分で蹴ろうという発想は、蹴り方の再構築ですので、
望むように変化するようになるかは、疑問です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/24 19:30

最初にそれをやったのが1994年に発売されたアディダス・プレデターの初代モデルです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC% …

FIFAが開発を依頼していたんですね。登場時はインパクトありましたよ、それまでのサッカーシューズとは全然見た目が違いましたから、この辺りからサッカーシューズの高機能化が始まったんでしょうね。

友人がこれを買いましたが、余り使わなかったようです。こういうの履くと「フリーキック得意だぜ」オーラが出て恥ずかしいかったのだそうです。一度借りて履いてみたことがありますが(汚いとか言わないように)。それまで履いていたトラディショナルなプーマのカンガルー革のスパイクに比べコントロールしづらかったです。私は下手くそだったので逆効果でしたが、上手い人がコントロールすれば効果はあるのでしょう。

バナナシュート自体はプレデターの登場以前からありましたし(下手なりに私も蹴っていました)、登場以降増えたと言う印象もありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/24 19:31

スパイクに付いている特殊な素材はあくまでもボールとスパイクとの摩擦を増やしている(ように思わせている)だけです。


そういうスパイクを使うと、普通よりは曲がりやすい(回転がかかりやすい)とは言えるかもしれませんが、最終的には蹴る人の技術の問題です。
思うように蹴れない人が、そういうスパイクをはいたからと言って「望むように変化する」ようになるわけではありません。

実際には。。。
微々たる違いです。気持ちの問題の方が大きいかもしれません。
(いわゆる、プラシーボ効果)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/24 19:31

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